オレはオレの幸せに会いに行く   作:ほったいもいづんな

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この回でようやく中盤は終わりかな?

今までは何しても原作と同じ動きしてたから終盤は楽だったけど、今回は原作と合わせながら書かないといけないから見直さないといけないなぁ。


30話 心情深域

 30話

 

 

 

 

 ティアナは嫌な予感がしていた。

 

 戦闘機人と交戦している可能性がある翔次とギンガの捜索をしている最中、ずっと思考が良くない方向へと向かう。

 別に別行動しているスバルの事が気になるのではない、共に行動しているなのはにあるのでもない。 一人独断で行動している翔次の事が気になって仕方なかった。

 

 しかし、その不安が的中してしまう。

 

「スバル!」

 

 進行方向にあったひらけた空間に、傷だらけになっているスバルを発見する。 その姿はひとえにボロボロ、と言える訳ではない。 受けたであろう裂傷等も悲惨だが、それ以上にその傷から露出している機械が痛ましさを増大していた。

 

「ティア……ごめん……わたし……」

「スバル!」

「あぁ……あ、ぁぁぁあああ……」

「いいのスバル、あんたは頑張ったんでしょ? それでいいじゃない」

 

 ティアナはスバルの元へ駆け出し、彼女を抱き締める。 スバルはずっと泣いている。 ただ誤っている。

 

「わたし……わたし……守れなかった……」

「スバル……」

「ギン姉……ギン姉……!」

 

 ここまで聞いてティアナは察する。 恐らくはギンガが戦闘機人と交戦、その結果敗北し攫われてしまった。 そしてスバルはそれを止めようと奮闘するも力及ばず……と言った所だ。

 スバルの事はティアナに任せ、なのははこの一室での戦闘跡を確認していた。

 

(だいぶ激しい戦闘があったみたいだね……)

 

 壁や床はいくつものクレーターを作り、ここでの戦闘の激しさを物語っている。

 

「……ーーッ!?」

 

 そこで、なのはは発見してしまう。

 

「ごめん……ティア……私がもっと早く……」

「なんで私に謝るのよ……?」

「だって……だってぇ……ッ!!」

 

 スバルは悔しそうに表情を歪める。

 と、その時だ。

 

「ーー翔次君ッ!!」

「……え?」

 

 なのはが駆け出す。 その声に釣られティアナがなのはに視線を移す。 なのはが慌てた様子で駆け寄るそこには……

 

「翔次さん……守れなかった……!」

「翔次君! しっかりして!」

「ぁーーぇ……?」

 

 なのはが必死に呼びかける翔次は、窪みが出来た壁に力なく背を預けいた。 相棒である獄砕鳥は浅打の状態に戻っており翔次の手から離れている。 そして何より、翔次は頭から血を流し……なのはの呼びかけに応えない。

 

「翔次!!」

 

 翔次はここで大敗したのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……今ので15体目だけども、調子はどうだいヴァイス?」

「最悪ですよ……ったく、俺はもう2度とこんなことやるつもりはなかったってのに」

 

 場所は変わり襲撃を受けた六課本部。

 行き止まりの通路を背にヴァイスと心悟は籠城作戦に出ていた。 と、言っても実際にガジェットを撃退しているのは狙撃銃型のデバイスを手にしているヴァイスだけだが。

 

「絶不調か……それは困った」

「俺だって困ってますよ……俺の話聞いてるでしょ先生?」

「聞いた上で困っているんだよぼくは」

 

 デバイスを構えガジェットに備えているヴァイスとは違い、心悟は驚くほどリラックスした状態で、それこそ優雅な午後を満喫しているかのようにいつもの様子であった。 言葉とは裏腹に何も緊張していない。

 そこに現れる一人の影。

 

「……ッ!」

「お出まし……か」

「…………」

 

 二人の前に現れたのは一人の少女、ルーテシアだ。 無表情のままヴァイスと心悟を見る彼女の心の内はどうなっているのだろうか? そんな事は本人と心が覗ける心悟にしか分からない。

 

「ぁ……!」

 

 感情を表出しないルーテシアを前にヴァイスは過去の出来事がフラッシュバックしていた。

 

「ぁあ……あぁ……」

 

 ヴァイスかつて優秀なスナイパーであった。 だがとある事件で狙撃に失敗、それが原因となりデバイスを手に持つ事が出来なくなってしまった。 その時のトラウマがヴァイスの身体を支配する。

 

「…………」

 

 だがそんなこと、ルーテシアには関係ない。

 人差し指からヴァイス目掛けて魔法を発射する。

 

「…………邪魔しないで」

「ッ!?」

 

 放たれる魔法。 バリアジャケットを身に付けていないヴァイスが受ければただでは当然すまない。 そのまま撃沈されてしまう。

 だが無情にもルーテシアの魔法は着弾してしまう…………

 

「グッ……!」

「ーー先生!!」

 

 ヴァイスを庇った心悟に。

 

「くくっ……ふふふ、なるほどなるほど……」

「先生何やってんだ! 魔力の無い先生が前に出たら重症じゃあ済まねえぞ!」

「確かに……これは痛い……まさにこの身が裂けそうだよ」

「ーー馬鹿野郎! 何で立ち上がるんだ、大人しく寝てろ!」

 

 心悟は魔法に直撃しその場に倒れる。 だがすぐに立ち上がり白衣に着いた汚れを手で落とす。 そして何食わぬ顔で再びヴァイスの前に立つ。

 

「……おや、待ってくれていたのかい? 優しいねぇ」

「…………」

「ーーッ!?」

「先生!!」

 

 無言の攻撃。 またしても心悟は魔法を食らい倒れる。

 だが立ち上がる。 その姿をルーテシアは黙って見ている。

 

「……もしかして君は結構スポーツマンシップに則る方かい? また立つまで待ってもらって悪いねぇ」

「…………」

 

 3度目の魔法は放たずルーテシアはじっと心悟を観察する。 目の前の男はどう見ても魔力どころか戦う術すら持っておらず、今にも倒れそうなほどフラフラだというのに、だ。 何故立ち上がりあの男を庇うのだろうか?

 何故そんなに余裕そうなのだろうか?

 

()()()()()()()?」

「……!」

 

 ここでルーテシア、心を見透かさらた感覚になり始めて表情を変える。 眉間にシワがより、少しだけ心悟に対する警戒度を上げる。

 

「先生ダメだ! 魔導師としての訓練すらしたことの無いあんたじゃあ痛いじゃ済まねえ!」

 

 ヴァイスの言う通りだ。 心悟は転生者で心の境界を操る能力を持つ。 しかしそれ以外はただの人間、か弱い一人の人間なのだ。

 

「確かに……痛い」

「だから逃げーー」

「ーーーー痛い『だけ』じゃあないか」

「ッ!?」

「…………?」

 

 心悟の言葉に、ヴァイスもルーテシアも視線が彼に向く。 心悟は構わず言葉を続ける。

 

「痛いだけだ……こんなもの、心を屈服させるのには足りない。 この程度の痛みじゃあねぇ」

「先生……?」

「闘争とは、心を屈服させること。 それ故に力が競われる、知略が問われる、精神力が必要になる……こんな、『痛いだけの攻撃』に、どうやって僕は折れればいい……?」

 

 ルーテシアは心悟の瞳をじっと見つめる。 彼の目に写るその輝きは何なのか、何故力無き者が、戦う力の無いこの男が、自分の前に立ちふさがるのか? 考えても分からない。 だから目が離せない。

 

「そして戦いとは心が乱れた者の負け。 心の乱れとは信念が揺らいだ証拠」

「ーーーーッ!?」

 

 気付けばルーテシアの心の内側に心悟が侵入していた。 心の境界線を超え、ルーテシアの心に直接乗り込む。

 

『君の信念は何だ? 君は何が目的だ? 君の勝利の条件は何だ?』

「……なっ……これは……ッ!?」

『僕かい? 僕の勝利条件は……君の心を揺らがせることさ』

 

 ルーテシアは未だかつてない感覚に襲われる。 目の前にその男はいるのに、自分の内側にも存在しているような錯覚。 耳ではなく頭でもなく心に直接響く声。 涼しげな表情をしていたルーテシア、ここで始めて嫌な汗が流れる。

 この心が蹂躙されるような感覚に心がざわつき始める……そんな時にだ。

 

「……ところで」

「ーーはっ!」

 

 ここで心悟が能力を解く。 一気に現実に戻されるルーテシアの心情はもうぐちゃぐちゃ。 自らにかけられる言葉一つで感情が溢れ出るであろうこの状況下、心悟のかける言葉は……

 

 

 

 

 

「もう攻撃してこないようだけど……それはあれかい? 『()()()()』って事でいいのかねぇ……?」

「ーーーーッ!?」

 

 その言葉は余りに支離滅裂。 かたや傷一つどころか埃に汚れすら付いていないルーテシア。 かたや魔法による攻撃を食らいボロボロとなった心悟。 ヴァイスから見ても、いや誰の目から見ても勝敗の軍配はルーテシアにある。

 のにも関わらず、攻撃をしてこないというだけでルーテシアに対して勝利宣言したのだ。 ……これで心がざわつかない筈がない。

 

 今まで喜怒哀楽が表出しなかったルーテシアが、怒りを開放する。

 

「ふざけないで!!」

 

 三度魔法をその身に受ける。 そして今までで一番威力の高い攻撃を受け、とうとう心悟は意識を失う。

 

「先生ッ!!」

「あなたも……!!」

「ッ!? クソッ……クソォォォォォォ!!」

 

 光が一閃。 ヴァイスもまた呆気なく撃墜されてしまう。

 

「……ハァハァ……」

 

 恐らく、現時点での六課に残っている残存勢力を全て制圧したルーテシア。 しかしその表情は少しだけ荒れている。

 

「ハァハァ……」

 

 たった四発、魔法を打ち込んだだけなのに心がざわつく。 こんな事は始めてであった。

 

「…………母さん」

 

 そう呟き荒れた心を何とか持ち直すとその場を離れる。

 心悟によってざわついた心は何かしらの変化をルーテシアに及ぼすのかもしれない。 しかしこの場においてそれは現れる事はない。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ーーーーーーーー」

 

 グッタリと項垂れるヴァイスと心悟。 しかし気を失っている心悟だったが、少しだけ頭が動いていた。

 

 ーーーーおやおや、行ってしまうのかい?

 

 この戦い、もはや戦いにすらなっていない。 力ある者と無い者の戦い、それはバットも持ったことがない茶道部か何かが甲子園優勝チームに挑戦するようなもの。 勝ち目などあるはずもない。

 

 ーーーーそれは仕方ない。 うん、それじゃあ仕方ない。

 

 しかしこの戦いが、心悟の言う通り心を屈服させる戦いならば。 ルーテシアの心を揺らがせる事が勝利条件ならば話は別。

 

 ーーーーやっぱり、僕の勝ちじゃあないか。

 

 木村 心悟、力無き者として勝利を手にする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ーーーー負けた。

 

 翔次はギンガを守るため、戦う事のできない心悟の為に戦闘機人であるチンクと戦った。 チンクを始めとする戦闘機人達全員が、本来の性能よりもパワーアップしていると翔次は予測していた。 本来存在しない転生者達、そしてキリンの存在がスカリエッティに何らかの影響を与え、その結果戦闘力の底上げが行われたと考えていた。

 

 予測は的中。 ギンガには申し訳ないが彼女一人ではパワーアップしたチンクには敵わない。 翔次が加勢する事でようやく互角と言える程だった。

 

 ーーーー情けないったらありゃしない。

 

 戦闘は一進一退であった。 しかしそこに乱入して来た二人の戦闘機人、ノーヴェとウェンディが加わった結果、二人は敗北したのだ。

 例え翔次の獄砕鳥が魔法を切る事が出来ても対処には限界がある。 真っ先に狙われた翔次がノックダウン、その次にギンガが。 終わりは呆気無いものだった。

 

 ーーーーやはり弱いボクじゃあダメ……と言うわけか。

 

 翔次は真っ白な心の空間で、一人先ほどの戦闘を振り返る。 そして浮き彫りとなる自らの実力不足に肩を落とす。

 

『いつまで落ち込んでいるのですますか?』

 

 ーーーーあ?

 

 気が付けば翔次の目の前には鳥がいた。 その翼は艶やかな虹の如く七色に彩られ、そのクチバシは白鳥のように長い。 その身体は大きく、翔次をそのまま翼で包み込める程だ。

 

『反省するのは結構ですますが、それを次に活かそうとするのが一番大切なのだと思うのですますよ?』

 

 ーーーーなんだその「ですます」は、バカにしてるのか?

 

『それは心外なのですますよ。 私はこういう喋り方なのですますよ』

 

 その鳥はクールに構えている。 翔次はつい思う、「こいつは苦手な奴だ」と。

 しかし同時に、妙な親和性の様なものを感じとる。 まるでずっと側に居たかのように。

 

『もっと貴方は自分に自信を持って欲しいのですますよ。 貴方が望んだ力は、何よりも優しい力なのだと私は思っているのですますよ』

 

 ーーーーお前……まさか。

 

 ここで何かに気付く翔次。 その鳥の姿を改めてよく見ようとした所で、それは翼を大きく広げる。

 

『さぁ行きましょう、私は貴方の翼。 こんな暗くてジメジメしてて、昔の貴方の様な心から飛び立ちましょう』

 

 ーーーーうわっ!?

 

 その鳥はクチバシで翔次を咥えると翼を大きくはためかせ、飛ぶ。

 

『あまり暴れないで欲しいのですますよ? 落ちてしまわれますですよ?』

 

 ーーーーならせめて一言言ってくれ、

 

『急いでいるのですますよ。 今の貴方は私の霊力で何とか持っている状態、貴方には急いで意識を覚醒させてもらいたいのですますよ』

 

 すでに鳥は遥か上の方まで上昇していた。 そして聞こえてくる別の声。

 

「しっーー起きなさーーーーしょうーーーー」

 

 ーーーーこの声……ティアナ?

 

『そろそろですますよ』

 

 ーーーーならここからは自分で行く。

 

『おや、こう言う時くらい私に介護させて欲しいものですますよ?』

 

 ーーーー何が介護だこの駄鳥! ……それはまた今度頼む。

 

『そうでございますですか? それならお気を付けて……』

 

 翔次は鳥から離れ、真上目掛けて飛ぶ。 すると何も無いはずの空間に接触する。 触れた途端、辺りの景色が光り始める。

 翔次は何となく察する。 今まさに自分の意識が浮上しているのだと。 ならば目覚める前に、自分をここまで運んでくれた『相棒』に礼を言おうと振り返る。

 

 ーーーーありがとう、『()()()』。

 

 その言葉を受け、獄砕鳥は瞳を閉じる。

 その動作はまるで、優しく微笑んでいるように翔次は見えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いい加減目を開けなさいよ! この馬鹿!」

 

 ティアナの悲痛な声がやけに響いている。 頼むからそんなに大きな声をだすな。 つーか妙に近くから声が……もしかして顔が近いのか? 何によ……だ。

 もう起きたから、大丈夫だ。

 

「……やかましい……ぞ……」

「翔次!? 気付いたのね!」

「別に死んじゃあいない……イタタ……」

 

 おぉ……全身が痛い。 こんなにボロボロになるのはいつ以来だ?

 やけに貧乏くじを引いた気分になるな全く……

 

「……ってなんだティアナ、目元が赤いが泣いていたのか?」

「なっ!? 泣いてないわよ!! 仮に泣いてもあんたの為には泣かないわよ!」

「そりゃ悲しいな。 ……イツツ……」

 

 今は獄砕鳥の霊力を借りているから死にはしないが、取り敢えず医者に診てもらいたい。 出来ればシャマルレベルの。

 

「……そう言えばお前だけか?」

「……今の自分の状況も分からないのね」

「何……?」

 

 今のボクの状況……って、今ティアナに肩に手を回されて運ばれてるのか。 うわっ、男として情けないなおい。

 ここは……どこかの建物の廊下?

 

「今から管理局の治療室に運ぶ所よ。 なのはさんがスバルとあんたをここまで運んでくれたんだから後で礼を言っておくのよ」

「そうか……」

「応急処置しても目を覚まさないからスバルがめちゃくちゃ焦ってたってのに……まったく」

「それは……申し訳ないな」

 

 ……随分と心配をかけてしまったのか……やはりというか、自分の不甲斐なさがどうしようもないな。

 

「……なぁ、今どうなっている?」

「…………六課本部は大変よ」

 

 ティアナの報告はボクがアニメで見た通りの被害だった。 予想は出来ていたし覚悟はしていたが、それでも心にくるものがある。

 だが一番驚いたのはキリンの事だ。

 

「……キリンが……? それホントか?」

「ホントよ。 例の機械人間を倒す為にボロボロになったそうよ」

「あいつが……」

 

 まさかキリンがボロボロになるとは予想していなかった。 それほどまでにあのローリとかいう男が強かったのか? それともスカリエッティの科学がキリンの力を超えたのか?

 ……何にせよ被害は予想以上ということか。

 

「なら……早いとこ『アレ』を習得しないとな……」

「……何の話か知らないけど、あんたはさっさとその身体を治しなさい」

「あぁ、それもそうだな。 アタタ……」

「ほら、もう直ぐそこだから」

 

 そのままティアナに運ばれボクは管理局の魔導師によって治療が行われた。 意外とヤバイ状況らしいのだが、不思議と治療は早かった。 恐らくは獄砕鳥が霊力を分けてくれたおかげか?

 何にせよだ。 思ったより早めに行えるようだな。

 

 ……『卍解』の習得が。

 




翔次君大敗、心悟君勝負には勝つ。 この差は一体……ウゴゴゴゴ。

次回からキリンとフェイトの話とか、翔次君とティアナの話とか、心悟君とギンガの話とか、はやてと男の娘の話とか、書くことがいっぱいだぁ! あとローリとナンバーズの話も書かないといけないし、最低でも5.6話やってから最終決戦書かないといけないじゃないですかやだー!

今回も誤字脱字等のミスがありましたら、コメントにてお教えください。
あとルーテシアってこの時メガーヌの事をママって呼んでましたっけ……?
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