深度100m地点
霧洲「おっと…お喋りをし過ぎたな」
ディオル「そうだ…な!」ブゥンッ
霧洲「おぉ!お前もスタンド使いか!なら容赦無しだな!ディープシー!」ガキィン
ディオル「それがお前のスタンドって言う奴か!」
ディオル「箱型じゃあ攻撃なんて出来ないだろォ?おとなしく再起不能になりやがれ!」ドゴォ
霧洲「俺のスタンドディープシーは吉良吉影のシアハートアタックより頑丈なんでな!ほとんどのスタンドの物理攻撃は通用しねぇよ!」
霧洲「それに俺のスタンドはガード専門じゃないんでな!第2のスタンド!カイザーシャーク!」
カイザー「グァオオ!」グォン
ディオル「ディープシーの中から新しいスタンドだと?!」
霧洲「カイザーシャークは相手が死ぬまで追い回すスタンド!カイザーシャークの猛攻を避けながら俺を再起不能に出来るかな?」
カイザー「グュルアァ!」ズォ
ディオル「大雑把な攻撃だが厄介だ…ザ・ワールド!」ゴゴゴゴ
ブゥオン
霧洲「な、なんだと?!カイザーシャークのスピードが一気に…」
ディオル「俺のスタンドザ・ワールドは時間を減速させるスタンド!お前のカイザーシャークの速度を減速させてもらった!」
霧洲「なんだと?!」
ディオル「これならお前に近づき放題だな」
霧洲「カイザーシャークが封じられたなら…」
バキィ
霧洲「グッ…」
ディオル「テメェ何企んでやがる!自分のスタンドを殴ってよォ!」
深度2000m地点
霧洲「カイザーシャークは本体か親スタンド…つまりディープシーが攻撃されると強制的に戻って2分程度使えなくなるんだ…だが2分経つとまた使えるようになる…つまり2分は耐久戦を強いられるがそれは補える…第3のスタンド!スパイフィッシュ!」ズザァ
ディオル「ナニィ?!そんなのありかよ!」
霧洲「これはディープシーの中から出せる第3のスタンドスパイフィッシュ…スタンドの攻撃力自体はないがスピードがあるからな…時速60kmと言った所か…そのスピードで体当たりされたら…わかるよな?しかも5匹だ。避けるのはカイザーシャークより容易ではないぞ?」
ビュン
ディオル「無駄だ!減速させて15kmまで下げてやるぜ!」
ザ・ワールド「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」
ザ・ワールド「無駄ァ!」
ディオル「ええぃ!貧弱貧弱ゥ!」
深度3000m地点
霧洲「やはり減速は厄介だな…だがもう2分たった!行け!カイザーシャーク!」ビュン
カイザー「ウバシャアアアアァ!」
ディオル「くそッ!」ビュッ
ディオル「血が…スパイフィッシュを1匹減速できてなかったか!」
カイザー「グルァアアアアァ!!」ビュン
ディオル「な?!急に方向を変えやがった!」
霧洲「言うのを忘れてたが…カイザーシャークは血の臭いを嗅ぎつけると精密な動作が出来る用になるんだぜ?…血をだした獲物を食い殺すピラニア見たいにな!」
ディオル「くそ野郎が!(もっと…もっとスピードがあれば霧洲の野郎にラッシュを叩き込んでやれるのに…)」
カチッ
深度3500
深度4069
深度4348
深度4500
霧洲「な?!下降速度が速くなってやがる!」
ディオル「(で…出来たぞ!)これがザ・ワールド第2の能力。時を【加速】させる能力だ!」
霧洲「時を加速だと?!」
ディオル「速度を利用してテメェのスタンドをぶち壊してやるぜ!」グォン
霧洲「避けないと…だがスタンドが減速されて思うように動けん…」
ディオル「ウオォォォォ!」ガンッ
霧洲「グハァ…」
深度4600
深度4700
深度4800
深度4900
深度4999
ーーーーーーーー
グゴゴゴゴゴ……ドグォォォォオン!
ディオル「お…押しあげられるぞ!」
深度0
ギュゴゴゴ
ディオル「…穴が治っているぞ…」
ジョルナ「ディオル!大丈夫か!能力者を倒したのか?!」
ディオル「あぁ…なんとかな…」
霧洲「や…やられるとは…な」
ザッザッザッ
ディオル「まだやるか?」
霧洲「いいや…もう限界だ…」
霧洲「ふぅ…一つ頼みたいことがある」
ディオル「…なんだ?」
霧洲「仲間にしてほしい」
ディオル「攻撃しないならな?」
霧洲「あぁ、分かってるよ…誰か来るぞ」
スタスタ
?????「なぁ君たち」
ディオル「なんだ?」
?????「突然だがついて来て欲しい」
次回 深紅の王と狂気の疫病、山の神社へ行く