・早苗暴走
・和菓子屋死にそう
・文章短い
本日はどろどろと甘い喉にくるような甘さを用意しました(狂気)
神が去った牢屋で俺はまた一人あがいていた
あの後、牢屋の窓に再び挑んだのだが、俺の手首が悲鳴を上げるだけで、諦め
「・・・畜生。なんで・・・こんな事になったんだ・・・・」
早く、戻りたい
あの、優しくて、日当たりが良い、神社へ
こんな暗い牢屋なんかじゃなくて、
「・・・こんな時、妖怪だったら良かったのにな、って思うけど、そんな事言ってる場合か・・・」
俺は、非力だ。
この
「どうにか、しないと・・・」
足に力を込めて立ち上がる
木で出来た柵を足で思い切り蹴る、きしむ音がする限り、いつかは蹴破れるのかもしれない
必死になって蹴っていると、足音が再び聞こえた
「・・・すばる君・・・?」
今、一番、会いたくない人物
緑色の髪をした、風祝
神に仕えるにふさわしくない、濁った瞳が俺を見ていた
「すばる君、そんな音を立てて、私を呼んでたんですね?私、嬉しいです」
早苗は懐から、鍵を取り出して、木製の牢屋の扉を開け、俺に近づいてくる
思わず、後ずさりをしてしまう
「すばる君・・・そんなに照れないでくださいよ。いずれ、夫婦となるんですから」
後ずさると、壁に、トンっと軽い衝撃を背中に受ける
やばい、やばい、やばい、やばい
「ふふふ、すばるくん。もう少し、
早苗の白魚のように細く、白い指が俺の服をはだけさせる
「そんな、固くならないでくださいよ・・・私だって、ハジメテなんですから。すばる君だってハジメテですよね?ふふふ、すばる君のハジメテを・・・わたしがたべちゃいますね・・・」
完全に狂気に染まった早苗の目には最早、正気なんていう言葉はなかった
光のない目。完全に欲望に染まった瞳
「やめろっ・・・」
「なんで拒むのですか・・・?もしかして・・・あの、貧乏巫女ともう、して・・・しまったのですか?」
くそ、やめろ。そんな事を聞くな。
君は、そんな子じゃないだろ
「・・・、わかりました、なら、ふふふ、あの
もう、どういう結果でそういう風になったのか、訳がわからない。
思考回路が完全に狂ってしまっている
本当に、どうなっているんだ。
俺の知ってる早苗は、理知的で、冷静な子だったはずだ
「ふふふ、まってて、すばるくん。わたしは・・・すばるくんのハジメテになるためにがんばるから。わたしのハジメテも、純潔もぜんぶ、あなたに・・・」
そう言うと、早苗は懐から、一枚の札を取り出した
「
それは、霊夢がよく使う結界符のような札
「これで、中からも、外からの多少の衝撃を弾きます・・・さて・・・ふふ、私は、支度しないと」
「・・・支度って・・・」
背中に冷や汗が流れる
「もちろん、すばる君をたぶらかした、あの貧乏巫女の所ですよ」
狂気の瞳。
永遠亭に住むと言う赤い瞳をした兎よりも、もっと、どす黒い濁った瞳をして、彼女は外へ歩いて行った
どうも、こんばんわ、和菓子屋蜜柑です
重すぎて、死にそうです
狂気は無理、狂気は無理・・・
お待たせしてすいませんでした。
やっぱ、狂気を描くというのは、並大抵な意志じゃ無理ですね
辛い・・・orz
なんかどんどん文章も短くなってきてるし・・・
今年はこれで終了ですかね
このような、作品に来てくださっている貴方に感謝を。
良い、お年を、