私は、巫女で精霊をやってます!   作:社畜人

20 / 21
あれ? 私、もしかして、役立たず?

 

「メ、メイザース様! な、何故! 精霊の味方をするのですか!」

相手魔術師 隊長の空飛ぶハエ(敵です)は焦った様にエレンに叫ぶ

 

「ふん それも、分からない弱者とは 私の部下であるが故に嘆きものです そこまで、人間性を欠如してるとは それとも、アイクに唆されましたか? もしかしてですが、私が監視していた精霊を捕獲しに行くとでも思いましたか? 命令も無しに!」

エレンは最初は呆れながらも問いかけ、そして、段々予測を立て相手の顔を見ながら答えを導き出した

 

「そ、それは!」

相手の隊長格だと思われる魔術師は動揺し、答えずらそうに吃る

 

「はぁぁぁ 失望しました こんなに私の部下が使えないもの達とは、これなら、ジェシカを部隊に入れて、その他を部隊から外せばよかったです」

 

「で、では、メイザース様は何故! ここにいるのですか! 精霊を狩る為では無いのですか! 我等を裏切ったのですか!」

 

「フッ 貴方達を裏切った? 笑わせないで下さい 私が信頼しているのは、アイクであり DEM社のもの達ではありません 所詮、貴方達は只の駒に過ぎません 刃向かい 群れとしての規範を乱すのなら私が責任を持って排除します さっき言いましたよね 排除すると」 そして、エレンの目付きが狩るものの目に変わる

 

「では、ウェストコット社長の命令でもですか?」

 

「ええ アイクはこんな出来損ないはいらないとも思いますので」

 

「ちょっと! マゾさん! アンリは出来損ないでは無いわ!」

と水城がエレンに睨みながら指摘する

 

「ち、違います! 娘さんの事を言ってるのではありません! 目の前の私の部下の事を言っているのです!」とエレンは焦った様に水城に反論した

 

「じゃあ、何で アンリちゃんは涙目なの! ねぇ、先にマゾさんから消すよ」(アンリさんの嘘泣きに気づいてない)

 

「ええぇぇ! そ、そんな、わ、私では無く じ、銃を向けられてるからでは無いのですか!」

 

「違うわね! アンリは口汚い言葉を吐いたり、嘘泣きしたり、嘘ついたり、騙したり・・・・・・うーん」

 

「引っかかる所満載ではありませんか!」

 

「そ、そうね〜 あ、あはは そ、その、ごめんね! マゾさん」

 

「それと! 私、さっきからマゾマゾマゾマゾ言われてますけど、ミラです!」

 

「小ちゃい事は気にしない!」

 

「私の名前ですよ!」とエレンは涙目で悲痛な声を出し答える

 

「でも、字に書くと、マゾのMでしょ? それとも、マ◯オのM?」

 

「ミラです! それと! その銃は撃てるのですか! 只の鉄屑では無いのですか! 」

 

「失礼な! 工程や構造など形以外を吹っ飛ばしたからって撃てない訳ないわ!」

 

「聞く限りでは、唯のハリボテに聞こえるのですが?」

 

「ふん! 試してあげるわ! 撃てなくても違う武器あるから良いんです!」と宣言しながら銃にチカラを送る

 

すると、ギュイィィィン!と音を出しながら駆動し始める

 

そして、試しに、エレンに向ける

 

「な、何故! 私なのでか!」

 

「気分?」

 

「疑問を疑問で返さないで下さい! 銃口も向けないで下さい!」

 

「ちっ 器小さいですね」

 

「舌打ちしないで下さいよ! しかも、相手はこちらを攻撃していますが、貴女のシールドがあるからこうやって呑気に話していられるのですよ!」

 

「だから良いでしょ〜」

 

「よくありません!」

 

「なら、ペットボトルの蓋を開けれる?」

 

「クッ! あ、開けれませんよ!」

 

「それと同じだよ〜」

 

「何処がですか!」

 

「人間には、出来る事と出来ない事があって、当たり前なんだよ、それを如何に簡単に解決出来るか出来ないかで、目の前のハエかそれ以上になるかは、選択次第だって事とだよ! 」

 

「そ、そうですね。 反省しました」

 

「ううん、いいんだよ〜 私だって、この弾が当たるかなんて分からないし当たれないかもしれないでしょ? だから、出来ない事を補える人が近くにいれば問題解決でしょ?」

 

「はい、はい! 元気付けて貰い有難う御座います!」

 

「では、試しに」と言いながら周りのミニガンを空飛ぶハエ達に向け、発砲

その音は、唯の雑音でしかなかった

そして、当たらない

 

「あれれ?当たらないや〜 仕方ない 違う武器使うか〜」

と水城は言い投影した銃を自分の所有する空間の中に仕舞い ある天使を顕現させ、投影でブリテンの王が使っていた伝説の剣を複製する 存在を固定 構造を把握 再構築 そして、出来たのが、黒く禍々しい魔剣であった、その名前も『約束された勝利の剣』(エクスカリバー)で、あったが、私の泥で変化したであろう、黒く禍々しく輝きを放つ剣の名前を改名して『アンリのブツ』と、名付ける

 

そして、マルクトの天使 『サンダルフォン・オルタナティブ』を顕現させる

 

そして、『サンダルフォン・オルタナティブ』を待機状態にし、私の近くに浮遊させて置いて

私は『アンリのブツ』を握る

 

「では、このさっき改名して『アンリのブツ』を使って彼奴らを発狂されるね〜」

 

「オイ! ミズ! 何で俺のブツなんだよ! 恥ずかしいだろ!」

 

「えっ? アンリちゃんのブツじゃないよ! 『アンリのブツ』だよ!」

 

「チッゲェヨ! 何で! 伝説の聖剣 エクスカリバーがそこまで歪んでいるのか聞いてるの!」

 

「泥」

 

「あぁ 成る程」

 

アンリちゃんを納得させた所で、私は『アンリのブツ』を掲げ、最悪の奇跡を発動する

 

すると、その剣は持ち主が捕捉している目の前の敵わ黒く禍々しい風で包み込んだ

 

そして

 

包み込まれた魔術師達は

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。