ティンクル☆くるせいだーす GO~TO~!!動き出す地界人!   作:Ma-sA

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第10話 初めての6組

いつも通りの朝。俺は着替えてお金を受け取り家を出る。

 

途中で朝食を買って行き食べながら学校へ行く。

 

いつもなら二人と合流できるはずなのにできなかった。きっと早くいってるんだろとか思いながら俺は学校へ向かった。

 

昨日まで7組だったが今日からは6組。じゃあな7組。

とかおもいながら6組へ。

 

入ると何人かはこちらに目を向けてくる。その中に見知った人物が二人。

 

レゾンとセーナだ。

 

「あれ?お前たちなんでここにいるんだ?」

 

「実は…」

 

「私たち下のクラスに落とされちゃった…」

 

「はぁ?なんでだよ。二人とも実技は良かっただろ?」

 

「そうなんだけど。筆記がね…」

 

「うん…ボロボロなのよ…。口に出せないぐらいの点数だった」

 

正直、フォローのしがいがない。

 

「…それは残念だったな」

 

「ガイはクラス上がったんだね」

 

「ああ、アルバート戦で結構点数くれたらしいからな」

 

「それはよかったね〜おめでとう〜」

 

「おめでと」

 

「ありがとな二人とも」

 

「おぉい!ホーム始めるぞぉ!」

六組の担任がきた。

 

「おはよう、みんな。テストお疲れだった。そして昇格した生徒の諸君。おめでとう!降格した生徒の諸君。ドンマイ。まぁ、期末テストで挽回だな!それでは出席をとるぞ」

 

こいつお構いなくいうな。担任は体育系だな。

 

この学校は6時間授業だ。

大半は歴史の授業だ。午後は基本的に戦闘の基礎授業が多い。

実践は週に3回ある。

小テストなどは滅多に行われない。

校内での戦闘は実践などのときのみ可能。許可なく行うと減点や指導になる。校外も同じだが、例外もある。なお安全なところなら危険のない範囲で可能とされている。

 

 

 

チャイムが鳴った。一時間目は…

 

「魔・天界史よね」

とかいいながらセーナが通りすぎて行った。

 

なぜ合わさっているかというと…

 

「天界は特に深く調べられてないから学ぶとこは少ないんだよ。だから魔界史と合わせて授業するんだよ〜」

 

今度はレゾンが言ってきた。

 

まぁ、そうゆうこと。

 

……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お昼がすぎて午後は戦闘基礎学が2時間連続だ。

 

担当の先生は俺の担任だ。

 

「よし!お前達。はじめるぞ!高1では属性・ルールなどについて授業してきたがこれからは技の知識・実践について学んでもらう。さらに入学からやっているEPP向上プログラムは今年もするぞ。高2が戦闘で1番重要になってくる年だ。ここでどれだけ吸収できるかが今後につながってくるぞ!ではこれから教材を配布する」

 

配布された後は教材の使い方について話があって今日が終わった。

 

 

放課後。

 

「「お疲れ様」」

 

「おつかれ」

 

「ねぇ、行くとこ決めた?」

 

そんな話あったな。

そういえば財布の中にチケットが…

 

「これフレ姉にもらったんだけどここいかないか?」

 

「これ…この前オープンしたばかりのお店じゃない!どうしたの!」

 

「うん!!ここのケーキ以前食べたんだけど有名になるほど甘くておいしかったんだよ〜〜どこでもらったの?」

 

「いや…だからフレ姉に…」

 

「「これもう行くしかないでしょ!!」」

 

「わかった、わかっ、ちょい!まって待って!引っ張るなって!!」

 

俺は二人にひきづられながら学校を後にした。

 

 

 

 

お店の前で俺たちは立ちずさんでいる。

 

なぜかというと、チケットの使用期限がまだきてないからだ。

 

というとで今日もまたお開き。

 

帰りながら誰のせいだよ!!のなすりつけ合いしながら帰った。

 

帰宅すると母さんがやってきた。

 

「ちょっとちょっと!あんた昇格したんだって。すごいじゃない。今日、クラス変更届けがきてたわよ」

 

「そうなんだよ。じゃあ、詳しいことは任せるわ」

 

「ご飯はもう作ってるからお父さんと食べて」

 

テーブルにつくと父さんが既に座っていた。

 

「お前、さすがだなぁ…流石我が息子!この調子で頼むぞ!お前は俺の息子だ。できる!!」

なんか褒められた。

 

「うん。がんばるよ。じゃあ、食べよ」

 

そうして食事を取り、また何もない一日を過ごした。

 

 

 

 

 

 

クジョウsideーーーーー

 

私は残業で机に向かって作業中。

 

生徒の成績の資料を作成している。

 

かつ、総合的に私の注目する生徒をピックアップする。あまり当てはまる生徒は少ない。いるのはいるのだが数は少ない。

 

やはり私が直接アドバイスするべきでしょうか?焦りたいのですがここはあえて慎重に。

 

とりあえず数ヶ月後の大会でメンバーはだいたい定めておくか。

 

リ・クリエ…

 

リ・クリエが来ると学長が言っていたが本当なら大会が終わってからでも余裕なはず。うん。

 

現時点でリ・クリエの影響はまだありませんしもう少し気楽に行きましょう。

 

私もしかるべき時に備えて準備はしておきましょう。

 

「さて、もう少ししてから帰りましょうか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???sideーーーーー

 

ここ……どこ??

 

 

どこでもいいーじゃ〜ん〜

 

オデ、お腹すいた。

 

 

さっき食べたばかりでしょ…オヤビン食いしん坊さんだね。

 

オデ、ンオ??…なんか、紙、飛んできた。

 

なになに〜

うぁぁ〜!ケーキだよ!ケーキ!

 

オデ、これ食べる。

 

あたしはこのプリン食べた〜い!

 

いまから、行こう。

 

今からはお店空いてないだろうから今日は作戦を考えようよ〜実行は明日から〜〜

 

…うん、わかった。

 

じゃあ、今日はこのままあたりを散策しながら考えよオヤビン!

 

オデ、おなか、へった。

 

そして二人は闇に溶け飛んでいった。

 

 






EPP

Elemental Potential Point
基礎潜在数値のこと。

これが多ければ多いほど様々な技や攻撃属性を追加習得できる。
最初はだいたい25ほどあれば一つ習得できるらしい。
学園ではプログラムとして実施している。成長速度は人それぞれ。
数値の測定者になるためには資格が必須となる。
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