魔法科高校の劣等生 四葉の魔法剣士   作:ニャン吉

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第2話

高校の入試の成績は俺は次席だった。

俺は中学の時からエリカを迎えに行ってから学校へ行くのが習慣になっておりいつものように家の前に行くと

「珍しいなエリカ。俺が来る前に門の前にいるなんて。」

「そりゃあたまにわね。」

「そっか。それじゃあ行こうか。」

「うん。」

こうして俺とエリカは学校へ向かい始めるのだった。

ちなみに俺は高校進学と同時に専属のメイドを一人連れて学校の近くに住んでいる。

「ねえ。紅羽。」

「なんだ?エリカ。」

「確かさあんたの専属のメイドも同級生よね。」

「そうだね。」

「どっちになったの?」

「そうだね。多分二科生だよ。エリカ。仲良くしてやってな。」

「それはわかってるわよ。妃海ちゃんよね。これでも仲はいいんだよ。」

「そうか。それとさ。伝えといて欲しいんだけど。」

「うん。」

「学校ではメイドとしてじゃなくて友人としてというのと俺は学校では新道紅羽だからね。」

「新道って。いいの?」

「自分で決めた事だよ。エリカの言いたい事はわかるけどね。」

「そうか。自分で決めたなら問題ないね。」

「そういうこと。・・・学校に着いたな。帰りはどうする?」

「連絡する!」

「了解!待ってるよ。」

「はいはーい!」

こうして俺はエリカと分かれたのである。

 

講堂に着いて席に座ると

「隣は空いてますか?」

「どうぞ。」

「ありがとうございます。私は光井ほのかって言います。隣が」

「北山雫よろしく。」

「こちらこそ。俺は新道紅羽だ。紅羽って呼んでくれよ。俺も2人は名前で呼ぶからさ。」

「はっ!はい。」

「ほのか。声が大きい。それと私もそれでよろしく。」

少しして入学式を終えて

「紅羽。教室を見に行こう。」

「いいね。行こうか。ほのかわ?」

「もう向かってる。」

「そうか。俺も連れから連絡があったら帰らせてもらうよ。」

「了解。」

「少しいいかしら?新道紅羽君よね。」

「・・・えっと。どちら様で?」

「ごめんなさいね。私は七草真由美と言います。七草と書いてさえぐさと言います。」

「そうですか。よろしくお願いします。それで何かようでしょうか?」

「そうでした。貴方には生徒会に入っていただきたいと思って声をかけさせていただいたのですが。」

「すいません。今日は連れがいますのでまた今度という訳には行かないでしょうか?それに生徒会にというのでしたら主席の司波深雪さんの方がいいと思うのですが。」

「それは勿論後で声をかけるわよ。そうね。連れがいるのなら仕方ないわね。近い内にまた声をかけるのでその際はお願いね。」

「わかりました。」

こうして俺は雫とほのかと一緒に講堂を出るのであった。

 

sideエリカ

「・・・さて帰ろうか。」

「ごめん。私ね幼馴染み入学式連絡するから少し待ってて。」

「わかった。」

そうして私は少し離れて紅羽に電話を入れる。

「紅羽。今どこにいる?」

「今?校門でさっき同じクラスの人と別れたところだけど?」

「そうなの?ならそこで待ってて!もうすぐ行くから。」

「了解!」

電話を終えて戻ると皆で校門に向かって歩き出した。

 

side紅羽

校門で待つこと2・3分エリカ達がやって来た。

「紅羽。遅くなったね。」

「いやいいって。」

「えっと。エリカ。彼は?」

「えっと。」

「俺から言うよ。新道紅羽。エリカとは幼馴染みで恋人だ。」

「はっ!そこまで言わなくていいでしょ!」

「気にするなよ!どうせバレるんだしね。それにそこの主席と同じ様なオーラを纏っている彼にはすぐバレるよ。」

「俺が深雪と同じオーラと言うのを見破ったのはこの学校に来てから二人目だよ。参考までになんでわかったんだ?」

「そうだね。それはここでは話せないよ。どこかで飯を食いながらでも」

「紅羽さん。それは話したらいけないと思います!」

「妃海!何処からって最初からいたけどさ。いいんだよ。だってこいつは同族の匂いがするよ。えっと。」

「俺は司波達也だ。達也でいい。」

「あっ!遅くなりました。柴田美月と言います。よろしくお願いします。」

「おう。深雪さんもこれからよろしくな。それと達也。こいつが何かをやらかしたら俺に連絡をくれ。」

「えっ!ちょっと!なにかやらかす前提なの?」

「いや。そんなつもりは無いよ。」

「何か問題でもあるのか?」

「わかるよ。近いうちに。」

「わかった。」

「それよりもどこかに飯を食いに行こうぜ!俺と達也の奢りだー!」

「おい!紅羽。勝手に決めるなよ。・・・まぁいいか。俺と紅羽で1人1000円以内なら奢ってもいいか。」

「なら、私いい店知ってるよ!」

「エリカの知ってる店か。・・・ケーキ屋だろ。」

「なっ!なんでわかったし!」

「エリカの好物はケーキ。そしてエリカと出かける時にエリカに案内される飯を食える場所と言えばケーキ屋だからな。」

「なるほどな。深雪はいいか?」

「はい。お兄様。私は構いませんよ。」

「なら、いいか。妃海。行こうぜ。」

「はい。紅羽さん。」

「もっと軽い感じで話そうぜ。」

「これ以上は無理です!」

「そうそう!妃海ってばねここまで全員にこんな感じなんだよ。」

「そうなのか?まぁいいか。妃海がそれでいいならね。」

「はい。それで納得してください。」

「了解。それじゃあい「行こう!」エリカ俺のセリフをとるな。」

「言いでしょ。」

こうして俺達はケーキ屋へ向かうのだった。

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