ティンクル☆くるせいだーす GO~TO~!!動き出す地界人!   作:Ma-sA

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今回はバトルアリです。


第5話 午後の実技テスト①

第5話 午後の実技テスト

 

現在の時刻は午後2時をすぎた頃だ。そろそろ午後のテストが始まるころだろう。筆記ではパッとしなかったけど実技はいい結果を残すぞ!

 

場所は学園の裏にある大きなドームで行われる。さすがに教室でするとあんまりだからな(笑)

大きさはだいたい某有名ドーム球場1.5個分の広さだ。かなり広い。

 

俺たちはクラスごとに並んで待機している。

 

とちょうど先生が入ってきた。あれは確か学年主任だな。

『これより午後の実技試験を開始します。今から名前を呼ばれる者は10分後に試合があるので各コートで待機しているように。なお、フェアなプレーを心がけるように。反則・不正行為は厳重な処罰または退学もありえます。それではこれから試合のある者を呼びます。ーーーー』

 

次々と名前が呼ばれる。

 

『次。5組3番レゾン・L・マーリー Bー3番へ。3組〜〜』

 

レゾンの名前が呼ばれた。あいつには是非勝ってもらいたい。

 

『以上が第一試合のメンバーです。呼ばれた生徒はコートに移動して試験官からミラードールを1体受け取ってください。残りの人は観客席で待機してください。第二試合目のメンバーは放送で呼びます。では解散』

 

主任か退場したと同時にあたりはざわつき始めた。確かに実技はテンションが上がる。俺もそうだ。

 

そこに先ほど呼ばれたレゾンが来た。

 

「どうしよう。ぼく呼ばれちゃったよ〜」

ちょっと不安げな口調だ。

 

「大丈夫だって、レゾンは対策して来たんだし。実力を発揮すればいい成績を残せるって」

といいながら俺はレゾンの背中をドンと叩いた。

 

「ガイいたいよ〜。うん。でも2人も見てるしがんばるよ。ぼくの1年の成長っぷりをみんなに見せつけてやる」

 

「その調子よレゾン!頑張ってね!」

とそこへセーナがやって来た。

 

「セーナは呼ばれなかったな」

 

「うん。私の出番はまだみたい。できれば中盤だと気持ちも楽なんだけどな〜」

 

「俺もそれくらいがいいな。終盤とか緊張してやばそうだし」

 

「確かにそうだね〜でもセーナはできるだけ最後に戦った方がよくない?」

とレゾンがセーナに言った。どうしたんだろうか?

 

「なんでなのよ〜レゾン。私の硬直した姿を拝みたいっていうの?」

 

「いや、セーナ今朝もEXアタック使っちゃったし。お昼の時も使ってたでしょ?それだともうゲージはほとんど残ってないんじゃないの?」

今朝のようにまた雰囲気が凍りついた。

 

「…忘れてた」

 

「それレゾンの口癖」

 

「うるさいな〜いいでしょ、そもそも2回ともあんたが悪いんじゃない!」

 

「なにいってるんだ。今朝はお前からの挨拶だったろ確かに昼は俺が悪かったかもしれないが…」

 

「うるさいうるさいうるさ〜い。とにかくあんたが悪いのだからね!」

なんかキレられた。これなんか理不尽じゃね?

 

「とにかく!セーナは大人しくしてゲージが溜まるのをまってなよ」

レゾンが助け舟を出す。本当に感謝だ。

 

「わかったわよ、ほらガイ行こ」

と言ってこっちをみるセーナ。

 

「おう、わかった。じゃあ、レゾン頑張れよ。観客席から応援してるぜ」

と言って俺たちは観客席に移動した。

 

「とにかく私はゲージを貯めることに専念しなくちゃ」

と階段を上がってる際につぶやいてた。

 

 

 

レゾンsideーーーーー

 

とにかくぼぐのやることは一つ。試合に勝つこと。たぶんぼくの持ち味を生かさないと正直負けてしまうだろう。でもここで勝ってもう一度みんなにぼくという存在を再確認させてやる。

 

そう心に決意してぼくは試合のあるコートに向かった。

 

コートに着くと試験官の先生が

 

「5組3番マーリー君だね?」

と聞いてきた。ぼくは“はい”と答える。

 

「試合で使用するミラードールです。試合が始まる前に展開しておいてください。」

と言われミラードールを受け取りコートにはいった。

 

向こうは名前の知らない相手だった。

 

なぜか向こうはぼくのことを知ってるみたいで声をかけてきた。

 

「よう、マーリー。お前が相手で良かったぜー。これはもう勝ったのと同じなようなものだな」

と笑いながら言われた。

 

負け犬ほどよく吠えるという言葉があった。だからこの場合は相手が犬ってことになるから勝つのはぼくかな〜とか思ってしまった。思わず笑みがこぼれる。

 

「おい、てめぇなに笑ってやがる。負そうだから頭おかしくなったんじゃねえのか?なんならお家に帰るか??」

 

本当におしゃべりな人だな〜と思いながら聞こえないフリをして指定の位置につく。そろそろ試合が始まる。頑張らなきゃ。

そう思いつつミラードールを展開する。

 

放送が流れる。

 

『それでは、これより第一試合を開始します』

 

ーーReadyーー

 

皆が一斉に構える。

 

 

 

 

 

 

GO!!ーーーーーーー

 

 

レゾンvs名前の知らない人

攻撃属性雷Level1×2vs地Level1×2

守護属性地vs地

HP500vs450

EX95% EX50%

 

試合が始まった。

ぼくは見事スタートダッシュに成功。一気にACTゾーンに移動する。

 

先制は大事。そう思いながらACTゾーンに入り攻撃する

「貫け!スパークレイン」

 

相手はスタートに遅れ、思うように動けていなかった。そして見事に命中。

 

「くっ、当たっちまったか」

 

相手

HP450⇒389↓

EX60%↑

 

相手は少し後退し、相手が一列に並んでしまった。このままだとユニゾンされてしまう。だから

 

「詠唱開始だよ〜」

 

ぼくはすかさず詠唱を始める。

 

相手も並んだことでユニゾンを狙ってくるだろう。

 

ぼくの詠唱は完了したと同時に相手もACTゾーンに入った。

 

『『『ランブル!!』』』

 

Level3vsLevel2

Win!

 

「うん。ぼくの勝ちだよ〜」

 

「持てる限りの力をここに〜!ー

ライジング〜インパクト〜〜」

 

ぼくは右手で大きな魔力を練り上げ相手に叩きつけた。

 

「うがぁっっー〜〜……」

相手は飛ばされ気絶状態

 

自分

EX120%↑RUSH2

 

相手(気絶×2)

HP389⇒265↓

EX70%↑

 

 

ぼくは再びACTゾーンに入り攻撃をしかける。

 

「このままたたみかけるよ。いけぇ〜スパーークレイン!」

 

「うきゅっ」

 

相手

HP265⇒121↓

EX85%↑

 

使うならここだよね〜。

 

“EXrise(クイックモーション)発動”

 

「いくよ。我力よ開花せよ」

 

この技でぼくの素早さか詠唱速度が上昇する。今回は詠唱速度が上昇したみたい。

 

自分(詠唱↑×2)

EX20%↓ RUSH3

 

相手

気絶回復

 

相手は気絶から回復した。さすが地属性。回復が早いね。ぼくも地属性だけどね。

 

相手は再び動き出す。

 

「いけねぇ、油断しちまった。このままじゃあ…」

 

そういいつつACTに接近そして入った。

 

「力を合わせるぜー」

そう言って1人は待機。

 

そして先ほど飛ばされた1人がACTへ

 

「「ユニゾン!!」」

 

ユニゾン攻撃をしかけてきた。

 

「いくぜぇ〜デザートスプラッシュ!」

 

「うわっっ」

 

自分

HP500⇒481↓

EX30%↑

 

相手

EX90%↑

 

「さらにもう一度。デザートスプラッシュ〜〜!!」

 

再び攻撃をくらう。

「うっ、くらっちゃった〜」

自分

HP481⇒461↓

EX40%↑

 

相手RUSH2

EX95%↑

 

「合体攻撃・トルネードインパクトォ〜〜!!!」

自分

HP461⇒442↓

EX50%↑

 

相手RUSH3

EX110%↑

 

「うわぁ、いたい。いたいよ〜」

 

「どうよー」

まぁ、たいしてくらってないんだけどね。

 

しかし、思ったより遠くに飛ばされていた。

ぼくがACTに入ったと同時に相手も入っていた。こればかりは自分の鈍足っぷりに悲観してしまうよ。

 

「「「ランブル‼」」」

 

Level1vsLevel2

Lose

 

「出来るだけ耐えなくちゃ」

 

「勢いにのるぜぇぇ〜トルネードスマッシュ〜」

 

自分(気絶×1)

HP442⇒418↓

EX60%↑

 

相手RUSH4

EX120%↑

 

「わあぁぁ…っ」

1人気絶してしまった。どうしよう…

ぼくはACTに入りまた詠唱を始める。

 

「詠唱開始」

 

ぼくの詠唱速読はまだ上昇したままだ。

 

僅かの差で先に攻撃をしかけることに成功した。

 

「隙、発見だよ〜。サンダーブレイク!!」

 

相手 Critical !!

HP121⇒0

 

相手に直撃。そのまま相手はその場に倒れこむ。

 

「そんな…負けるだなんて……」

 

「戦闘不能。この勝負マーリーの勝利!」

 

試合が終わると観客席から拍手が送られた。そのなかからは“マーリー君が勝った”、“アイツ少しはやるじゃないか”という声が聞こえた。

 

ぼくは少し恥ずかしく嬉しかった。顔が真っ赤になった。なんでかって?それはみんなぼくの事を見ているからだよ。

 

こうしてぼくは今季初白星を上げた。

さて、試合も終わったし早くみんなのところに戻ろう〜。




初めてバトルしました。

こんな感じて良いのか悪いのかよくわかりません。

またここで出てきた単語は用語説明に載せておきます。

よくわからなかったとかいう人は是非みていただけると嬉しいです。

今は1vs1なので単純ですが複数になるとどうなるのかとか考えてます。

少しバトルシーンを考えてみます。
問題はシンボルの数ですね。体は一つしかないのでシンボルはひとつ。なのにどうして原作では戦うのが1人のとき、3〜4人分のシンボルがあるのでしょうか?1つのシンボルが気絶したら行動不能なるのになぜほかが動けるのでしょうか?体は一つしかないのにww
なので、すこし考えてから再度編集する次第です。今はこの駄文で勘弁していただけたらと思っております。

後、ダメージ計算とか真面目にしてみようかと思います。すこしというかかなり手間がかかるのでめんどくさいのですが、原作により近づけるためにはこれぐらいしか今のところできないと思ってます。文章は一朝一夕に上達するものではないですから。時間をかけて上達するように心がけたいとおもいます。とりあえずなるべく早く更新できるよう善処します。
(4月28日に更新済み)

それでは。
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