魔理沙とパチュリーさんに魔法を教えてもらいしばらくしたある日
魔理沙「たまには実戦でやってみるか?」
橙合「実戦か...」
魔理沙がこれまでの特訓の成果を見たいといって提案をしてきた
パチュリー「いいんじゃない?私もどれくらい成長したいか見てみたいし」
橙合「わかりましたじゃあルールは...」
魔理沙「何言ってんだ橙合、私は実戦って言ったんだぜ?」
橙合「それはどういう意味?」
魔理沙「妖怪とかそれこそ神生物に弾幕ごっこなんか通用しないだろ?そういうことだ」
橙合「あぁ、なるほど...」
いわれてみればそうだ、スペルカードルールが通用しない戦いも幻想郷には存在する
それはスペルカードルールと違い残機はないから命も失うかもしれない
橙合「それじゃあお願いします」
魔理沙「よっし、なら相手は私だ手加減はしないからな?」
パチュリー「バカ、少しはしなさいよ」
橙合「アハハ...お手柔らかに」
私と魔理沙はお互いに距離を取り向かい合う
パチュリー「それじゃあいくわよ、はじめ!!」
パチュリーさんの合図と同時に魔理沙は箒に強くつかまり
魔理沙「先手必勝だぜ!ブレイジングスター!!」
橙合「本当に手加減とかないのね...」
箒につかまった魔理沙はものすごい速さで突進してくる
私は魔力で使える新しいスペルの一つで対抗をする
橙合「投影「神盾アイギス」!!」
アイギス、ギリシャ神話出てくるゼウスの盾
というのは名前だけで図書館にあったアイギスの見た目を模したものすごく硬い盾である
投影魔術は自身の魔力で既存のものをコピーする魔術だ
そしてその構造がわかればより本物に近いものを模すことができる
構造を把握するためにはその武器を直接見て魔力で解析をすることしか今の私にはできない
ただ神話に出てくる盾なんて見たことなんてあるわけもなく見た目はアイギスだが中身は別のものだ
...ちなみに魔理沙にもパチュリーさんにもスペルは一つも教えていない
魔理沙「そんな盾突き抜いてやるぜ!!」
魔理沙は私が盾を張っても減速をせずそのまま突っ込んでくる
そして...
ゴン!!
鈍い音をたててその場に倒れた
魔理沙「いったあぁぁ!!」
パチュリー「バカなんじゃないの...」
中身は別物とはいってもこの盾の中身は要石でできている簡単には壊せないだろう
なんでそこで要石が出てくるのかって?空白の期間で天人に出会いました。
レミリア「空白の期間とか言わないの!」
今何か聞こえた気がするけどたぶん気のせいだろう
橙合「今度はこっちの番!投影「妖刀大典太光世」!」
私の腰に一本の太刀が出現する
この太刀は天下五剣のうちの一本でありさまざまな怪奇譚が伝えられている刀だ
神話等の武器ではないためそこまで強くはないがこれは実物を見てきた(藍さんに頼んで外に連れて行ってもらった)から性能や曰くも本物とほとんど変わらない
ただまぁ問題なのは...
橙合「私刀とかあんまり使わないけどたぶん問題ない!」
パチュリー「今度は冥界の庭師に弟子入りね」
魔理沙「素人の剣が当たるかよ!っておわ!!」
魔理沙はあわてて回避をする
理由は私が剣で切った空間から別の武器が飛んできたからだ
魔理沙「ちょっ!なんだよそれ!!」
橙合「投影した武器を飛ばしただけ!」
魔理沙の質問に答えながら私は太刀を振り下ろしながら投影した武器を飛ばす
魔理沙「厄介なことしてくれるな!「メテオニックシャワー」!!」
橙合「くっ!」
弾幕を至近距離で放たれた弾幕を太刀で弾くが対処しきれずに被弾し太刀を落としてしまう
橙合「やっぱり扱えない武器なんて出すんじゃなかった!」
私は空間から投影した武器を放ちながら距離を取り
橙合「投影「魔槍グングニル」」
静かに宣言をする
パチュリー「え..この魔力、まさかそれ本物...?」
そう私が今手に持っているグングニルは本物の構造で投影したグングニルだ
本当にすみません