双六で人生を変えられた男~100年後の君へ~ 作:武御雷参型
まぁ、難産についてはこれぐらいにして更新します。此処まで待って下さった皆様、本当にすみません!! そして、お気に入り102件、ありがとうございます!! これからも頑張って書いていきます。
そして、晃甫先生。変なところや修正場所があれば気にせず言ってください。なるべく早くにします。
その後、俺は水無の家に来ていたが……………どうしてこうなった?
俺は、客間に来ており、目の前には第十九代目の更識家当主と水無が俺と面向かって座っていた。
「さて、この度、私に一人娘である水無を助けていただきありがとうございます」
そう言うと現十九代目は俺に頭を下げて来る。
「いや、それは偶々、俺があの場所に居ただけですしそれにこの世界についてもっと知りたいと思ってあそこにいただけですし………」
そう言って俺は暈しながら説明していく。それにしても、この世界はどうなて居るのやら………。
「それで、水無から彼方は記憶喪失であると聞きましたが、何処まで覚えているのでしょうか?」
「………俺は、名前も何処の出身で家族構成も覚えていない。(はい、すみません。本当はばっちり覚えています)それで、こちらからも、もしかしたら記憶が戻るかもしれないので、幾つか質問してもよろしいでしょうか?」
「ええ、どうぞ。それで、記憶が戻る手がかりになるのでしたら」
「(よし、これでこの世界の事についてを知れる)では、この世界の暦を教えて頂きたい。そして、パワードスーツで似た物があったが、あれはなんですか?」
俺がそう質問すると、十九代目と水無は顔を見合わせて頷きあった。なにか、不味いことでも聞いたかな?
「では、説明させて貰います。現在の暦はXXXXXX年です。それと、あの機体についてですが、少し昔話をしましょうか? 少し、話が長いのでお茶をご用意させてもらいます。美香、客人にお茶を出してきなさい」
そう言うと、客間の襖が開きそこには大体二十代後半の女性が居た。そして、「判りました」と言うと襖を静かに閉めてどこかに向かって行った。
「まぁ、お茶が来るまで少し世間話でもしましょう」
十九代目はそう言うと、本当に世間話を始める。しかし、大半の話が水無の自慢話だが……此処でも親ばかは直らないようだ。
更識家現十九代目当主である私は目の前の少年を見つめる。この顔、何処かで見たことがあったような気がするが、はて? 何処で見たかな? また後ででも納屋にでも行って爺さんのアル……バ……ム!? そうだ、思い出した。この顔は十七代目である形無様だ!! どうして思い出せなかったんだ。でも、世の中には似たような顔が三人も居ると聞く。もしかしたら、間違いかもしれない。だから、不用意な質問はしないで置こう。
だが、もしかしたら…………いや、この話は横において置こう。だが、一応、そのことも視野に入れて少しずつ聞いていこうかな。
その後、俺は、美香さんから渡されたお茶を飲むが、この入れ方は虚の入れ方に似ている。少し、心が落ち着くな。
「さて、お茶も着たようですし昔話をします。約100年前に篠ノ之束という天才(天災)がいました。その篠ノ之束博士はあるパワードスーツを開発しました。その名も『IS(インフィニット・ストラトス)』直訳すれば無限の成層圏です。しかし、このことを篠ノ之博士は学会にて発表しました。しかし、どの国家も無視してしてしまいました。そして、そこからが世界は変貌していきました」
此処まで言うと十九代目はお茶を一口飲む。しかし、どう言う事だ? 束がISを発表してから100年も経っている? じゃぁ、何か?俺は未来の世界に来ているのか?
「篠ノ之束博士は世界中のミサイル管制センターにハッキングを行いミサイルを日本の首都東京にある国会議事堂に向けて発射しました。その際に白騎士と黒いスーツを着た男性がいました。これは篠ノ之束博士が腹いせに行った物だと全国家が睨んでいました。話を戻して、これを利用してある計画を実行しました。それは(ミサイルを自身が開発したISで破壊してもらおう)という計画でした。それは物の見事に成功しました。そして、全国家はこの初代IS白騎士と黒執事を捕獲または破壊という決断で白騎士、黒執事に向けて攻撃を始めました。しかし、白騎士は戦闘機等をコックピットを狙わず、黒執事も同様にしました。そして、両機にはミサイルなどは全くと言っていいほどに効かず、反対に、武力を無力化され白騎士と黒執事は忽然として姿を消しました」
また、此処で一旦止めて十九代目はお茶を啜る。
「その後、世界はこのパワードスーツ(IS)を欲しがり篠ノ之博士は一定の個数を開発後、姿を消しました。そして、国家間ではある協定が定められました。それはアラスカ協定です。これによってISを軍事利用は禁止され、ISは一種のスポーツとして認可されました。しかしこれにより、ISは女性にしか動かせない=女性は強いと言う方程式が出来ました。そして世界は女尊男卑の世界に変貌してしまいました。しかし、篠ノ之博士はあるメッセージを出しました。それは(黒執事の正体を今明かす。それは更識形無と言う男性である)これにより、世界中は一刻も早くこの更識形無を捕まえようとしましたが、捕まえる事は出来ませんでした」
そりゃそうだろうな。それにその形無は俺なんだがな……………。
「そして、日本に開設された国立学園である『IS学園に更識形無を入学させる』という形で収まりました。しかし、その後に色々ありました。此処は何故か教えてもらえませんでした。しかし、学園を卒業後、更識形無は忽然と消えてしまいました」
此処まで話すと十九代目のお茶は無くなっていた。
はい、誤字脱字、感想、指摘があればよろしくお願いします!!
誤字を晃甫先生に教えて頂きましたので、編集しています。これ以外に、誤字脱字が在れば教えて頂けると、ありがたいです。
少し、修正しています。