ティンクル☆くるせいだーす GO~TO~!!動き出す地界人!   作:Ma-sA

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地界編
第1話 始まりの夢


久しぶりだろうか…懐かしい夢をみた。

 

あれは俺が幼い頃、家の近くであそんでいたらいつの間にか知らない場所にいた。あそこは星がきれいだったことは覚えている。

けど、幼いゆえにすぐ泣き出してしまった。

 

『おとうさん〜、おかあさん~、おとうさん〜、おかあさん~、おとうさん〜、…』

 

当時の俺はこんなことしか言えなかった。

辺りはだんだん暗くなり始め、気温も下がりはじめていた。もしかしてこのまま一人ぼっちでさらに凍え死ぬかもしれなと思い恐怖感はさらに増大した。

 

『なんでだれも助けてくれないの?なんで?暗いよ、怖いよ』

 

叫びすぎて疲れてのか近くの公園のベンチがあったのでそれに座った。

ぼーっとしていると空から白い何かが降ってきた。それはとても冷たくて初めて見るものだから興味はあるのだが疲れなどでその時は興味がそそられなかった…その時

 

『……ょう夫?ねぇ、大丈夫?』

揺さぶられたのかはっと目を覚まし、見上げると一人の青い髪の女の子が傘をさして立っていた。

 

『こんなところでなにしているの?風邪ひくよ?』

 

『えっと…よくわからないところに来ちゃって。』

 

『そっか〜迷子さんなんだ〜お父さんとお母さんは?』

 

『わからない…知らないうちにここにきてたから…』

 

『そうなんだぁ~』

と青髪の女の子は傘を差し出して

 

『じゃあ、うちにくる?』

っと言ってきた。

 

『えっ?いいの?でも、ぼくお姉ちゃんのことよく知らないし…』

 

『そんなの全然オッケーだよ!困った時はお互い様』

と言われ安心したのか突然涙が出てきた。

 

『なになに?どうしたの?!泣かないで』

と言ってポケットからハンカチをとりだしぼくの涙をふいてくれた。

 

『男の子は我慢しなくちゃ。すぐ泣いたら強い男にはなれないんだゾ!』

 

そう言ってお姉ちゃんはえっへん!としたポーズをとっていた。

(それにしてもこの子の頭についてるのツノ…なのかな?なんだか不思議な子)

 

そうしてお姉ちゃんの家にいく最中

『お姉ちゃん名前なんていうの?ぼくは“がい”っていうんだ』

 

『私の名前はーーっ…』

 

そこで夢は途切れてしまった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「……もう朝か。あの人はだれだったんだろうか?」

 

外からは朝日が差し込んでいた。

いや、人工の光が差し込んでいた。ここはあくまで魔界、天界の地下だから天然の光など存在しないのだ。

 

「おはよう…って誰もいないか。2人は昨日から仕事でいないしお金も置いて行ってるからいいか」

 

2人は仕事で魔界に行ってるとか。父さんは地界の外交官をしていてたまに他の世界を訪問している。なのでいままでもこのような事は何度かあった。ついでに母さんは父さんの付き添い。旅行が好きなので父さんについていってる。

 

「さて、そろそろ学校にいかなきゃ。いきなり遅刻とかいやだからな。それじゃあ、いってきまーす」

といって俺は家を出た。

 

 

 

 

 

 

 




ガイ・グレイブ

年齢 17歳
身長 174センチ
体格 細身〔少し筋肉質〕
髪型 短髪〔茶髪〕後頭部あたりにツノっぽいのがはえている。

性格 基本的にはやさしい。あまり難しい事を言われると訳がわからなくなる。

純血の地界人。成績はあまりよくなく実技でもこれとしてずば抜けた素質はない。
父親は外交官の仕事をしている昔はよく他の世界について行っていた。他の世界に興味を持っている。時に方向音痴に陥り知らない場所へきていることがある。本人は自覚済みだが直す必要はないと思っている。基本的にはボケ担当。

守護属性 地属性
攻撃属性 地属性Level1
※地属性はランブルでは絶対に勝つことはできない。だが、その分気絶の回復が早く、攻撃・防御力が高い。


ガイ
攻撃 ★★☆☆☆
素早さ★★☆☆☆
詠唱 ★☆☆☆☆
援護 ☆☆☆☆☆
勢い ★★★☆☆
EX一式アームハンマー
効果/通常のダメージの1.5〜2倍
武器 手甲(黒)
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