ティンクル☆くるせいだーす GO~TO~!!動き出す地界人! 作:Ma-sA
セーナsideーーー
私は今コートの上に立っています。
中盤がいいなとか言ってた割には出番が早くきてしまいました。今は第3試合目。どうしようかまだ万全に戦える状態じゃない。
あの時、かなりショックだった。運命って残酷だとかおもったわね。
数十分前のこと…
第一試合が終わり勝利した沸騰しているレゾンが戻ってきた。私もその試合を見ていたからよくわかっている。自分の力を最大限に使った良い試合だった。ちょっと一方的だったけどね…
「レゾンお疲れ。すごい戦いっぷりだったな!俺なんだかしびれたぜ」
とガイが褒めていた。ガイも嬉しそうだ。
「いや、運がよかっただけだよ〜」
謙遜するレゾン。
「そんなことないよ。それに運も実力のうちって言うしね。かっこよかったよ」
うん。確かに普段とは違うレゾンを見れた。
そう言うとレゾンはまた顔を赤くした。
そうこうする内に放送が流れた。
『第二試合目のメンバーを発表します。呼ばれた生徒は1階の受付に集まってください。
それではメンバーを発表します。
6組〜〜…』
放送で次々に名前が呼ばれる。
1回で呼ばれる人数はコートが6つあるから12人。そのうちの1人にならないことを祈る。
『〜〜〜〜。以上が第2試合のメンバーです。
とりあえず、私は安堵した。
『続いて第3試合のメンバーを発表します。呼ばれた生徒は第2試合目開始15分後に1階の受付に集まってください。それではメンバーを発表します。
1組10番〜〜…』
メンバーが発表されていく。もう少し貯めておきたいそう思いながら自分の名前を呼ばれないよう祈り続けていた。
隣の2人はどうしてるかというと…
「なぁ、一昨日のWebXILE見たか?」
「うん。もちろんだよ、新曲の宣伝してたよ。中でも『Kuru-Kuru-Train!!』は今年もっとも注目されてる曲みたいだしね。」
「俺、その曲知ってるぞ。ボーカルのMOTHIHIROが12年ぶりに作曲したことで有名だよな。DJのTAKESHIも1年ぶりに作詞したとか言ってたな」
「発売は来月の下旬らしいよ〜」
「ああ〜!早く買いたい!待ちきれない。はやく欲しい!」
とかあれだこれだと2人で話している。
私の試合よりWebXILEってどういうことなのよ。確かにMOTHIHIROはクールビューティーだし。TAKESHIはハードボイルドで男らしいから私も大好きだけど…って今は試合の方が大事じゃない。セーナしっかりして!
そんなやり取りを聞いている内に放送は流れ続けている。そして…
『〜。5組20番セーナ・オルトレイン。Bー2へ。4組〜……』
私の名前が呼ばれてしまった。
たまった量はだいたい50%ぐらい。これでは戦えるかどうか…
「ねぇ、私呼ばれちゃったんだけど…」
「もうこうなったらどうしようもないな。もう腹をくくるしかない。なんなら一緒についていこうか?」
そういってくれるガイ。とりあえずその好意に甘えとこうかな。
「うん…お願い」
「セーナ頑張ってね。楽にして落ち着いて。セーナならきっと勝てるよ」
先に終わったレゾン。なんか上から目線気味でなんか嫌だな。
勝利でテンションが舞い上がってるからなのかな?
「ありがとう。がんばるわね」
そう言って私はガイと一緒に受付に向かった。
受付付近で私はガイと別れた。
ガイはやるだけやって来いと言いその場を離れて行った。
ちょうど受付の先生
『12名全員集まりましたね。それでは第2試合目が終わり次第入場します。それまで各自待機しておいてください』
私は時間ギリギリまでゲージを貯め続けていた。
そして試合が終わり…
『今から入場するので私の後についてきてください』
私はそうしてコートにゆっくりと近づいていった。
そして今に至るということなのですよ。それにしてもMOTHIHIROが12年間も作曲してなかったって一体なにしてたのよ。あぁー、集中できない。
そうこうしている内に相手がコートに上がってきた。
「確かあの人は……2組、魔界出身のルージュさんだったわよね。あの人、闇属性の攻撃が得意だったはず。得意技はたしか…」
「エターナルディザスター」
「そうそうそれだったよね。ってきいてたの?」
「うん。…よろしくね。セーナさん」
「うん…よろしく。なんか怖いわ」
そう言って私は試験官から渡されたミラードールを展開する。いよいよ始まる。緊張するわね。
『それでは第3試合目を始めます。両者指定の位置についてください』
指定された場所につく。
『それでは始めます』
ーーーーーーーーReadyーーーーーーーー
GO!!ーーーーーーーーーー!!!
セーナvsルージュ
光属性Level1×1(50f) vs闇属性×2(40・80f)
地属性Level1×1(60f)
守護属性 光vs闇
HP400vs1000
EX70% EX30%
スタートは同じくらい。しかし位置的には相手の方がやや有利だった。
「…デススリンガー」
ルージュ85.40f
EX43%↑
「きゃっ」
セーナ50.20f
HP370↓
EX72%↑
先手を打たれてしまった。でもこのまま相手のペースに乗せやしないわよ。
「いっけー、セイクリッドスピア!」
「………」
セーナ60.30f
EX85↑
ルージュ65.60f
Critical!
HP990↓
EX45↑
続けて私は相手を狙う。このままじゃあ、ランブルで負けちゃうからね。
「もう一度!、セイクリッドスピア!」
「……」
セーナ60.30f
RUSH2
EX98↑
ルージュ75.30f
Critical!
HP978↓
EX47↑
ていうか、相手攻撃する時以外しゃべないの?これでもダメージはあたえてるのよ?
次はランブルね。
「「ランブル」」
Level1vsLevel1
光vs闇
Draw.
引き分け。RUSHはとぎれたけど切り替えていこう。
相手はどうやら待機時間が長く設定されてるみたい。次の攻撃まで時間がかかりすぎてる。
そして私はACTに入る。
「いけ、フォトンシューート」
「…」
セーナ60.30f
EX108%↑
ルージュ55.55f
Critical!!
HP970↓
EX45%↑
私はさらに攻撃をしかける。
「はっ、フォトンボム‼」
セーナ30.60f
RUSH2
EX121%↑
STUN7
ルージュ25.65f
HP960↓
EX47%↑
STUN4
今度は相手の攻撃。
「デススリンガー!」
「くっ、なによ〜これくらい」
セーナ5.100f
RUSH0
HP347↓
EX123%↑
STUN6
ルージュ75.40f
RUSH1
HP960
EX60%↑
STUN4
私の番ね。やらなくちゃね。
「はぁっ!フォトンシュート」
セーナ60.95f
RUSH1
HP347
EX133%↑
STUN6
ルージュ110.35f
RUSH0
HP953↓
EX62%↑
STUN3
「………」
「…とうとうしゃべらなくなったわね」
セーナ65.70f
RUSH0
HP320↓
EX135%↑
STUN4
ルージュ75.75f
RUSH1
HP953
EX75%↑
STUN3
かなり遠のいてる。でもあっちも同じこと。すこしだけだけど私の方が近い。なら…
「待機するのも戦術…」
そして
「ユニゾン!」
これで片方を遠くにとばす。
「くらえ。フォトンボム」
「………!」
続けて攻撃。
「フォトンシューート」
さらに
“EX 岩石御見舞(ロックプレゼント)発動”
ヒューン………ゴスッ!!
岩石が私の頭に落下。痛みと同時に体力が回復する。
相手は突然のことでキョトンとしていた。まぁ、無理なないわね。
「いっったぁー…なんなのよこの痛さ。ガイいつもこんなの受けてたの?」
痛いのはがまんすればいい。でも、本当に痛い。タライより断然痛いかもしれない。くらったことないけど…
「さぁ、続けるわよ」
私のユニゾン攻撃
「すべてを浄化する光!」
「ホーリ〜クルセイド」
「ひゃっ!」
初めて声をあげた。これくらいしないといけないのかしら?
セーナ60.60f
RUSH3
HP395↑
EX66%↓
STUN6
ルージュ5.105(気絶)f
RUSH0
Critical!
HP906↓
EX92%↑
STUN8
1人気絶した。残りが攻撃してくる。
「……デススリンガァー!」
セーナ95.55f
RUSH0
HP364↑
EX70%↑
STUN5
ルージュ75.105(気絶)f
RUSH1
HP906
EX103%↑
STUN8
「うわっ」
このままじゃ、いずれやられちゃう。でも、今はこれしかできない。下手に詠唱したら逆にやられちゃう。
「いっけぇ〜セイクリッドスピアァ〜!!」
セーナ40.60f
RUSH1
HP364↑
EX91%↑
STUN5
ルージュ20.80f
RUSH0
HP876↓
EX107%↑
STUN7
相手も反撃。
「いやっ!」
「きゃ!」
“EX Eternal Disaster!!(エターナルディザスター!!)発動”
「…いまこそわたしの力を…解き放て!!」
セーナ110.40f
RUSH0
HP160↓
EX98%↑
STUN3
ルージュ75.60f
RUSH2
HP876
EX80%↑
STUN7
「っ、そんな…!」
……やられる。なんとかしなくきゃ。
「えーと、えーと、魔力を洗練するわ」
そうした瞬間、相手の口元が緩んだ。一体なにがおかしいのだろうか?
セーナ70.50f
ルージュ35.20f
「…待機」
「…ユニゾン」
私が詠唱攻撃する前に攻撃された。
「デススリンガー…」
「えっ?なんで…」
意味がわからなかった。そしてもう一発飛んできた。
「…デススリンガー!!」
「いやっ!」
“EX Eternal Disaster!!(エターナルディザスター!!)発動”
「…これで終わりにする」
セーナ
HP0↓
「うそ……でしょ………」
私は倒れる。それに気づかずさらに攻撃をするルージュ。
「…決める…ジェノサイドインパクト」
いけない、これをくらったら…誰か……ガイ、助けてガイ!!
攻撃が向かってくる。
もうダメだと思い、私は思わず目をつむる。
どうしたんだろ??
いつまでたってもくらった感じがしない。それほど相手の魔力が強力だったのかな?でも、生きてる感覚はある。
目をゆっくり開けると目の前に人がたっていた。ガイかとおもったが……明らかに違った。
「大丈夫ですか?えっと、君は確か…オルトレインさんですよね?もう少しで危ないところでしたね。怪我はありませんか?」
と前を向いたまま私に話しかけてきた。
そこに立っていたのは学年主任だった。
「…………クジョウ先生??」
ハヤト・クジョウ
性別(男)
年齢23
身長183
体重61
髪の色(青)
第三首都学園の高校2年学年主任。
新任なのに既に学年主任という謎の人物。生徒たちにも噂されているが内容はよくないものらしい。
学園に来る前は人間界で武道をしていたらしく一通りできるのだか中でも柔道は得意。
好きなものは和菓子。
技名とか考えれません。
なんか良さそうな名前があれば教えて欲しいです。
次はガイの出番かな?(°_°)