軌跡〜ひとりからみんなへ〜   作:チモシー

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るーちゃん回、その第二話目です!
前回、るーちゃんと彼がりーさんへの誕生日プレゼントを選んでいる際に由紀ちゃん&果夏ちゃんと偶然出会ったところで終わったので、その続きからですね。
楽しんでもらえたらと思っています(*^_^*)


第五十二話『たからもの』

 

 

 

由紀「いやぁ、りーさんはいいなぁ。るーちゃんみたいな可愛い妹がいて。わたしも妹ほし~」

 

果夏「その気持ち、よく分かりますよ~。私も欲しいもん、るーちゃんみたいな妹~♡」

 

るーの右側には由紀が、左側には果夏がいて、るーはその二人と手を繋ぎながら歩いている。どちらもデレデレとした笑みを浮かべているのでるーは少しばかり恥ずかしそうに顔を俯けていたが、同時に嬉しそうな顔も見せていた。

 

 

 

るー「なんか、お姉ちゃんが増えたみたい…」

 

果夏「そう?えへへ♪じゃあるーちゃんに質問ね?悠里お姉ちゃんと、果夏お姉ちゃん…どっちが好き~?」

 

るー「……りーねー」

 

果夏「ぐぅっ!?や、やっぱり本物には勝てないのか……」

 

由紀と果夏…偶然出会したこの二人と行動を共にして数時間の時が過ぎた。あれから彼や由紀、果夏も悠里へのプレゼントを選んでいったり、そのまま昼食をとったりしてやるべき事は大体終わらせたが、一行は未だデパート内にいる…。せっかく集まる事が出来たのに、すぐに別れるのがもったいない気がしたからだ。

 

 

 

 

「さて、このあとはどうしようか?」

 

由紀「わたしはもうちょっとだけ一緒に遊んでいきたいと思ってるけど、るーちゃんは大丈夫?」

 

るー「りーねーが帰ってくるのが夕方頃だと思うから、それまでに帰れるなら平気…だと思う」

 

今の時刻は午後1時過ぎ…。悠里が帰ってくるのは恐らく5時辺りだろう。つまり、その時間までにるーを帰せば問題ないはず…。由紀と果夏はニッコリと微笑み、彼女の手を引いたまま歩き出した。

 

 

 

果夏「じゃあ、あとちょっとだけ遊んでこっか♪」

 

るー「うんっ」

 

由紀「よし!しゅっぱ~つ!!」

 

 

「ちょっ…置いていかないでくれよ?」

 

彼は足早に駆けていく三人のあとを追いながら、少しだけ苦い表情を浮かべる。この数時間の間に結構動き回ったため、少しばかり疲れてきていたからだ。しかしその一方、彼女らはまだまだ元気いっぱいというようにニコニコと笑い合っていて、疲れている気配が全くない。

 

 

 

 

(本当に元気な人達だな……)

 

るーはともかく、由紀と果夏は元気の塊みたいな娘だ。悠里や真冬というそれぞれの監視役がいない今、一人で彼女らの面倒を見ていくのは体力を使うが、それでも…彼女らの笑顔を見ていると少し元気になれる気がした。

 

 

 

 

るー「………」

 

果夏「んっ?るーちゃん、どうしたの?」

 

るー「…ううん、なんでもない」

 

るーは顔を後ろへ向けて振り向き、そこに彼がいる事だけを確認して再び前を向く…。どうやら、彼がしっかりついてきているのかどうかが気になったらしい。果夏はそれに気付けなかったようで不思議そうな顔をしていたが、由紀は気付いたらしく、るーの事を見つめてニッコリと優しく微笑んだ。

 

 

 

由紀「…ふふっ、るーちゃんは優しいね~♪」

 

るー「う、ううん…別にそんなことない…」

 

優しいと言われて照れたのか、るーは由紀から目を逸らす。

すると直後、由紀は後方…そこに立つ彼の方を向いて微笑んだ。

 

 

 

由紀「ほら、一緒に行こ。お兄ちゃん♪」

 

「…あ、あぁ。わかってるよ」

 

『お兄ちゃん』…。るーからそう呼ばれるのには慣れているのに、由紀に呼ばれると何故だか胸がドキッとしてしまう。思わず一瞬だけ反応が遅れてしまったものの、彼は彼女らの横をしっかりと歩いていった。

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~

 

果夏「あ、わたし、ちょっとお手洗い行ってきますね」

 

由紀「じゃあ、わたしも行こっかな」

 

デパート内の色々な店を見て回ったり、ゲームセンターで遊んだりしてまた小一時間程経った時、二人が呟く。

 

 

 

果夏「じゃ、先輩はるーちゃんと待ってて下さいね。すぐ戻りますから」

 

「了解」

 

仲良く並んだまま歩いていく由紀と果夏を見送り、るーと彼はその場に立ちつくす。よく見ればそばにベンチがあった為、二人はそこに腰掛けたのだが、その後、るーがある一点をジーッと見つめている事に気が付いた。

 

 

 

 

るー「………」

 

(…ん?)

 

気になってその目線の先を見てみると、そこにはアイスクリーム店が…。他に目ぼしい物はない…恐らく、彼女が見つめていたのはそこで間違いないだろう。

 

 

 

「アイス、食べる?」

 

るー「あっ…でも、もうおこづかい残ってない…」

 

「大丈夫、買ってあげるよ」

 

ポケットから財布を取り出し、微笑みを見せる。すると、るーの表情がパァッと明るくなっていった。

 

 

 

るー「いいの?」

 

「ああ、今日は僕も楽しかったからね。そのお礼だよ」

 

るー「お兄ちゃん…ありがとうっ♪」

 

笑顔のるーを連れてそこへ向かい、彼女が食べたがったアイス…そして、自分用にも一つだけアイスを買う。それらを持ってまたベンチへ戻り、二人並んでそれを食べていった。

 

 

 

「…美味しい?」

 

るー「うん、おいしい」

 

「それは良かった」

 

ニコニコと嬉しそうに笑うるーを前に彼も微笑み、冷たいアイスを食べていく。そうしているとトイレに行っていた由紀と果夏がその場に戻ってきて、その目を真ん丸にした。

 

 

 

由紀「あ~っ!アイス食べてるっ!!いいなぁ~!」

 

果夏「二人だけズルいっ!!」

 

 

るー「…お兄ちゃんに買ってもらった」

 

果夏「へぇ…。よし、せ~んぱいっ♡」

 

るーの言葉を聞いた果夏は急にニッコリと笑い、ベンチに座る彼の前へ歩み寄る。彼女が何を言いたいのかは大体予想がついていた為、彼はそっと目を逸らした。

 

 

 

 

「店なら目の前にある。自分で買ってきな」

 

果夏「え~っ!るーちゃんには買ってあげたのに、可愛い後輩である私には買ってくれないんですかっ!?」

 

「………」

 

まるでその言葉が聞こえていないかのように目を逸らしたまま、彼は無言でアイスを食べ進める…。すると果夏は不満げに頬を膨らませ、カバンから自分の財布を取り出した。

 

 

 

果夏「仕方ないなぁ、自分で買うか…」

 

由紀「あはは、そうだね。……あっ、わたし、もう小銭が無いや…」

 

「んっ?じゃあ……はい」

 

由紀の言葉を聞いた彼は素早く財布を取り出し、アイスが買えるくらいの小銭を差し出す。由紀はそれに対して驚いたような表情を浮かべ…そして、果夏は怒りの表情を浮かべていた。

 

 

 

由紀「い、いいの?」

 

「まぁ、由紀ちゃんにはりーさんへのプレゼント選びを手伝ってもらったからね。このくらいは構わないよ」

 

由紀「そう…かな?じゃあ、もらうね。ありがと♪」

 

 

果夏「おかしいっ!!こんなの不公平だ!!先輩、わたしにはお金くれなかったのに、なんでゆき先輩にはあげるのっ!?」

 

「いや、だから由紀ちゃんにはりーさんへのプレゼント選びを―――」

 

果夏「わたしだって手伝ったもん!!」

 

「そ、そうだったかな……」

 

彼女はこう言っているが、実際はそうでもない。彼が悠里へのプレゼントを選んでいる時、由紀は付きっきりで彼にアドバイスをしてくれたが、果夏はずっと、るーと遊んでいた…。

 

 

 

 

果夏「ヒイキだ…!同級生ビイキだ…!!」

 

「別にそんなつもりは……」

 

果夏「なら、先輩は私の事がキライなんだ…!だからこうやって、露骨に突き放すような真似を……!」

 

「…はぁ、わかった。じゃあ本当の事を言うけどね…」

 

ため息一つつき、彼は自分の携帯を取り出す。実を言うと彼女にもアイスの一つくらいならご馳走してあげても良いのだが、それを出来ない理由が彼にはあった。彼は取り出した携帯を操作してメッセージアプリを開き、とある人物とのやり取りを果夏へと見せる。

 

 

 

果夏「……うん?えっと…これは……?」

 

「さっき、真冬から連絡があってね。『今日は何してるの?』って聞かれたから『果夏ちゃん達と一緒に買い物してる』って答えた。で、その後に真冬から返ってきたメッセージがこれ」

 

ハッキリ見えるよう、画面を果夏の顔に寄せる。画面には真冬からのメッセージとして『一応言っておくけど、カナを甘やかしたりしないでね』と書かれており、それを見た果夏は苦い表情になった。

 

 

 

 

果夏「む、むぅぅ……」

 

「というわけで、甘やかし禁止令が出てるからアイスは買ってやれません。食べたきゃ自分で買いなさい」

 

果夏「ぐぅっ!先輩っ、それちょっと貸してっ!!」

 

パシッ!

 

「はぁ…まったく」

 

果夏は彼の手に握られていた携帯を奪い取り、素早く文字を打ち込んでいく。彼女が打ち込んだ文章はこうだ。

 

 

 

『今日、カナちゃんはとてもよくがんばってくれた。だからお礼にアイスを買ってあげたいんだけどいい?いいよね?』

 

というような文章を打ち込んだ果夏は彼の許可もなくそれを真冬へと送り、満足げにニッコリと微笑む。二人がそうこうしている間にるーはアイスを食べ終え、由紀も店へと並んでいた。

 

 

 

 

果夏「これで真冬ちゃんの許可が出たら、アイス買ってくれますか!?」

 

「……許可が出たらね」

 

必死な果夏を前に彼はため息をつき、返事をする。そうして真冬の返信を待つこと数分…もう彼もアイスを食べ終え、由紀も自分で買ってきたアイスをそばのベンチで美味しそうに食べ進めていた。

 

 

 

…ピロリンッ

 

果夏「お、返事が来たっ!!!」

 

彼の携帯から音が鳴り、果夏は急いでそれを確認する。やはり、真冬からの返事が来ていた。これでようやくアイスを買ってもらえる…そう思った果夏は笑顔のままそのメッセージを確認するが……

 

 

 

 

『カナ、それは彼の携帯だから、早く返してあげな。』

 

とだけ、画面に表示されていた…。どうやら真冬はさっきの文章を打ったのが彼ではなく、果夏自身だと気付いたようだ。

 

 

 

「おぉ、あれだけのメッセージで気付くなんて凄いな」

 

果夏「ぐっ!わかりましたっ!自分で買えばいいんでしょ!」

 

持っていた携帯を彼へ返し、果夏はふて腐れたような態度でアイスを買いに向かう。彼女はすぐにアイスを持って帰ってきたが、目当ての物を手に入れたその表情は一変して子供のような笑みになっていた。

 

 

 

果夏「ねへへ~♪ちょっと贅沢して二個にしちゃった~♪」

 

由紀「甘いものっていくらでも食べられるよね♪」

 

果夏「はいっ、いくらでもいけますっ!!」

 

無邪気に笑いながらアイスを食べていく中、果夏は思い出したように彼を見つめる。また絡まれるのは嫌だった彼はすかさず目を逸らしたが、既に遅かった…。

 

 

 

果夏「そう言えば、先輩はいつから真冬ちゃんの連絡先を…?」

 

カップに入った二つのアイスをスプーンで突つきながら彼のすぐ目の前へと立ち、果夏はそれを尋ねる。その際の目は少し冷たさを含んでいて、どこか恐怖すら感じさせた。

 

 

 

「ついこの前からだよ。真冬の方から聞いてきたから、教えてあげた」

 

果夏「……あの、二人のこれまでのやり取り、見てもいいですか?」

 

「…どうしてかな?」

 

果夏「決まってるでしょ!先輩が真冬ちゃん相手にエッチなメッセージを送ったりしてないか、確認するためですよ!!ほら、見せなさいって!!」

 

果夏は彼から携帯を奪い取り、真冬と彼のやり取りの履歴を少しずつ確認していく。といっても彼が言った通り二人がやり取りするようになったのはつい最近の事らしく、メッセージ履歴はまだほんの少ししか残っていなかった。

 

 

 

果夏「…健全なやり取りしかしてないですね…。よし、ならオッケーです♪携帯、お返ししますね!」

 

「はい、どうも」

 

きっと、恋人に浮気を疑われた男というのも似たような事をされたりするのだろう…。彼はそんな事を思いつつ、果夏から携帯を受け取る。

 

 

 

(まぁ、この娘の場合は真冬の事が好きすぎるだけで、僕の事は全く興味ないんだろうが……)

 

果夏は普段、由紀と同じくらい子供っぽい娘なのだが、真冬の事となると目の色が変わる。きっと、それだけ真冬の事を大切に想っているのだろう。

 

 

 

 

「じゃ、そろそろ帰ろうか?」

 

るー「うん、そうだね。りーねーが戻る前に帰りたい」

 

由紀「プレゼントを持ってるのに気付かれちゃったら大変だもんね」

 

るー「うんっ」

 

 

果夏「えっと、じゃあ由紀先輩、私らも帰りますか?」

 

由紀「うん。……あっ!わたし、買ってかなきゃいけないやつがまだ残ってた!みんなと遊ぶのが楽しくてすっかり忘れてたよ~」

 

果夏「ほうほう。じゃ、私もお供しますか!先輩は、るーちゃんを送ってあげて下さい」

 

「ああ、任せて。じゃあ、今日はありがとうね」

 

由紀「こっちこそ!るーちゃん、また今度ね~♪」

 

果夏「また今度~♪」

 

るー「うん、バイバイ」

 

るーの横に立ち、由紀と果夏に手を振る。二人も出来ればるーと一緒に帰りたかったらしいが、買い忘れがあったのなら仕方ない…。彼はるーと共にデパートを去り、彼女の家を目指してゆっくりと歩いていった。

 

 

 

 

 

 

るー「今日、たのしかった…。プレゼント買いに来ただけだったのに、ゆきとカナに会えてうれしかったな…」

 

「…ああ、そうだね」

 

るー「……りーねー、プレゼントよろこんでくれるといいなぁ」

 

「それは絶対大丈夫。るーちゃんが一生懸命選んだプレゼントだから、喜ばない訳がないよ」

 

るー「…うんっ!そうならうれしい…!」

 

るーは肩にかけていたカバンをそっと開け、悠里の為に買ってきたシュシュの入った紙袋がある事を確認する。これを渡した時、悠里が笑顔になってくれたらどれだけ嬉しいだろうか…。

 

 

 

「…あ、そうだ。りーさんの誕生日が来たら、これも渡してくれるかな?」

 

彼はラッピングされている小さな包みをるーの前へ差し出し、そう告げた。これは由紀のアドバイスを聞きながら彼が選んだ、悠里への誕生日プレゼントだ。しかし、るーはそれを受け取ろうとはしなかった。

 

 

るー「あのっ…できるなら、お兄ちゃんが自分でりーねーに渡してあげてほしい。その方が、りーねーもきっとよろこぶから…」

 

「…そう?じゃあ、そうするけど…」

 

るー「うん、そうしてあげて。りーねー、お兄ちゃんのことが好きみたいだから、絶対によろこぶ」

 

「そうかねぇ…そうならいいけど……って、今なんて…?」

 

何気なく聞いていたが、今、るーが結構な事を言った気がする…。彼は慌てて聞き返すが、るーはクスクスと笑うばかりでもう一度その台詞を言ったりはしてくれなかった。その後、二人は手を繋いだまま何でもない会話だけ交わし、るーの家へ無事にたどり着く。

 

 

 

るー「…よかった、りーねーはまだ帰ってないみたい」

 

「じゃあ、プレゼントは誕生日当日まで隠しておくといい。僕も誕生日…には無理かも知れないけど、その次の日にでもプレゼントを渡すよ」

 

るー「うんっ!じゃあまたね♪」

 

「うん、バイバイ」

 

悠里の誕生日当日に特別用事がある訳でもないが、彼はあえて当日を外し、その翌日にプレゼントを渡すことにした。誕生日は家族と過ごすのが一番良いだろうと、そう思ったからだ。

 

 

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~

 

そして時は過ぎ、悠里の誕生日…その翌日。

彼は悠里の家へと遊びに…というのは建前で、プレゼントを渡しに訪れる。扉の横にあったチャイムを鳴らすとすぐに扉が開き、中から悠里が出迎えてくれた。

 

 

 

悠里「いらっしゃい。予定より早かったわね?」

 

「まぁ、渡したい物とかもあったんで」

 

小さく呟きながら彼女の事を見つめていく内、彼は気が付く…。出迎えに来てくれた悠里は上下共にラフな部屋着を着ており、長い髪を後ろで縛ってポニーテールにしていたのだが…その髪を縛っていたシュシュには見覚えがあった。

 

 

 

「……そのシュシュ、可愛いですね」

 

悠里「これ?…ふふっ。ええ、私の宝物なの」

 

うっすらとクマの絵がプリントされた、白いシュシュ…悠里はそれを手で撫でると、ニッコリと微笑む。やはり、心配など必要なかった。るーのプレゼントは、彼女をこの上なく喜ばせる事に成功したらしい。それは彼にとっても喜ばしい事だったが、愛する妹からのプレゼントを受け取った次の日に、自分なんかのプレゼントを喜んでもらえるかどうか……彼はそんな不安を感じ始めた。

 

 

 

 




というわけで、やはり心配などいりませんでしたね(^-^)
るーちゃんからの贈り物、りーさんはとても喜んでいるようです。

また、彼がりーさんへのプレゼントに何を選んだのかは皆さんの想像にお任せします!ただ、りーさんは優しい人ですからね。きっと、彼が贈った物に対しても喜んでくれたハズです!

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