vividな恋愛シリーズ   作:ゼルガー

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今回のヒロインはジークリンデ・エレミア

ヒロインの彼女は、一応義務教育を終えた16歳と公式で書いてあるので、主人公は同年代・・・・ではなく、18歳にします

今回の主人公も凡人以下な一般人ですが、社会人です。


一般人な俺は、ヒモな彼女を養ってる

 

 

俺には夢がある。

 

小さい頃から俺は、自分の店を持ちたいを思っていた。

 

だから、必死に勉強した。義務教育を終えて、親元を離れ、色々コネを作ったりした。

 

そうして開店したのが、小さな料理店。

 

修行時代に向かった管理外世界とかの料理を覚えてきた。洋食和食中華なんでもござれ

 

 

 

いざ、開店オープン!・・・・・・したのはいいけど、最初から上手くいくはずがない。

 

お客さんが来ない日が長く続いたけど、少しずつ、少しずつ常連さんが増えていき、赤字だった日々が黒字に変わった。

 

開店してから一ヶ月経った時だった。店の玄関に一人の女の子が倒れてた。

 

 

「お、おい大丈夫か?!」

 

 

まさか事件?誰かにやられたのか?

 

そう思って声をかけたんだが・・・・・・

 

 

「お、お腹減った・・・・・・な、何か食べさせてぇ・・・・・・」

 

「・・・・・・・・は?」

 

 

 

 

これが、アイツ・・・・・・ジークとの最初の出会いだったんだが・・・・・・ムードの欠片もない、なんとも情けない出会いだったのをよく覚えている。

 

それから3年。俺は18歳、アイツは16歳になった。

 

あのアホことジークは貧乏で家なき子だったのだ。3年前の時も空腹で行き倒れるくらい、食べるのに困っていたそうだ。

 

で、腹空かせたアイツにいろいろ食べさせていうウチに懐かれていった。餌付かなのだろうか?

 

翌日、こいつを探しに来たお嬢・・・・・雷帝の子孫のヴィクターと出会い、ひと悶着あったが、良き友になった。主にコイツの保護者として。

 

後コイツ、DSAAに出場しているそうで、チャンピョンになるくらいの実力者だが、とてもそうには見えない。まあ、俺は一般人だしな。強さなんかわかんねー。

でもさ、去年は流石の俺もキレそうになったな。

あのアホ、あれほど俺の店に食いに来いって言いつけていたのに・・・・・・・お嬢に怒られるのは俺なんだぞ!!

 

 

「だから、ゴメンて言うてるやん。ウチが悪かったって」

 

「そう思うなら、今度はちゃんと食いに来い。試合前に空腹と体調不良で倒れたてことになったら、出禁にする」

 

「うげ、それだけは堪忍してなー!」

 

「だったら、今度はちゃんと俺かお嬢を頼れ。友達だろ」

 

「う、うん。せやね・・・・・友達やもんね」

 

 

ん?何だその不満そうな顔。

 

 

「さてと、そろそろオープンするか。で、お前はどうする?」

 

「もちろん手伝うで。タダ飯食らいは流石にアカンやろ」

 

「お嬢のところでもメイドをやってんだろ?」

 

「うげ、なんで知って・・・・・ヴィクターに聞いたん?」

 

「はっはっは。何のことやら」

 

「むーむー!」

 

「ほら、さっさと着替えてこい。いつまでもジャージ姿じゃ接客はできないだろうが」

 

「後で覚えとき!」

 

 

悪くない。ああ、悪くないな。

 

コイツと一緒にいられる日は、本当に悪くない。

 

願わくば・・・・・・ケホッ

 

 

「どしたん?風邪?」

 

「いや、大丈夫だ。紅茶でただむせただけだ」

 

「アホやな~」

 

「ほっとけ」

 

 

もう少し、もう少し持ってくれよ

 

ケホケホ

 

 

 

 

 

 




ども、ゼルガーです

キョウリュウジャーMAGIを楽しみにしてる皆様

リストラシリーズを待ってくださる皆様

もう少し待ってください。


取り敢えず、vividの恋愛シリーズから更新していきます

ではまた
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