【テスト】 悪夢の宇宙   作:killer2525

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はい。
他のもの読んでくださっている方。ホントすいません。
パソ壊れたり受験なりバイトなりレポートなりでごたつき、他のものは原作gbgbなのでこれ完結させるまで停止します。
完走次第、復帰させます。
こんな糞野郎ですが、よろしければ読んでやってください。


第零話

「・・・ク。・・・・・・ック。アイザック!」

男の声で、目を覚ます・

「どうやら意識が飛んでいたみたいだな、クラーク。今は平気か?」

「あ、ああ・・・。大丈夫だ、続けられる。」

ボーっとする頭を振り、頭をはっきりさせる。

「・・・。よし、じゃあ続けようか。アイザック、私たちが今まで何について話していたか、わかるかい?」

向かいに座り、手元に開いている画面を時折見ながら、男が話しかける。

「俺の、悪夢についてだったと思う。」

そう返答する俺の顔は、きっとひどい顔をしているだろう。なぜならーーーー

「そう、君が見る悪夢、それに出てくる死んだ彼女についてだったな。彼女の名前は?」

「ニコールだ…」

そう返事をしたとたん、男の後ろに突然、前触れもなく座っている女が現れ、話しかけてくる。

 

 

 

「こんな事になるなんて。。。あなたに会いたかった、心の底から願っていたの。一度だけでもいいから。」

悲しそうな、どこか後悔しているような顔で、語り掛けてくる。

「あなたを愛していたわ。いつも、いつでも常にあなたを愛していた。」

そう言って、まるで空中に溶けるかのように消え去る。夢で見る、まさにその通りに・・・

 

 

 

「そう、ニコール・ブレナンだ。彼女は上級医療スタッフとしてある惑星破壊採掘船で勤務していたようだね。

船の名はーーーーー」

「イシムラ、採掘船イシムラだ。」

やや食い気味に、答える。本当なら、口に出したくないし、思い出したくすらない。

・・・・・・あんな、地獄のようなところは。

 

「そう、USGイシムラだ。イージス7区域で採掘作業を行っていたな?だが報告によるとついてすぐに通信手段が

悉く切断されたようだな。君はその復旧任務に就いた、自分から進んで志願して。合っているかな?」

何度も頷く。もう、口を開くことすら耐え難い。

 

「アイザック、君はそこで何を見たんだい?」

そう男が問いかけた直後から、脳裏に何かがちらつく。まるでサブリミナル効果のように。

そして、その「何か」の根元に立っている、謎のシルエット。

 

「何かを・・・何かを、見つけたんだ。」

絞り出したかのように、どうにか言葉をひねり出す。

 

「船の中で、何を見つけたんだ?アイザック。」

男が、まるで逸る気持ちを抑えこんでいるのが滲み出している声で問いかけてくる。

 

 

 

そして、再びイメージが過る。さっきよりも近く、さっきよりもはっきりと。

・・・・・・見たく、ないものまで、はっきりしてくる。

 

 

 

「マーカー。そう、マーカーだ。」

声に出す。ああ、頭が、心がつらい。赦してくれ。狂ってしまいそうだ。

 

「君はこのマーカーと、接触したのか?」

少し身を乗り出してきながら、さらに深く聞いてくる。

 

 

そして、その真横に、再び現れるイメージ。より大きく、よりはっきりと。嫌でもわかってしまうくらいに。

息が荒くなってくるのが解る。心臓も、音が聞こえてきそうなほと激しく動いてることも。

 

 

「あれは君に何かを見せたはずだ、君が見たくないものを。そうだろう?」

もう、彼の様子を見ることはできない。

 

「こえが、聞こえてくるんだ。」

必死に目をそらすが、無理だ。目の前いっぱいにいるのだから。

 

 

 

 

 

血まみれの顔をした、俺の今はいない彼女が、俺の目の前に。

 

「何をだ?その声は君に何と言っていたんだ?」

もう、意識を割くだけの余裕がない。

 

やめろ、やめてくれ。それ以上こっちに来ないでくれ。頼む、お願いだ。赦してくれ…!

 

 

 

 

『一つに・・・・・・!』

 

 

 

「アイザック!聞こえるかアイザック!」

「ハァ、ハァ、ハァッ、ハァッ、ッッ!」

 

呼吸が、息が、苦しい。目の前いっぱいに映る、彼女の血まみれの顔。

ああ、そんな。嫌だ、信じたくない、来るな、来ないでくれ!嫌だ!違う!やめてくれ!

 

 

 

 

 

                 『ヒトツニナリマショウ!!!!』




はい。
どうだったでしょうか?
グロ描写が少ない?ごめんなさい。彼、まだ夏季休暇中なんです。
たぶん次回から来てくれると思います。


タグ付け、困ったので何かいいものがあれば教えてください。


原作が完結してんだ!絶対に完走してみせる!
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