ティンクル☆くるせいだーす GO~TO~!!動き出す地界人!   作:Ma-sA

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第3話 クラス分けからの〜始業式

時刻は8時30分にさしかかろうとしていた。俺、レゾン、セーナはギリギリ間に合いとりあえず遅刻せずにすんだ。

 

玄関には7枚のプリントが貼られていた。どうやら新クラスの振り分けが貼られていたようだ。その他にも市場のチラシや広告などありとあらゆるものが貼られていた。一体、学校をなんだと思っているのだろうか?

そんなどうでも良いことを思っていると

「あっ、ガイだけクラスが違う」

 

「えっ?マジで?どこどこ?」

 

「ほら、ガイは7組だよ。」

そこには

7組ー1番ガイ・グレイブ

と書かれていた。

ちなみに俺の名前はガイ・グレイブっていうんだ。よろしく!!誰にいってるんだろうか?

 

「本当だ。って7組は一番下のクラスじゃん!」

 

「でもいいんじゃないかしら?1番なんだから。クラスで総合的に一番いいわよ」

いや、だって7組だぜ?それに2人と一緒じゃないし…

 

「2人は?」

 

「私達は5組よ」

5組ー3番レゾン・マーリー

5組ー20番セーナ・オルトレイン

 

「なんで2人だけ5組…?どうして神様?どうしてなの?」

 

「それはあんた/ガイが悪いからでしょ」

そうなのか?これは何かの手違いじゃないかとか思えてくる。

 

「なんでだよ。確かに去年はみんなより早めに昼食とったり紙飛行機飛ばしたり……たりしてたけどそんなことで1番下のクラスになるか?」

 

「「それが原因だよ!」」

なんか凹むな…

 

「そ、それにしても今年からクラスが増えてないか?」

 

「そうよね。去年まで6クラスだったのに」

 

「あのさぁ…2人とも。終業式のホームルームで先生が来年から特別クラスができるって言ってたの聞いてなかったの?」

 

「「うん。全く。これっぽっちも」」

レゾンはため息をしてとにかくいこう。始業式が始まっちゃうとか言って先に行ってしまった。今度から少しは人の言うことを覚えておこうかな。

 

 

 

始業式中、俺は睡魔に対抗していた。眠気に襲われる前にこの学校のことについて話しておこうかな。

 

ここは第三首都学園高等学校。

一般にはサンガクと呼ばれている。地界だからもっと地面っぽい名前にするべきだとかいう声もあったのだがそうするとなん土っぽからという理由でこの名前になったんだとか。今年で開校30周年。全校550人。そのうち俺の学年は190人いる。クラスは基本6クラス。出席番号は総合が高い順に並べている。だから女子の間に男子がいるということは珍しくない。今年は二年のクラスだけ異例の7クラス。これは前例がないらしい。話を少し戻そう。第三首都ということは第一、第二はあるのか?もちろん存在する。第一は主に座学をメインに、第二は工業やスポーツをメインに、そして第三は軍事力をメインにしている。地界の軍のお偉いさんやボディーガード、さらに工作員など数々の場で活躍している人の出身校がここサンガクだ。

 

サンガクでは四界の歴史・文化を学ぶ。そして武力を向上させるべく霊力・魔力の基礎、応用。さらに演習などをしている。

俺は特に好きな科目はない。だから取り柄がないんだろうか?

 

『ここで学長より特別クラスの説明があります』

 

「学長じゃ。みな元気に春休みを過ごせたかの?ワシわ春休みを腰痛で潰された」とかいって笑っている。また腰にくるぞ?

 

校長の名前は明かされてない。学長に就任したときも呼ぶときは学長か長老とよんでくれとか言ってたし、いろいろ不思議なご老人だ。

 

「さて、今年から二年のクラスを7クラスにして1組は特別クラスになった。人数は10名とさせてもらった。じゃが、特別クラスになったからといって安心してはならん。お主たちはまだ“仮”の特別生になったまでじゃ。つまりまだ入れ替えが可能ということ。他の組の生徒でも十分特別クラスを狙えるんじゃ。ワシは3〜4ヶ月後にある首都大会で優秀な成績を収めた者を特別クラスの入れ替え対象にさせてもらおうと思っておる。だから毎日の生活も大事じゃが先の大会のことも事前に準備しておくれ。以上じゃ」

といったと同時に周りがざわつき始めた。

 

…ざわ……ざわ………

 

なんだ?これはなにかの演出か?とにかく俺も自身のレベルアップも兼ねて大会までに準備しておこう…か…な……

 

とうとう睡魔に負けてしまい俺は浅い眠りについた。

 

ついでにレゾンもセーナも話が終わった瞬間に寝ていた。




セーナ

年齢17
身長 153センチ
体重 乙女の秘密
スリーサイズ 乙女の秘密
体格 細身
髪型 ポニーテール〔金髪〕
性格 普通

ガイの友達二号。両親共々天界人。本人曰く、『とくになにもない。逆に普通が個性なのかもしれない。至って普通。』と言っているが実際のところはよくわかっていない。男二人は何かすごい個性があると期待していたりする。人並みの乙女心はもってるはず。主にツッコミをメインにしている。身長の低さを気にしているようで身長関連の話には食いついてくる。指摘されると正直こわいらしい。

守護属性 光属性
攻撃属性 地・光属性Level1

攻撃 ◉☆☆☆☆
素早さ ★★☆☆☆
詠唱 ★★☆☆☆
援護 ★★☆☆☆
治癒能力 ★★☆☆☆
EX岩石御見舞(ロックプレゼント)
効果/最大HPの20〜40%回復
回復するが物理的には痛い。
武器 杖(ハリー◯ッターみたいなやつ)
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