NARUTO筋肉伝   作:クロム・ウェルハーツ

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修行、開始……!

 轟々と流れる滝の音。その下では水を切る音が断続的に続いている。

 

 ──ハァ……一体全体、どうしてこうなってしまったのかのォ。

 

 太陽に煌めく水飛沫を瞳に映しながら、自来也は完全に死んだ表情を滝壺へと向ける。

 そこには水を切って進むナルトの姿があった。バタフライをしながら速い水の流れに逆らうナルトの筋肉は艶やかである。

 

 ──水着のネーチャンだったら嬉しかったというのに。

 

 自来也は肌にピッタリと張り付くナルトのV字の黒い下着姿をなるべく目に入れないようにして大きく溜息を吐いたのだった。

 そうして、彼は思い返す。なぜ、自分が滝に向かって泳ぐナルトを見ているという嬉しくない状況に陥ってしまったのかと。

 

 ///

 

「さて、術を伝授するぞ」

「押忍!」

 

 意気揚々と修行場所、木ノ葉隠れの里の近くにある滝にナルトを案内した自来也は正面に立つナルトを見上げる。

 

「その前に昨日話していた2種類のチャクラの話を覚えとるかのォ?」

「無論」

「では、今すぐ違うチャクラを練り込んでみろ」

「承知」

 

 ナルトは印を組み、己の内へと集中していく。腹の中央からチャクラが全身へと流れていき、ナルトの体を満たしていく。しかし、足りない。ナルトは更に集中力を高めていく。

 深く深く、無我へと向かうナルト。昂る精神を抑え、そして、抑えていることすら認識できないほどにナルトは自己の内側へと向かっていった。

 

 ──ここだ!

 

 ナルトはカッと目を大きく開いた。“何か”を掴んだ。その感覚を現実世界へとナルトは持っていく。

 

「喝ッ!」

 

 ナルトの体から猛烈な勢いをもってチャクラが噴き出した。

 

「のわッ!」

 

 それを正面から受けて自来也は吹き飛ぶ。油断していなければ、どうということはなかったであろうが、まさかチャクラを練り上げるだけで攻撃に転化できるとは考えになかった自来也である。仙人と言えども、吹き飛ばされるのは仕方のないことだろう。

 ゴロゴロと地面を転がり、止まった自来也はガバッと身を起こしてナルトに怒鳴る。

 

「ちったぁ気を付けろ!」

「む! すまない、師よ」

「……“師”?」

「違うのか?」

「いや、そうだの。ワシはお前の……師だ」

 

 ──“師”か。悪くねーのォ。

 

 かつては“先生”と多くの者より呼ばれた自来也であるが直接、顔を向かい合わせて“師”と呼ばれたことはなかった。それは自来也の人当たりのいい性格に起因するのだろう。自来也自身もそれでいいと考えていた。親しみを感じられる“先生”という呼び名の方が性に合っている、と。

 だが、“師”と呼ばれると、弟子を厳格ながらも優しく見つめる仙人のように自分を感じることができることに気付いた自来也は破顔させる。

 

 ナルトの“師”という言葉でいたく機嫌を直した自来也は地面に手をついて立ち上がった。今度は吹き飛ばされないように足にチャクラを集めて地面に吸着した自来也は腕組みをしてナルトを見遣る。

 

「今のは少し違ったのォ。今度はもっと丁寧にチャクラを練ってみろ」

「承知」

 

 集中し直すために目を閉じたナルトを自来也は鋭い目で見つめる。

 

 先ほど、ナルトから噴出されたチャクラは確かに自来也を吹き飛ばすほどに大きなものであった。だが、それは弾みで出てしまったナルト自身のチャクラ。自来也が求めているナルトの内にあるチャクラではない。その上、ナルトのチャクラは不安定である。ところが、忍術の発動には安定したチャクラが必要だ。

 ナルトが自身のチャクラを完全にコントロールできるのならば何も問題はない。だが、ナルトが自分のように、いや、自分以上に不器用であると感じ取った自来也は安定した大きなチャクラとしてナルトの内にあるチャクラをコントロールする方がナルトには向いていると考えた。

 

 自来也が見守る中、ナルトがゆっくりと目を開けた。

 その表情から結果は分かっているものの、自来也はナルトへと結果を尋ねる。

 

「で、今のチャクラは?」

「違った。己のチャクラだ」

 

 それもそうだろうと自来也は心の中で頷く。そもそも、ナルトの内にあるチャクラを完全にコントロールすることが出来得る人物など、御伽噺や伝説の中の登場するような者だけ。弱冠12歳のナルトにコントロールをしろという方が無理な話である。

 しかしながら、これから自分がナルトへと教える術は、そのチャクラをコントロールしなくては今のナルトには扱う事ができない術である。弟子よりも早く諦める師が何処にいようというのか?

 そうであるからして、自来也はナルトが答えに気付くように声を掛けるのであった。

 

「どういう時に別のチャクラを感じた?」

(たの)しい戦いの時だ」

「お前……ちと危ない奴だのォ」

「漢に生まれたからには闘いを愉しむことが一番であろう?」

 

三代目火影(ジジイ)が聞いたら卒倒するな』

 

 眉がヒクつく感覚を覚えながら、自来也はナルトを見つめて溜息を吐く。

 気を取り直して、少し真面目な顔付きに戻して彼は指をナルトへと向けた。

 

「今からお前に教える術は特別なチャクラ……つまり、バカでかいチャクラが必要だ。それをいつでも引き出して利用できるようにするのが今からお前にさせる修行なんだの」

「つまり、何をすればいい?」

「チャクラを使い切れ」

「承知!」

 

 ///

 

 そう言ってナルトは川に飛び込み、滝に向かって泳いでいった。

 それを見つめ続ける自来也の脳裏に『自然の“流れるプール”みたいだな』という思考が一瞬だけ浮かび、一瞬で消えていく。それほどまでに、今の自来也の精神状態は危ういものであった。無気力状態というのが一番近い。

 

「…………」

 

 虚無へと陥った自来也がナルトの泳ぎを見つめること早5時間。太陽が頭上から照り付ける暑い季節である。冷たい滝に逆らう登り竜を見つめること早5時間である。

 有酸素運動は確かにチャクラの消費に関して有効な手段である。チャクラの源となるスタミナを使うためには体を動かすことが一番手っ取り早い。そして、今、ナルトが行っている“泳ぐ”という行為は全身の筋肉を使う上に水の抵抗も加わり、更に疲労によるフォームの乱れからスタミナは加速度的に消費される。普通の人間ならば。

 

 一度の休憩もなく自らの体を苛め抜くナルトを見て自来也は、改めてナルトの異常性に気が付いた。常軌を逸したスタミナ。

 ランニングマシーンを使って走り続けるのならば、まだ理解できる。実際、多くの忍は5時間のランニングなど屁でもないだろう。だが、全身の筋肉を隈なく使う水泳で5時間だ。多くの忍は5時間泳ぎ続けるなど不可能だというだろう。

 しかしながら、限界などあるわけないと言うようにナルトは泳ぎ続ける。トップアスリートは言葉でなく、競技内のプレーやその生き様で語るというが、バタフライで泳ぎ続けるナルトの姿はそれと同様であった。見る者が自来也ではなければ、一心不乱に泳ぎ続けるナルトの姿に感動し涙を流したことだろう。

 

「おい……」

 

 ところが、自来也はナルトの生き様には感動をしなかった。

 彼はただただ引いていた。そこまで体を苛め抜いて何が楽しいのか? ただキツイだけだろう? もう止めとけ、見ているこっちが辛い。

 

 誰しも一度はあるだろう。

 公園で一心不乱に懸垂をしている者を見て、『なぜ、そこまでするのか? 金も発生しないのに。ほら、顔が真っ赤じゃないか。……いや、それ以上はマズイって! 顔が赤くなるほど力を入れて懸垂しなくてもいいじゃん!』と思うような経験が。

 そして、そのような経験をした後、懸垂をする者を見ていた者が誰もいない公園でこっそりと懸垂をして初めて理解するのだ。これが……そう、これをあの人は求めていたのだと理解するのだ。

 

 それがナルトの中の常識であった。

 鍛えなければ憧れの(火影)を超えることなど出来はしない。だからこそ、一心不乱に泳ぐ、鍛える、力を籠める。遠くに見える背中を越えるために。

 

 だが、背中は遠い。

 

 ナルトの視界に気泡がいくつも入る。

 水の中か、それとも空の中か? 息もできない所へと潜り込んでしまったナルトは口から空気を吐き出してしまう。目の前が透明の泡で再び覆われた。

 透明に濁る中、ナルトは減圧症のダイバーのように茫洋とした視線を彷徨わせる。

 

 光が見えた。

 

「やっと……」

 

 ナルトの髪から流れ落ちた水が水面に立つ自来也の足元──ナルトの腰の辺り──に波紋を作る。

 腕を掴まれ、水の中から引き上げられたのだとナルトは理解した。次いで、感じるのは自分の足が川の底の地面についたということ。自来也がナルトを引き摺り、岸辺へと移動させた証拠だ。

 

 ──息が……できる。

 

 体内の酸素と二酸化炭素の交換が可能になったことでナルトの意識は段々とハッキリしてきた。と、ナルトの視界に呆れ顔の自来也が映る。

 

「……やっとほとんどのチャクラを使い切ったようだのォ」

「まだまだ……」

「いやいやいや、待てェ!」

 

 自来也はフラフラと再び川へと向かおうとするナルトの腰に抱き着き、渾身の力を籠めて彼の巨体を止める。

 

 ──これ以上は間違いなく死ぬ!

 

 自来也は頭をフル回転させる。

 体を鍛えているナルトと言っても、これ以上の運動は危険だ。筋肉を傷めつけ、痛めつけ、悼み続けるナルトは無我の境地に至っている。今のナルトはトレーニングのことしか考えることしかできない精神状態だ。

 

 だからこそ、危険である。特に、水辺のトレーニングは非常に危険だ。

 例えば、水泳中にトレーニングのし過ぎで足が攣ってしまったとしよう。そうなれば、泳ぐことで浮力を得ていた体は浮力を失い、最終的には水に沈む。その時には、泳がずに浮力を得るためには息を吸って肺に空気を入れ続ければいい。だが、大抵の人間は足が攣った時、痛みでパニックに陥る。そうなればもう、後は沈むしかない。救助が来たとしても、多くの水を飲み込んでいることだろう。

 

 ──それだけは! それだけは避けなければならん!

 

 ナルトが溺れた後を想像して自来也は身を震わせる。

 水を飲み込み、息が止まったナルトを岸に横たえる。これまでなら、いい。これまでなら、問題はない。

 問題は、その後だ。

 

 ──ナルトに人工呼吸をするのは絶対に! 絶対に! 絶対に! 絶対に避けなければならん!

 

 身長196cm、体重115kgの漢に医療行為だとしても、口付けをすることに自来也は忌避感を覚えるのであった。

 そのような訳で、自来也はナルトを押し留めているものの、疲れているとはいえナルトの力強い動きを止めることはできなかった。

 額から傍で流れている滝のように大量の汗を流しながら『どうにかしないとヤバイ!』と考える自来也。彼の脳内でシナプスが活性化する。電気信号が行き来し、昔の記憶、体験、知識を総動員して答えを探す。

 

 ──そうだ!!!

 

「これからお前に教える術は! 口寄せの術だ!」

「……口寄せの術?」

「そうだ! あらゆる生き物と血で契約を交わしておき、好きな時に忍術で呼び出す! 時空間忍術の一種だ!」

 

 ──勝った!

 

 今している修行の詳細について知ろうと動きを止めたナルトを見て、自来也はナルトを止めることに成功したと確信した。『教える術の詳細をナルトに伝えていなかった過去の自分、ナイス!』と心の中で少し前の自身へと感謝する自来也は、この機を逃す訳にはいかないというように言葉をナルトへと畳みかける。

 

「まず、ワシがやってみせるからのォ……よく見とけ!」

 

 間髪入れずに自来也は指を噛み、血を流す。

 流れる血を気にすることなく、彼は印を組んだ後、地面に掌を叩きつけると煙が濛々とあがる。その中に顕れたのは昨日、自来也が呼んだ大蝦蟇であった。

 

 口寄せの術で呼ばれた蝦蟇が舌をナルトに向かって伸ばす。ナルトへと巻物を差し出すかのような蝦蟇の仕草。ナルトは一つ頷いて、蝦蟇の舌から巻物を受け取る。

 

「これはワシが代々引き継ぐ口寄せの蝦蟇たちとの契約書だ。自分の血で名を書き、その下に……片手の指、全ての指紋を血で押せ」

 

 巻物を開くナルトへと自来也は、やっと師である自分が主導権を得たということを実感しながらナルトに口寄せの術の説明を行っていく。

 

「あとは呼び出したい場所にチャクラを練って契約した方の手を置く。印は“亥 戌 酉 申 未”だ」

 

 印をナルトに教えた自来也は彼から少し距離を取る。

 

「今のお前は特別なチャクラが出やすくなってるからのォ! 一度、やってみろ!」

「無論!」

 

 印を組み上げたナルトは掌を地面に叩きつける。

 

「口寄せの術!」

 

 煙が上がり、そして、晴れた。

 

「……」

 

 ナルトの掌型に凹んだ地面の傍で一匹の動物がピチピチと可愛らしく跳ねる。

 

 ──お……おたまじゃくし……やっぱり、こいつ才能ないのォ。

 

 口寄せの術で顕れたおたまじゃくしは、もう自分の出番は済んだだろうと言わんばかりに、顕れ出た時と同じ煙を出して姿を晦ました。

 それを見たナルトは大きく息を吸い、そして、吐く。

 

「口寄せの術!」

 

 ナルトが再び印を組んで掌を地面に押し付ける様子を見て、自来也は目を丸くする。

 だが、結果は失敗。

 

「口寄せの術!」

 

 先ほどと同じような失敗だ。

 

「口寄せの術!」

 

 おたまじゃくしが姿を顕しては姿を晦ます。また失敗。

 

「口寄せの術!」

 

 失敗。

 

「口寄せの術!」

 

 失敗。

 

「口寄せの術!」

 

 失敗。

 

 自来也は驚いていた。

 失敗しても、めげずに何度も何度も何度も反復する。

 失敗を成功の糧とする。

 失敗は挑戦だ。

 そのことを理解しているナルトは時間が惜しいというように息巻いて何度も印を切る。

 

 ──ただ……不器用だのォ。

 

 まるで昔の自分を見ているようだ。

 いや、昔の自分がなりたかった理想の姿が目の前にあるような不思議な感覚。

 

 ──ド根性、か。

 

 自来也は優しい笑みを浮かべる。

 ただ、彼の笑みは誰にも見られることはなく、ナルトが立ち上げる煙の中に消えていった。

 

 +++

 

 ──まさか、これほどとは。

 

 息を切らすサクラを、腕組みをしてジッと見つめる男がいた。瘦せ型の体型、猫のような目、そして、ヘッドギア型の額当てには木ノ葉の紋が刻まれている。

 彼の名はテンゾウ。

 カカシの後輩である彼は先輩からの頼みを断り切れず、サクラに修行をつけている。テンゾウは優秀な忍ばかりを集めた木ノ葉の暗部に所属しており、彼は暇ではない。命を救われたこともある恩義あるカカシの頼みでなければ一蹴していたであろう。

 確かに、初めはサクラに修行をつけることを嫌がっていたテンゾウだったが、今は違う。

 

 テンゾウは腕組みをして、サクラから濡れた地面へと目線を移す。

 ポタポタとサクラの額から止めどなく流れ落ちる汗が水浸しになった地面に溶け込んでいく。

 その成果はテンゾウの予想の範疇、いや、常識を超えていた。

 

『なるほど、カカシ先輩が優秀だと言う訳だ』とサクラに見えないように頷いたテンゾウは肩で息をするサクラへと近づく。

 

「サクラ、休憩を……」

「もう少しだけッ! ……もう少しで掴めそうなんです」

「そうか」

 

 一度、目を閉じたテンゾウはゆっくりと静かに息を長く吐く。

 確かに、今は休憩させた方がサクラの小さな体のためには良いだろう。しかし、心はどうだ? 今、休憩させるのは彼女の心のためには良いだろうかと自問自答したテンゾウは右手に対立の印を作り、それをサクラへと向ける。

 

「それじゃあ、復習をしようか。準備はいいね、サクラ?」

「ふぅ……はい!」

 

 息を整えたサクラはテンゾウからの教えを頭の中で反芻し、そして、教え通りに彼へと向かい攻撃を繰り出す。

 

 まだ完璧に使いこなせていないと、自分の成長の遅さに歯噛みしながら。

 

 テンゾウは自分からサクラに教えた事を頭の中で反芻し、そして、教え通りに自らに迫る彼女の攻撃を受け止める。

 

 未完成ながらも光るものがあると、サクラの成長の早さに歓喜しながら。

 

 +++

 

 所変わって、木ノ葉の里の中でも高い岩山の上。その頂上には、かつて、巨大な岩が鎮座していた。

 

「クッ……」

 

 青い服の少年──サスケ──が呻くと、彼の眼が赤から黒へと戻る。チャクラが少なくなり、写輪眼の発動が強制的に止められたためだ。

 

「ま! そんなに焦るな」

「……」

 

 後ろから聞こえてきた声にサスケは反応を示さない。サスケが振り向けば、驚いたことだろう。のらりくらりとした普段の雰囲気とは違い、締まった雰囲気を醸している今のカカシの様子に。

 

「そこまで自分を追い込む必要はない。お前ならすぐに追いつける」

「すぐに追いつけるなら……苦労はない。すぐに筋肉がつくなら……簡単だ」

「焦るな、サスケ」

「焦って……ない」

「……なあ、サスケ」

「なん……だ?」

「少し、足の速さを緩めてみたらどうだ?」

「……断る。それに……足の速さが……必要だと……フンッ……言ったのは……お前だ……カカシ」

「なあ、サスケ。確かに、オレがこれから教える術は足の速さが必要だとは言った」

「ああ……」

「だからって……。ダンベルを担いでスクワットするのは違うぞ」

 

 ガシャンと音が空へと響き渡った。カカシの言葉に驚いたサスケが担いでいたダンベルを地面に落とした音だ。

 

「違うぞ」

 

 再度、否定の言葉を口にしたカカシは前途多難だと溜息をついた。

 

 ──オレに似たタイプだと思っていたんだけどな。

 

 そう心の中で呟くカカシの目はどこか遠くを見ていたそうな。

 

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