軌跡〜ひとりからみんなへ〜   作:チモシー

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夏編が終わり、これからどんなイベントを書いていこうかと悩んだ結果、今回の話が出来上がりました。のんびりお楽しみ下さいませm(__)m


第五十話『あめのなか』

 

 

 

 

「ふぁ…ぁぁ…」

 

由紀「お~、おっきなあくびだねぇ。眠いの?」

 

「まぁ…それなりに」

 

もうすぐ午後の授業が始まるという時、彼は次の授業で使う教科書等の準備をしながら眠たげにあくびをする。昨夜遅くまで起きていた…というわけでもないのだが、今日の彼はやたらと睡魔に襲われていた。

 

 

 

由紀「うんうん、その気持ちはよくわかるよ。お昼終わって最初の授業って、すっごく眠たくなっちゃうんだよね」

 

隣の席にいる由紀は一人頷き、ニコリと微笑む。そう言えば、彼女はよく午後一の授業中に居眠りをして教師に怒られていた…。

 

 

 

(このままだと、今日は僕がその役になりそうだ…)

 

見たところ、今の由紀はまだ目が冴えているように思える。しかしその一方で彼は激しい睡魔に襲われており、少しでも気を抜くと今すぐにでも眠ってしまいそうだ…。

 

 

 

(どうにか…眠気を……)

 

試しに足をつねってみるが、痛みに目が覚めるのはつねっているその瞬間のみ。手を離せばまたすぐに睡魔がやって来る…。窓の外に目を向けるとわりと強めに雨が降っており、その雨粒が窓に当たるポツポツという音すらも子守唄のように思えた……。

 

 

 

ガラガラッ!

 

慈「さて、みんな席について下さい。授業始めますよ~」

 

 

 

「…これはヤバいな」

 

眠気混じりに準備をしていて気付くのが遅れたが、これから始まる授業は国語…担当教師は佐倉慈。彼女が教壇に立った瞬間、彼は静かに顔を伏せる。彼女は他のどんな教師よりも優しく、おっとりとした声質のため、眠気が増幅されるのだ。

 

 

 

(いやいや、しっかり気合いを入れとけば大丈夫…どうにか乗り切れるハズだ…。出来るだけ目を開けて…先生と黒板の事を見ていれば…)

 

 

慈「今回は前の続きですから、教科書の45ページを―――」

 

「…………」

 

みんな、そのページを開いているのだろう…辺りからペラペラという音が聞こえ、彼もそのページを探す。睡魔に襲われている彼にとっては目当てのページを開く事すらも難関であり、多少の時間がかかってしまう…。

 

 

 

(……ここか)

 

ようやく目当てのページを開く事ができ、彼は一安心する。しかし、ほっとする事が出来たのも一瞬だけ…。次の瞬間、彼の耳には慈の声…そして彼女が黒板に文字を書く度にチョークが鳴らすコツコツというリズミカルな音が飛び込み、より一層に眠気が増幅されていった…。

 

 

 

 

慈「で、ここの文章が―――――」

 

「…………」

 

慈「つまり、少し難しいんだけど――――」

 

「…………」

 

慈「というわけですから――――」

 

窓の外から聞こえる雨音…。他の生徒がノートにペンを走らせる音…。黒板とチョークが触れあう音…。そして何より、慈の声…。それら全てが子守唄と化し、彼を襲う。

 

 

 

 

(もう…だめだ…)

 

手にしていたペンが落ち、机の上を転がる…。そう言えば以前、彼の後輩である果夏が言っていた。『先生の声は心地よくて、子守唄にしか聞こえない』と…。あの時、果夏に向かって『自分が居眠りする理由を先生に押し付けるな』と言った彼だが、今なら分かる。確かに、慈の声は子守唄を聴いているかのように心地よい…。

 

 

 

 

慈「次は……ページの………を……」

 

眠気がピークに達し、意識が薄れたせいで慈の声すらも途切れ途切れになっていく…。次の瞬間、彼はついに力尽き、机の上へそっと静かに顔を伏せた……。

 

 

 

 

 

 

(ああ…これで楽になれる………)

 

薄れゆく意識の中、そんな事を思って微笑む。

しかしそんな安息の時も決して長続きはせず………

 

 

 

 

ぺしっ!

 

「っ…いて…」

 

ビリッと痺れるような感覚が頬に走り、彼は重たい目蓋(まぶた)を開く…。すると席の真横…そこにいつの間にか慈が立っており、ムッとした表情をして彼の頬をペチペチと叩いていた。

 

 

 

慈「授業、まだ始まったばかりよ?」

 

「……失礼しました」

 

伏せていた顔をぐぐっ…と上げ、落としていたペンを持つ。慈はそんな彼を見てため息をついており、周りの生徒達はクスクスと笑っていた。

 

 

 

由紀「えへへっ」

 

(いや、君にだけは笑われたくないんだが……)

 

いつもは居眠りしている側の人間である由紀が、片手で口を押さえつつ笑っている…。これにはさすがの彼も苛立ちかけたが、由紀の笑顔はこんな時でも愛らしくどうにも憎めない。

 

 

その後も睡魔はやってきたのだが、彼はそれをどうにかこうにか(しの)ぎきり、無事…とは言えないかも知れないが、なんとか授業の終わりを迎えることが出来た。

 

 

 

 

 

「く…っ……本当にツラかった…。とっとと帰ろう……」

 

授業は全て終わった、ようやく家へ帰れる…。そう思って安堵すると眠気もいくらかマシになり、帰り支度もスムーズに行えた。あとは教室を出て下駄箱に向かい、そのまま真っ直ぐ帰るだけ…。

 

 

と、思ったのだが……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「これは……まいったね…」

 

教室を出て、下駄箱にたどり着き、靴を履き替えて帰る準備万全な彼に新たな壁が立ちはだかる。それは、外に降り注ぐどしゃ降りの雨…。今でこそかなりの勢いで降っているこの雨だが、降り始めたのはほんの数時間前…。今朝はとてもよく晴れていたため、彼は傘を持ってきていなかった…。

 

 

 

(ミスった…。誰か、頼れる人は…!)

 

自宅にたどり着くまでの十数分間、雨に打たれていくのは(つら)い。誰か、傘を二本持っている人物はいないだろうか…。彼は下駄箱周辺にいる生徒の中から比較的親しい生徒を数人見つけだし、それを尋ねてみるが…。

 

 

 

女子生徒「えっ?いや、一本しか持ってないかな。ごめんね?」

 

「そ、そうか…ならいい…。ありがと…」

 

やはり、傘を二本持っている者などそうはいない。しかし、彼もそう簡単には諦めなかった。

 

 

 

男子生徒「そんなの一本しか持ってないって。ってか、今朝の天気予報でも今日は午後辺りから雨だって言ってたべや。チェックしなかったの?」

 

「あいにく、朝はテレビを見たりしないでそのまま登校するんで…」

 

男子生徒「へ~。ま、もう諦めるしかないんじゃないの?猛ダッシュして帰るしかないって」

 

「……やっぱりそうか」

 

男子生徒「ははっ!まぁ、頑張れ!!じゃっ!」

 

男子生徒はこれ見よがしに傘を開き、雨の中へと消えていく…。親しい生徒数人を頼りにしてみた彼だったが、結果は全滅…。下駄箱にいる生徒の数はかなり減ってきた上、彼が親しくしているような人はもういなかった。

 

 

 

 

(いや、まだ由紀ちゃん達がいる……!)

 

まだ希望はある!!と、自分に言い聞かせる彼だが…念のため、彼女らがこの校舎に残っているのかを確認する。確認の方法は簡単だ。それぞれの下駄箱を覗き、靴が残っている事を確認すれば良い。

 

 

 

 

(よしよし、まずは胡桃ちゃんだ……)

 

最初に目に入ったのは胡桃の下駄箱だった。彼はそこに靴が残っている事を強く祈りつつ、そっと手を伸ばす。

 

 

 

パカッ…

 

 

 

(……無い)

 

開いた先にはもう靴はなく、代わりに上履きだけが入っていた…。胡桃は陸上部に所属しているが、この雨ではその活動も休みだろう。となれば、彼女は既に帰っている可能性が高い。彼は深くため息をつき、次に悠里の下駄箱…そして由紀の下駄箱を開けていくが、どちらも入っていたのは上履きだけだった…。

 

 

 

 

 

(あぁ…こりゃもうダメだな)

 

由紀達を含め、親しい生徒はほとんど帰ってしまったらしい…。こうなればもう打つ手などなく、彼はとうとう諦めることにした。

 

 

 

「はぁ…本当にまいったな」

 

ため息混じりに呟き、外へ出る。冷たい雨が全身を打ち、瞬く間に体が冷えるのを感じた。雨は思っていたよりも勢いがあり、下駄箱から校門につくまでのほんの僅かな間に彼は全身を濡らしてしまう。

 

 

 

(ったく、最悪だ…)

 

ここまで小走りでやって来た彼だが、ほんの僅かな間にこれだけ濡れてしまう程の雨なら無駄に急ぐ意味も無いと思い始める。そうして速度を落とし、校門から外へと出たその時だった。

 

 

 

圭「あれっ?先輩じゃないですか?」

 

「おっ、圭ちゃんか。今日は一人?」

 

校門を出た先にいた圭はずぶ濡れ状態の彼を見るとすぐに歩み寄り、差していた薄緑色の傘をそっと寄せる。どうやら中に入れてくれるようだ。見たところ、彼女は一人でいるらしい。

 

 

 

圭「美紀ちゃん、今日は学校休んでて…。歌衣も体調悪いらしくて早退しちゃったみたいだし、果夏と真冬は先に帰っちゃったし…。というわけで、今日の私は一人身なのです!」

 

「へぇ…」

 

圭「というか先輩!びしょびしょじゃないですか!?傘忘れたんですか!?」

 

「まぁ、お恥ずかしながら……」

 

目線を横にずらしながら答えると、圭はクスクスと笑う。年齢よりも少し幼く感じる、イタズラな笑みだ。思えば、こうして圭と二人きりになるのは初めての事かも知れない。

 

 

 

 

圭「じゃあ…仕方ないですね。雨の中、一人で帰るの心細いですから……一緒に帰りましょ?」

 

「えっ?いや、でも傘は一本しか…」

 

圭「ええ。だから、相合い傘して帰るんです!」

 

「う、うーん……いいの?」

 

圭「はい!先輩さえ良ければ、どうぞ一緒に♪」

 

笑顔でこうも言われたら断る理由などない。幸い、圭の持っていた傘は大きめで、なんとか二人並んで入る事が出来た。

 

 

 

「じゃあ、途中まで頼むよ」

 

圭「家の前まで送りますよ。先輩には前に雨宿りさせてもらった恩がありますからね。ここで借りを返します!」

 

「いや、さすがに家まで送ってもらうのは悪い気が…」

 

圭「もう!いいから送らせて下さいっ!私が、先輩を家まで送りたいんですっ!!わかりましたか!?」

 

「……分かりました」

 

圭のムッとした表情、そして声に気押され、彼は渋々ながら首を縦に振る。すると圭は満足したようにニッコリ微笑み、二人はそのまま静かに歩き出した。

 

 

 

 

圭「そう言えば、先輩も今日は一人なんですね?」

 

「ああ、由紀ちゃん達が知らぬ間に帰っちゃっててね、気付いたら一人になってた」

 

圭「もし私があそこにいなかったらどうするつもりだったんです?まさか、雨に打たれながら帰るつもりでした?」

 

「正解」

 

圭「だめじゃないですか!風邪ひいちゃいますよ!まったく、ちょうど良いタイミングで、私という可愛い可愛い後輩がいたからどうにかなりましたけど…」

 

ニッコリと自慢気に微笑み、圭は胸を張る。横目でチラチラこちらを見つめてくるその様子から察するに、彼女は今の発言に対するツッコミを待っているのだろう。しかし、彼はそんな彼女に対して少し意地悪したくなってしまい……

 

 

 

「ああ、本当に助かった。圭ちゃんみたいな可愛い娘がいてくれなければ、僕は今頃一人で雨の中を駆けていたよ」

 

圭「む…っ……せ、先輩、よく恥ずかしげもなく女の子に可愛いとか言えますね…。そう言えば、前に真冬も言ってましたよ。先輩はたまに言動が軽くなるから、遊び人だと思われても仕方ないって」

 

「いや…そう言われても…」

 

彼だって誰彼構わずそんな事を言っているわけではない。ただ、可愛いと感じた娘に可愛いと言っているだけだ。ただそれだけの事で遊び人だなんて思われたくないのだが…。

 

 

 

(まぁ、確かに物言いがストレート過ぎたかも…。少し反省だな)

 

冗談であれ、本気であれ、女の子に可愛いと言い過ぎるのは良くないのかも知れない。彼が今更ながらにそう思い、これまでの態度を改めようとする中…隣に立つ圭は嬉しそうに笑っていた。

 

 

 

圭「ふふっ、でも、先輩に可愛いって言われるのは悪い気しません。もっとも、冗談じゃなく本気で可愛いと思ってくれているのなら…ですけどね?」

 

「………」

 

圭「そこのところどうなんです?先輩は私のこと、本気で可愛いと思ってくれていますか?」

 

圭は道端にピタッと立ち止まり、彼の顔をニヤケながら見つめる…。こう見つめられながらだと答えづらいが、彼は覚悟を決めてその目を見つめ返した。

 

 

 

「…ああ、圭ちゃんは可愛い娘だと思うよ」

 

そっと静かに答えると圭の顔から笑顔が消え、その頬が一気に赤くなっていく…。そうして僅かな間、二人は互いに黙ってしまい、彼女の持つ傘に雨粒が当たる音だけが響いた。

 

 

 

圭「……ありがとうございます。私も、先輩の事はカッコいいと思ってますよ♪」

 

「おお、本当に?」

 

圭「本当です。さぁ、行きましょ」

 

圭は再び笑顔を浮かべ、ゆっくりと歩き出す。

彼も彼女の歩くペースに合わせて歩いていき、傘の中から出てしまわないよう気を付けた。しかし彼女の持つ傘がいくら大きめの物とはいえ、二人で入るとなると結構身を寄せていかねばならない…。

 

 

 

(やっぱり、何か悪いよな…)

 

彼はほんの少しだけ横にずれ、圭のスペースが多めになるよう気をつかう。そのせいで彼の肩は傘から出てしまい雨に打たれているが、このくらいなら全然我慢できる。

 

 

 

圭「…あ、先輩、肩濡れてます。もっとこっち寄って」

 

グイッ!

 

「えっ?あ、あぁ……」

 

気をつかってわざと距離を開いたのだが、圭はそんな彼の肩が雨に打たれていることに気付くとすぐに腕を引っ張り、彼を傘の中央部へと引き戻す。おかげで雨に打たれる危険は減ったが、自分と圭の距離が先程以上に近くなってしまった。

 

 

 

(ほ、本当に近いな……)

 

出来るだけ傘の守備範囲に収まるようにと、身を寄せている二人の距離はかなり近い。肩が強く触れ合い、そっと横を見れば圭の横顔を間近に見つめる事が出来る程だ。これほどに近い距離での相合い傘など、普通はカップルしかしないだろう…。

 

 

 

 

圭「…………」

 

無言のまま歩く圭の横顔をそっと覗き見る内、改めてその可愛らしさを実感する。前々から可愛らしい娘だとは思っていたが、これほどに近い距離で見つめるとまた印象が変わってくる。雨の中、一つの傘に二人並んで歩く内、彼の鼓動が微かに高鳴る。

 

 

 

圭「…ふふっ、どうしました?さっきからじ~っとこっち見てますけど?」

 

「いや…別に…」

 

圭「あっ、もしかして後輩との相合い傘に緊張してます?先輩、意外と可愛らしいところもあるんですね~♪」

 

と、ニヤケながら言われてしまい、彼は照れかけたその顔を横へと逸らす。この圭という少女は由紀や胡桃、悠里ともまたタイプが違い、どうにもこちらのペースが乱される。

 

 

 

 

圭「でも、それならおあいこですね。私も、先輩と相合い傘が出来て緊張しちゃってますから…」

 

「ん、んん……」

 

さっきまでニヤニヤしていたかと思えば、今度は顔を赤く染めてこういう可愛い事を言ってくる…。こうした読めない行動が、彼の心をより乱していった。

 

 

 

 

圭「……はい、着きましたよ」

 

色々なやり取りをしている内にようやく彼の家へとたどり着き、圭は彼を玄関先まで送る。そうして雨を凌げる場に立った圭は手にしていた傘を一旦閉じ、肩にかけていたカバンに手を入れ始めた。

 

 

 

「悪かったね、わざわざ家まで送ってもらっちゃって」

 

圭「いえいえ。先輩、ちょっと失礼しますね」

 

「んっ?」

 

次の瞬間、彼の視界が白く、柔らかな布に覆われる。圭が持っていたカバンからタオルを取りだし、彼の髪を拭き始めたからだ。

 

 

 

「こ、こんな事まで…」

 

圭「これも、私がやりたいからやってるんです。ちょ~っと我慢してて下さいね♪すぐに拭き終わりますから」

 

「…………」

 

 

ガシガシ…ガシガシ……。

彼は圭に髪を拭かれ、ただ大人しく身を委ねていた。彼女は彼のすぐ目の前で両腕を上げ髪を拭いており、時折タオルの隙間から目が合う。彼女はその度にニッコリと笑うのだが…その笑顔がまた彼の胸を高鳴らせる。

 

 

 

 

圭「………」

 

「………」

 

…数分経っただろうか。圭が拭き続けてくれた甲斐があり、最初はびっしょり濡れていた彼の髪もだいぶ乾いてきた。圭もそれに気付いて満足そうに頷くと、最後にタオルを退けて彼の前髪を右手でかきあげ……

 

 

……チュッ

 

と、その額へ静かに唇を寄せた。

これには彼もかなり驚き、目を丸くする。

 

 

 

「圭ちゃん、今のは……?」

 

圭「えっ、えっと…今のはその…髪が拭き終りましたの合図です!じゃあ…そのっ……私はこの辺でっ…!!」

 

今の行動の意味を尋ねられ、圭は顔を真っ赤に染めて慌て出す。彼女は持っていたタオルを素早くカバンに収めるとまた傘を開き、雨の中へと大慌てで消えていった…。

 

 

 

 

「何だったんだ……?」

 

最初から最後まで圭の行動が読めず、彼は玄関に立ち尽くしたままそっと額を撫でる。彼女は何故、最後にキスをして帰ったのだろう…。色々な事を考えてしまう彼だったが、一先ず風呂に入り、濡れた体を温める事にした。

 

 

 

 




というわけで、今回は初の圭ちゃん回にしました!
しかしながら圭ちゃんのキャラが中々掴めていないので、ちょっと小悪魔キャラな感じになってしまったかも…(汗)

雑なところも多々あったと思いますが、少しでもドキドキしてもらえたのなら嬉しいです(*^-^)
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