バトルシップ1945   作:瑞穂国

4 / 8
今回の話で、折り返し地点でしょうか

帝国海軍視点で描かせていただきます


夜戦

同日二三二〇。

 

 

 

日付はまもなく七日を越えて、八日になろうとしている。月齢は二十四だが、日中に出ていたため、今は水平線の向こうに沈んでいた。

 

―――まさかここまでたどり着けるなんて。

 

静寂が艦体に染み入る夜の中、艦娘の矢矧は艦橋に立っている。自らに降り注ぐ月明かりを見上げて、彼女はそんなことを思った。

 

米艦載機に襲われれば、戦闘機の護衛のない一遊艦など、ひとたまりもない。日付をまたぐどころか、日没を拝むことすら難しいと、矢矧は考えていた。

 

それが、今こうして、自分たちは昭和二十年四月八日を迎えようとしている。

 

日没を前にして、米艦載機による空襲がないと判断した一遊艦は、陣形の変更を行った。豊後水道通過時と同じ、“矢矧”を先頭とした単縦陣だ。“矢矧”の後ろに第二水雷戦隊―――二水戦が続き、最後尾は“大和”という陣形である。

 

先頭に出た“矢矧”では、夜間見張り員と電探が周囲を警戒する。ほぼ真っ暗闇だが、艦娘である矢矧は電波の目で、見張り員は特殊訓練を受けた暗視能力で、辺りの様子を捉えていた。

 

状況に変化が訪れたのは、日付が変わってすぐのことだった。

 

「左舷、艦影見ゆ!距離一四〇(一万四千メートル)、数二!」

 

見張り員の報告に、矢矧は背筋を凍らせた。なぜなら、彼女の電探には、全く反応が無かったからだ。

 

「電探には映っていません!」

 

そう報告しつつ、暗闇の向こうに目を凝らす。どす黒く塗られた海面は本のわずかだが星の明かりを反射している。そのぼんやりとした景色の中に、明らかに人工物とわかる金属的なきらめきが見えた。

 

―――電探が故障した!?

 

こんな大事なときに、とは思うが、残念ながら帝国海軍の電探は満足のいく性能とは言えず、故障はよくあることなのだ。

 

「敵艦か?」

 

二水戦を指揮する古村啓蔵少将が尋ねる。

 

「見たことのない艦影です。大きさから、巡洋艦と思われます」

 

「わかった。各艦宛に信号、『艦影見ゆ』」

 

信号を送った後、“大和”から無線封止解除が通達された。と同時に、攻撃の指示が出る。“壁”の内部にいる帝国艦船は一遊艦のみであることは確認されており、接近してくる艦影は米海軍のものである可能性が高いと判断したのだ。

 

「見張り、どうかしら?」

 

電探で動きを捉えられない以上、敵艦の動向は全て見張り員頼みだ。

 

「依然として接近中。ただ、動きが変です」

 

「どういうこと?」

 

「波も立っていないのに、縦方向に激しく動揺しています。まるで、艦体が水面を飛び跳ねているかのようです」

 

見張り員によると、敵艦はおよそ二十秒おきに海面から飛び出しているとのことだ。それの意味するところは、矢矧にはわからない。

 

「“大和”より入電。『二水戦は、突撃せよ』」

 

伊藤から命令が下る。“矢矧”以下二水戦で迎え撃てという意味だ。それに対する古村の反応も迅速だった。

 

「各艦宛に打電、『二水戦は、突撃す。我に続け』」

 

言うや否や、取舵の指示が出る。帝国海軍の軽巡洋艦では、“大淀”に次ぐ排水量を持つ“矢矧”の転舵には時間がかかる。十数秒がして舵が利き始め、鋭い艦首が左に切られた。その動きに駆逐艦が続行する。

 

「左砲戦、左魚雷戦用意。目標敵巡洋艦」

 

―――厄介な相手になりそうね。

 

砲戦の準備を始めながら、矢矧は頭の中で米海軍の艦型識別表を開く。“オマハ”級を除いた現役の米巡洋艦はいずれも“矢矧”より一回りほど大きく、特に砲戦火力が高い。それが二隻ともなれば、火力の弱い“矢矧”と駆逐艦しかいない二水戦には、いささか荷が重いのも事実だ。

 

それを補うとすれば。やはり、魚雷しかない。帝国海軍が誇る酸素魚雷であれば、巡洋艦の一隻や二隻、簡単に喰える。それは、二年前から始まったソロモン海での戦いが証明している。“矢矧”はその戦いに参加していないが、話は他の艦娘から聞いていた。

 

未確認の艦型とのことだが、その性能はそれまでの巡洋艦の流れを汲んだものになっているはず。接近さえできれば何とかなるが、その接近するまでが問題だ。

 

―――駆逐艦たちを、射点に取り付かせるのが、私の役目だ。

 

「測敵完了!いつでも行けます!」

 

「撃ち方始め!」

 

「テーッ」

 

距離七千。号令と共に、“矢矧”に搭載された一五・二サンチ砲が炎を上げた。初弾から斉射を選択しており、前甲板四門、後甲板二門の主砲が咆哮する。艦橋の窓がビリビリと震えた。

 

続行する駆逐艦たちも撃つ。こちらは一二・七サンチ砲だ。小太鼓を打つような砲声が連続した。

 

数秒後、敵艦の周辺に弾着の水柱が上がる。さすがに初弾命中とはいかず、命中弾炸裂の炎は確認できなかった。

 

「敵艦発砲!」

 

矢矧も確認する。敵艦の艦上、箱型の砲塔と思しきところが赤く発光し、砲弾を放つ。

 

否。

 

―――何・・・あれは?

 

飛び出してきたのは砲弾ではなかった。暗闇の中でも、その動きを捉えることができる。航空機よりは早いが、音速には達していないようだ。

 

ドラム缶のような見た目のそれは、クルクルと不思議な回転をしながら二水戦に迫り、弾着した。

 

「っ!?」

 

爆炎が踊った。ドラム缶が命中したのは駆逐艦“浜風”だ。前甲板が炎で炙られ、赤々と艦橋を照らし出す。夜間、距離七千で、敵艦は初弾から命中させてきたのだ。

 

“矢矧”の主砲が再び咆哮する。それに応じてか、もう一隻の敵艦もドラム缶状のものを撃ちだす。

 

矢矧の想像もしなかった事態が起こった。何と敵艦が海面から飛び出して、跳躍したのだ。第二水雷戦隊の放った砲弾は空しく水柱を上げる。

 

「・・・何者なんだ、一体」

 

古村が困惑したように言った直後、到達したドラム缶が再び“浜風”を抉った。破片が飛び散る様子がはっきりと見える。やがてその速力が大きく落ちた。機関部をやられたのだろうか。

 

「どうする、司令?」

 

矢矧は古村の指示を仰ぐ。古村の判断は早かった。

 

「一気に距離を詰めて、雷撃戦を仕掛ける。それしかあるまい」

 

「あれに・・・魚雷が当たるの?」

 

相手は海面を跳躍するような(ふね)だ。必殺の酸素魚雷も、効果がないのではないか。

 

「海面を飛び跳ねていようが、(ふね)(ふね)だ。海にいる限りは魚雷が当たる」

 

「・・・魚雷が到達した時に、跳躍されたら?」

 

「その時はその時だ」

 

言い切った古村に、矢矧は呆れとも関心ともつかない溜め息を漏らした。迷いはとっくに消えている。

 

一度として撃つことなく終わっていたかもしれない魚雷を撃たせてもらえるのだ。帝国海軍に連綿と受け継がれてきた水雷魂が、これほど湧き立つこともあるまい。

 

「調定深度を三メートルに設定しろ。投雷距離は五○(五千メートル)」

 

古村の指示と共に二水戦各艦はわずかに転針する。敵艦に対して、一直線に接近する航路だ。主砲による反撃は“矢矧”しかできないが、最も短い時間で投雷地点に取り付ける。

 

その“矢矧”の主砲が、相対位置の変化による諸元算出をやり直して再び発砲したのは、彼我の距離六千メートルを切った時だ。

 

敵艦もまた撃ってくる。狙いはもちろん“矢矧”であろう。回転運動をしながら飛翔するドラム缶を、矢矧は見つめる。

 

ドラム缶は“矢矧”の前甲板に突き刺さり、爆ぜた。全身を焦がす痛みに、矢矧は歯を食い縛って耐える。後ろに続く駆逐艦たちを送り届けるまでは、倒れるわけにいかない。

 

「探照灯照射!派手に照らし出せ!」

 

古村が叫び、“矢矧”左舷の探照灯が敵艦を照らす。その特異な姿を、矢矧はしっかりと脳裏に焼き付けた。

 

(ふね)というよりは、航空機に似た印象を受ける。いや、それよりももっと、生物的だ。最近流行りの少年向け冒険小説ではないが、機械生命体という例えが適当かもしれない。こんなものを米軍が作り上げたのかと、疑うほどだった。

 

その時矢矧は気づいた。自分の感覚を信じるならば。

 

あの(ふね)に欠如しているものは。

 

―――もしかして・・・そういうこと?

 

それ以上の思考の時間は、矢矧にはなかった。

 

通算三度目になる衝撃が“矢矧”の艦体を震わせる。こちらが与えた命中弾はない。それでもようやく、待ち望んだその時が来た。

 

「“大和”発砲!」

 

「距離五○!」

 

二つの報告が同時に寄越された。古村が叫ぶ。

 

「二水戦、逐次回頭、針路二二五!」

 

二水戦全艦が、単縦陣を保ったまま敵艦に横腹を向ける。全艦が、すでに全ての魚雷発射管を左舷側に指向していた。星光を受けた魚雷の弾頭が妖しくきらめく。

 

「投雷始め!」

 

圧搾空気の音が連続し、九三式魚雷が海中に躍り出た。“矢矧”が装備する魚雷発射管は、四連装二基、片舷八射線。帝国海軍軽巡の中では、“北上”、“大井”を除けば最も多い。それらが一斉に突き進み始めたのだ。

 

続行する駆逐艦も次々に投雷する。そこに、かつて華の二水戦と言われた、世界最強の軽艦艇群の姿はない。生き残った駆逐艦を寄せ集めた、即席の部隊だ。所属する各艦の形式もバラバラである。しかしながら、彼女らが搭載する酸素魚雷の威力は変わらない。

 

魚雷が五千メートルの距離を航走し、敵艦に到達するまでは約三分。普通はここで離脱を図るものだが―――

 

「砲撃再開!撃てる限り撃ち続けろ!」

 

少しでも敵艦の動きを制限するべく、各艦は再び主砲を撃つ。“矢矧”の探照灯を目印にして、横陣を敷く敵艦のうち右方の敵艦に砲弾が集中した。

 

五千メートルの距離ならば、軽巡や駆逐艦の貧弱な射撃指揮装置でも有効打を得やすい。そこに、明確に目標を示す探照灯が加わるのだ。敵艦の艦上に命中弾炸裂の炎が上がった。

 

しかしながら、敵艦もただ座して砲撃を受けるつもりはない。再び跳躍して二水戦各艦の砲撃を回避した敵艦が、ドラム缶を吐き出す。今度は三発と言った少ない数ではなく、十発ほどがまとまって飛翔している。その全弾が、二水戦を捉えた。

 

ドラム缶は駆逐艦“霞”の頭上から降り注ぎ、艦全体に満遍なく突き刺さった。一瞬の間があった後、ドラム缶が一斉に爆発した。“霞”の艦体は一瞬にして業火に包まれ、やがて巨大な火柱となって爆発四散する。予備魚雷か弾火薬庫が誘爆を起こしたのは明白だった。

 

次に災厄が降りかかったのは“磯風”だ。こちらは前部に集中的に被弾し、艦首が木っ端微塵に吹き飛んだ。艦長以下の首脳部も壊滅し、浮かべる鉄屑(スクラップ)と成り果てる。

 

“凉月”も艦首に被弾する。轟沈はしなかったものの、破断された艦首から海水が侵入し、前のめりになって行き足を止めた。

 

「そろそろいいだろう。各艦は急速転舵、離脱せよ」

 

続行する駆逐艦にそう指示した古村が、矢矧の瞳を覗き込んだ。古村の眼差しに、彼が言わんとしていることを悟る。矢矧はできるだけ穏やかに、微笑んで見せた。

 

「まだやれるわよ」

 

「そうか。・・・君には、最後まで苦労をかけるな」

 

「いいえ、満足よ。これで大戦果を上げたら、阿賀野姉たちに自慢しないと」

 

次の瞬間、“矢矧”の艦体が大きく揺れて、探照灯の光が消えた。ドラム缶が探照灯を直撃したのだろう。機関にも被害が及んでいるらしく、時折妙な音がする。

 

それでも。軋む体に鞭打って。響く異音をかき消すかのように。“矢矧”の主砲は咆哮を続ける。その頭上から、ドラム缶が降り注ぐ。

 

駆逐艦よりも排水量はあるが、“矢矧”は決して大きい(ふね)ではない。艦体はすでに限界を迎えようとしている。

 

被弾の衝撃で、艦橋の窓ガラスが割れる。鋭利な破片が肌を刺し、頬を切り裂く。流れるのは、人間と同じ、赤い血だ。生暖かい血、それは“矢矧”という(ふね)生きていた証(・・・・・・)

 

そしてついに、その時は来た。

 

「じかーん!」

 

すでに全ての主砲塔が大破し、浮かべる炎の城となっている“矢矧”は、海上にあるのが不思議なほどだ。それでもその艦橋に、水雷長の野太い声が響いた。魚雷の到達を告げる秒読みだ。

 

巨大な水柱が立ち上った。二本、三本、次々に魚雷が炸裂し、その度に敵艦が打ち震える。間違いなく効果はあった。やがて右方の敵艦が、内側から弾けるようにして四散する。燃え盛る敵艦の炎が、海面を朱に染めた。

 

左方の敵艦もまた、沈没こそしていないものの、大きく傾いていた。

 

“矢矧”たちの放った魚雷は、二隻の敵艦を撃沈破したのだ。

 

「・・・やったわね」

 

艦橋の中央に立つ矢矧は、そこで力が抜けたように、古村に寄りかかった。古村の方もまた、額から血を流しながらも、矢矧を支えてくれた。

 

すでに全身は、燃えるように熱く、痛い。息をするのすら苦痛なほどだ。自ら(矢矧)の命が長くないことを、彼女は悟っていた。

 

「ああ。思う存分、自慢できるな」

 

暗闇の中、古村が笑ったのがわかった。古村だけではない。艦橋にいる全員が、満足げな笑みを浮かべていた。落日の帝国海軍、その最期にこれほど大きな戦果を挙げられたことが誇らしかった。

 

―――見てた?阿賀野姉、能代姉。

 

心の中で呼びかける。そしてもう一人。

 

―――先に行ってるわね、酒匂。

 

本土に残してきた妹を想う。彼女に待つ運命を、矢矧は悟っていた。寂しがり屋の彼女が、少しでも安心できるように、向こう(・・・)で待っていてあげなければ。

 

矢矧はゆっくりと目を閉じる。全てのしがらみから解き放たれ、彼女の意識は遠い彼方へと旅立った。

 

炎に炙られた予備魚雷が、熱に耐え切れず、劇的な化学反応を起こした。周囲のあらゆるものを巻き込んで、魚雷は炸裂する。その圧倒的衝撃と破壊力が“矢矧”の艦体を押し潰し、竜骨をへし折った。艦体を支えるものを失った“矢矧”は、中央で断裂して水底に沈みゆく。炎が海水を沸騰させ、立ち上った蒸気が白装束のように“矢矧”を覆った。

 

海上にしぶとく残った敵艦も、“大和”の砲撃が命中し、葬られた。ここに帝国海軍最後の夜戦が幕を閉じた。

 

 

 

沈みゆく正体不明の敵艦を、伊藤は静かに見つめていた。恐るべき機動性と攻撃の正確さを持った敵艦であった。二水戦の奮闘がなければ、たった二隻の敵艦に、一遊艦は壊滅させられていたかもしれない。

 

「あんなものを・・・米軍が」

 

どこか青ざめた参謀の声がする。その意見を否定したのは、意外にも大和であった。

 

「いえ、違うと思います」

 

「あれは米軍ではないということか?」

 

「はい」

 

大和ははっきりと頷いた。その声音が、温厚な彼女に珍しく、どこか冷たい。まるで未知のものへの嫌悪感を示すかのような言葉だ。

 

「船魂の気配を感じませんでした。あの敵艦には、いるはずの艦娘がいないんです(・・・・・・・・・・・・・・)

 

大和の言わんとしたことは、伊藤にも伝わった。

 

「この地球に生まれた船には、必ず魂が宿る。つまりあの(ふね)は、地球の外から来た(・・・・・・・・)、ということですか?」

 

大和がこくりと頷いた。

 

その場にいた誰もが、唖然としていた。帝国海軍最後の頭脳たちも、人智を超えた存在の可能性には、言葉を失うしかなかったようだ。

 

ただ一人、伊藤は違った。

 

「・・・敵艦が地球外生命体だとして、その目的は何でしょうか?」

 

答えるのは森下だ。

 

「地球の占領、植民地化と言うのが妥当なところでしょうか。そうすると、わざわざ“壁”を作ってまで外部からの侵入を遮断した沖縄を、前線基地にするつもりなのでは?」

 

その場の全員が押し黙る。

 

だがしかし、伊藤だけは決心を固めていた。

 

「・・・今回の作戦は、我々に与えられた死に場所です。未来の大日本帝国のために、我々は死んで来いと命じられました」

 

伊藤の言葉を、誰もが静かに聞いている。

 

「米軍だ異星人だなどという問題ではありません。我々は未来ある陛下と帝国臣民のために戦い、その使命を全うするだけではありませんか?」

 

声を荒げることも、激しい身振り手振りを加えることも、熱烈な言葉と表情で訴えることもない。ただ淡々と静かな、それでいてよく通る声で、伊藤はその場の全員に問いかけていた。

 

異論は出なかった。伊藤が示した覚悟は、浮足立った参謀たちの心を鎮めた。もはや焦る様子も、青い顔も見えない。ただ静かな決心の表情が、艦橋に揃っていた。

 

陣形を再編した一遊艦は、進撃を再開した。〇二三〇を回った辺りからは、月齢二十五の欠けた月が顔を出し始めた。

 

夜明けは近い。決戦の朝が、迫りつつあった。




さて、これにて、役者も状況も揃いました

突然の敵に、二つの人類勢力はいかにして戦いを挑むのか

いよいよ次回から、最終決戦です
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。