約束はちゃんと守ったからね!
慧音「ふぅ...」
橙合「あれ?」
突如慧音さんの様子が変わった
咲夜「目が覚めたかしら?」
慧音「紅魔館のメイドか、あぁすまなかったな迷惑をかけたようだ」
咲夜「咲夜でいいわよ、で?どうするのまだ決着はついてないけど」
慧音「降参だ。」
咲夜「張り合いがないわね」
慧音「そんなことをしている場合ではないのだろう?」
咲夜「まぁその通りね」
橙合「えっと...」
あまりの急展開についていけない
咲夜「ふふ、置いてけぼりにしてごめんなさいね」
慧音「咲夜その子は誰なんだ」
橙合「初めまして、手毬橙合っていいます」
慧音「....」
橙合「どうしました?」
慧音さんが急に黙ってしまった
慧音「あぁいやすまない、まともにあいさつされることが少ないので少し驚いてしまっただけだ。にしてもこんないい子がお前といるなんて勿体無いな」
咲夜「あら、それはどういう意味かしら?」
慧音「いや別に」
まともにあいさつされないってどうなってるんだ幻想郷
慧音「おっとすまない、自己紹介がまだだったな
初めまして、上白沢慧音だこの里の寺子屋で教師をしている。あと人間じゃなくて妖怪だからな」
橙合「あ、ご丁寧にどうも名前と能力はレミリアから聞いてます」
慧音「ハハハ、あの吸血鬼を呼び捨てかなかなか面白い子だな」
咲夜「橙合は私のものですからあげませんよ」
橙合「ハハハ...何言ってんだこいつ(心の声)」
別に咲夜さんのものになった覚えはないですよ(口に出す予定だった)
咲夜「あなた今心の声と言おうとしたことが逆転したわよね?」
橙合「そんなことはないですよ」
咲夜「それはそれで傷つくわよ!」
慧音「まぁ立ち話もなんだしとりあえず寺子屋に行くかお茶位なら出すぞ」
橙合「本当ですか!」
咲夜「無視すんな!」
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慧音「なるほどなつまり橙合の能力が知りたいと」
橙合「いろいろ説明したはずなんですけどだいぶ端折りましたね」
慧音「そのほうが読者も読みやすくていいだろ」
ドクシャ?いったい何のことだろうか
咲夜「で、慧音お願いできるかしら」
慧音「もちろんだ、さっき暴走を止めてくれた礼もあるからな
それじゃ、チョット失礼」
すると慧音は私のことをじっと見つめ...
慧音「なるほどな...」
橙合「どんな能力でしたか?」
慧音「そうだなまず能力は『真に力を扱える程度の能力』とでもいうのかな」
咲夜「どういうこと?」
慧音「力には霊力、妖力、魔力、神力等といったいろんな力があるだろ?橙合にはあらゆる力のすべての源、いうなれば真力が宿っている」
橙合「真力...」
咲夜「ほかの力とどう違うのよ」
慧音「もっとも簡単に言えばどんな力にもなるだ、すべての力の源だからな」
咲夜「それってだいぶチート臭くない?」
慧音「まぁさっき言った以外にも重力、火力、水力とか力はいっぱいあるし使いこなせれば最強の能力かもしれないな」
なんだその性能自分の能力なのにずるいと思ってしまう
慧音「ただまぁ、まだ能力を自覚したばっかだしこれからは能力を使いこなすために特訓だな、扱える力も必要なものから一つずつ増やしていった方がいいぞ」
咲夜「まぁ弾幕ごっこするなら飛ぶことが前提だし飛ぶために操るのは重力かしらね?」
橙合「苦労しそうな能力ですね...」
慧音「その分協力なんだ、頑張れよ」
橙合「はい」
咲夜「それじゃ橙合かえってさっそく特訓かしらね」
慧音「なんだ、もう帰るのかもう少しゆっくr」
ドゴォ!!
ものすごい爆音と同時に地面が大きく揺れる
慧音「何事だ!!」
咲夜「外に出て確認しましょう!」
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霊夢「紫!!」
紫「えぇ一匹デカいのが逃げ出したわ!」
霊夢「どうするのよ!!」
紫「...」
霊夢「ちょっと!!」
紫「丁度良くいるじゃない」
霊夢「何言ってるのよ!!」
紫「逃げ出した神生物の向かった場所にいるのよ切り札が」
霊夢「でもまだ連れてきたばっかで戦えないんでしょ!」
紫「隣にいるのはメイドとハクタクかしらね、あとは実戦でものにしてもらわないと」
霊夢「...」
紫「霊夢は結界に集中してなさい、本格的にやばそうだったら藍を使うから」
霊夢「わかったわよ」
紫「さぁ頼んだわよ、あれを倒せるのはあなたの真力だけなんだから」
まぁすんなり紅魔館に帰すわけないよね