書いては消し書いては消しを繰り返していましたが、アニメ第二期一話目を見た事で快復。書ける様になりましたぁ!
ただ、その反動からかエロい内容になってしまいました・・・。次回からは自重したいと思います。
久し振りなので鬱憤とか性欲とか色々と溜まってまして・・・。
本当にごめんなさい。次回は気を付けます。
注:エロネタが多いのでタグに「エロネタ」を付け足しました。
「もう戻って来たりしないよう、真人間になるんだぞ」
「「長い間、お世話になりました・・・」」
ボロ(女神の羽衣だった物)を纏った二人の美少女は煤だらけの身体をくの字に曲げて一礼し、二週間という貴重な時間を共に過ごした(過ごさせられた)牢獄と、お世話になりまくった看守のオジサンに別れを告げ、ようやくアクアとエリスの女神二柱は娑婆への帰還を果たした。
季節は夏。身を切るような寒風など吹くはず無いにも関わらず、二人の女神は寒さに身を震わせる。その理由は、二人にとってそれぞれ唯一の装備品「女神の羽衣」と「女神の聖衣」の性能が大幅にダウンしているためである。
アクアが装備している「女神の羽衣」は神具と呼ばれる女神専用装備のひとつだ。あらゆる状態異常を受け付けず、強力な耐久力と様々な魔法が掛かった逸品で、この世界に同じ品は二つと無い。
エリスの纏う「女神の聖衣」も女神専用装備で性能的な優劣はほぼ無い。
異なっているのはただ一点、彼女は幸運の女神でありながら運が悪く、騙されたり利用されたりギャンブルで擦った挙げ句に身包み剥がされたりと、散々な目に遭いまくるため、幸運値upの追加効果が付与されている事のみ。・・・付け焼き刃にもなっていないが・・・。
神々が纏うに相応しい性能を持つ神々しい神具・・・だったのだが、今やその面影はどこにも無いーー。
全体的にボロボロであり、所々破けている。胸や股間などの女の子として決してみられてはイケない箇所は辛うじて隠せているが、逆にそれら乙女の秘密を守ろうと無理した結果、いくつかの部分が丸見えで丸出し状態になってしまっている。特にお尻に至っては完全にモロ出しだ。丸見えである。
アクアは元々が“履かない派”であり、「ノーパンこそ至高」を奉ずるノーパン連盟の幹部である。であるが、だからと言って見られたいわけではなく、むしろ見られたくない。見せたいわけでは断じてないのだ。見られたら普通に恥ずかしい。恥ずかしすぎてお嫁に行けないレベルである。貰い手があるかは別問題。
エリスに至っては生来の恥ずかしがり屋であり、見られたく無いどころか「男の人に見られたりしたら、その人を殺して私も死にます!」とか言っちゃうレベルのテンパり具合で暴走するのは確実。大人しめな美少女がヤンデレ気味なのは仕方ない。仕様である。
そんな彼女ら二人が町中でお尻晒して歩き回っていても冷静でいられるのは、牢屋の中では毎日を裸同然の格好で過ごしていたから・・・ではなく、単に気付いていないだけ。気付けば暴れ出すが、今はまだその時ではない。
「ーーくしゅんっ! うう、寒い・・・。
なんで夏なのにこんな冷えるのよ~・・・。まるで真冬みたいじゃない。太陽ちゃんと仕事してよ。このままじゃ私たち真夏に寒さで凍え死んじゃうじゃないのよ~・・・」
「先輩、それはきっと世間からの冷たい目が体感温度を下げてるんですよ。ほら、見てください、あの街角からこっちを指さしてる小さな女の子を。すっごく卑しい物を見る目で私たちを見ているでしょう・・・?
うふ、うふふ・・・。これで私も前科者。脛に傷を持った裏社会の人間の仲間入り。世間から後ろ指刺されて生き恥をさらし続ける惨めな人生の敗北者・・・うふ、うふふ、うへへへ・・・」
「ち、ちょっとエリス!?大丈夫なの!? なんか目のハイライトがなくなりかけてるんだけど!?
ああ、もう! ほら大丈夫大丈夫、良い子良い子。エリスちゃんは悪い子なんかじゃないでちゅからね~」
「ううう・・・ぜ、ぜんばぁい・・・。
う、うわわぁぁぁんっ!!」
涙を瞳いっぱいにためたエリスは頭を優しく撫でてくれる意地悪な先輩だったはずの女神の胸に飛び込むと、子供のように泣きじゃくり号泣し始める。
思えば彼女は箱入りだ。良いとこの出で、苦労は知っていても苦渋を味わった経験はない。屈辱や恥辱であるなら尚更だ。
そんな彼女に二週間の牢獄生活(in全裸)は過酷すぎた。精神崩壊一歩手前まで追いつめられていたのだ。さすがにこの状態の後輩にまで悪態つけるほど女神アクアは性悪ではない。
(まっ、こう言うのもたまには良いか。貸し一つって事で)
非常に珍しく女神らしい思考に耽る、異世界で信仰される二人の女神のうちの一人。明日は雨か槍か、はたまたアンゴルモアか。
白昼堂々、路上道ばたで抱きしめあって互いに身を寄せ合う二人の美少女。
本来ならば画になるし、いつも通りの二人ならば名画に等しく賞賛される感動的な名場面になっていたことだろう。
だが悲しいかな、二人の服はボロボロで、先ほど出てきた場所は牢獄である。おまけに投獄された理由は互いにいがみ合っての喧嘩沙汰であり、髪はボサボサ身体は擦り傷だらけで、しかも二週間もの長いあいだ風呂にも入っていない。
ぶっちゃけ汚らしい。浮浪者という表現がしっくりくるその姿は美少女分を差し引いてなおマイナスに振り切っている。落ちぶれた元トップスターか何かである。あるいは本格派ファンタジーに出てくる没落お嬢さま。
近くによると臭ってくるので警察呼ぶかどうするかで迷い始める中、周囲の人々を押し退けて堂々と現れたのは事の発端にして原因。全ての元凶であり悪の転生巨乳美少女。
その名はーー
「ボクの名前を言ってみろぉぉぉぉっ!!」
「「変態!!」」
はい、大正解。その通り変態です。正確には大変態で“大”が付きますが。
「じゃあ、またねルナさん!
次回もその、おっきなオッパイさわらせてね!」
「いつも有り難うございますクリスさん。こちらこそ、またよろしくお願いします。
・・・でも、触らせたことは一度もありませんよ? あんまりフザケたことほざいてるとはり倒しますからね?」
「は~い」
えへへ~、怒られちった♪
ギルドの美人受け付けさんに叱責されるのって「ダンまち」のベル君とエイナさんっぽくて良いよね! 同じエルフならリューさんが良いけどね!クーデレ可愛い!
「さーてと、これからどうしよっかなぁ?
なんか面白そうな依頼ってあったっけ?」
ボクはアクセルの街にある冒険者ギルドのホールで食事をとりつつ今後の方針をーーぶっちゃけ、な~んか面白いことないかなぁと考えながら、足を組んで頬杖をつく。
このポーズ大好き。ハスッパな感じがして、なんか格好良い。盗賊少女っぽくて良いと思います。
あれから二週間。ボクは当初の目的通りに冒険者ギルドで冒険者登録。無事に盗賊へ就職する事ができました!
・・・よく考えてみたら盗賊って職業なのかな?犯罪者じゃなくて? まっ、いいけどね。カッコいいから。
冒険者は基本自営業。自分のことは自分で養うしかありません。しかも主な収入源であるクエスト達成報酬よりも工事現場のアルバイト代の方が上なんていうブラックなお仕事。
当然、なりたがる人なんて趣味人か夢追い人か好き者か浮浪者か前科持ちか身元不明者か学歴なしのニートか借金持ちか、とにかく真っ当な仕事に就けない就きたくない人たちが中心。
たまに勇者目指して魔王討伐考えたりしてる人もいるけどね、イスルギ君とか。ん?名前間違えたかな? まぁ、いいや。男だし。
そんなならず者たちの中に混じった巨乳美少女なボク、女盗賊クリスはもちろん大人気!変な意味で大人気!
一番上だけはずした半ズボンのホックがたまんねぇー!とか、裾から微かに見える尻肉がセクシー!とか、キュッと引き締まったヒップラインに挟まれて死にたい!とか。
ボクと気が合いそうな人多いねこの街!大好きになっちゃったよこの街!アクセル最高!この街に骨埋めて死にたい!女の子のお腹の上で死にたい!腹上死はスケベのロマン!
「ん~、でもなぁ。冒険者になってからずっと働きづめだったし、たまには休みたくもあるんだよねぇ。・・・ためしに、もっかいだけサキュバスさんちに行ってみようかな?」
少し前に町中歩いてたらお尻丸出しみたいな格好のTバックなお姉さんの匂いがして行ってみたら、お店があったんだよね、サキュバスの。
これは是非とも入らねば!と決意して入店したら叩き出されちゃった。なんでかな?不思議だね。フシギダネ。
「あと他に色っぽいお姉さんが居そうな場所っていうと・・・公衆浴場か」
日本人らしくお風呂のない生活はイヤだったボクが真っ先に探し出した公共施設は欲情、もとい浴場。銭湯です。
本当はテルマエ・ロマエみたいなのを期待してたんだけどなぁ~。ファンタジーって言っても中世ヨーロッパだとやっぱないのかなぁ? あっちはお風呂ファンタジーだったし、古代ローマだったし。
RPGでお風呂をテルマエって呼ぶのは普通なのにね。フロンティア・ゲートみたいに。
「色っぽい格好、色っぽい格好・・・う~ん、見あたらない。町中には居ないのかな?」
お色気に飢えたボクは町中を徘徊。色っぽい格好のお姉さんを捜して東へ西へ。
街にいないのなら外で女の子モンスターを襲うとか? 引っ剥がす?裸に剥く?全裸にしてHなお仕置き? う~ん、どれもピンとこない。もっとキャッキャウフフなイベントがほしい。
たとえば仲良くなった女の子だらけの美少女パーティーでお風呂に行き、ちょっとオッパイおっきくなってない?いや~ん、触らないでよ~♪的なのを所望します。
『その願い、叶えてしんぜよう』
おっ?なんか聞き覚えのある声が聞こえたぞ?
具体的には「ときめも」の初詣で聞こえる神様の声。あれって効果は微妙だけど、確実に叶うわけだから今回ももしかしたらーー
「あーーーーっ!!!色っぽい女の子二人が百合百合してるーーっ!!!
わーっい! ボクも混ぜてーー」
「「ダァァァクネス・ゴォッドブロォォォーーーーっ!!!!!」」
世界を憎む黒い炎で包まれた二つの拳の直撃により、ボクの野望は潰えたのでした。
「クリスの野望・エロの系譜」完結。
BADDOENNDOがアルバムに追加されました。
「と言うわけで脱ごう!」
「「なんでよ!?(ですか!?)」」
混乱中の二人の女神様、アクア様とエリス様の二人は服を脱がされまいと必死に抵抗しながらボクに疑問を投げかける。あるいは時間稼ぎかな?無駄な抵抗が可愛いね。
イヤがる女の子が強引に脱がされるのはラノベの鉄則だから無意味なのにね。
ふっ、まったく人間とは運命に抗いたがる生き物だよ。理解に苦しむ。人間じゃなくて女神様だけどね。
どっちだろうと美少女は脱がされるのがお仕事です。
「む~、往生際が悪いなぁ。お風呂場の脱衣場まで連れてこられたんだから、いい加減に観念すればいいのに」
「だ・か・ら! なんで連れてこれんのよ、アンタは! ちゃんとゴッドブロー直撃させてやったでしょうが!
倒されなさいよ死になさいよ退治されなさいよ浄化されなさいよ! 亡者は聖なる拳であの世へ強制送還されるのがこの世の鉄則でしょーーっ!!」
「ふっ。生への未練など、性への未練に比べれば取るに足らん。しょせんはゴミよ」
「アンタ今、世界中のアンデッドを敵に回したわよ確実に! すぐにでも死者の軍勢が押し寄せてきてアンタを地獄の軍勢に引き入れちゃんだから! その時になって後悔しても救ってやらないんだからね!」
「その時はエロいゾンビのお姉ちゃんとイチャコラするから大丈夫!
お姉チャンバラ大好きです!」
「アンタ本当にブレないな!」
自分の服でボクと綱引きしながらアクア様がボクを詰る。気持ちいい~♪
もっと責めて詰って貶めてぇ♪
「そんなことより縄を解いてください! なんで私だけ縛られてるんですか!? しかも、すっごくエッチな縛られ方で! これ、何の意味があるんですか!?
あと、お願いだから縛るのは服を脱がす前にしてぇ!!!」
あ、忘れてた。逃げだそうとしたからエリス様は縛って連れてきたんだっけ。
ちなみに亀甲縛りです。食い込み具合が超セクシー♪
「ねぇ、これ犯罪じゃないの!? 私たちが捕まったときよりも酷い性犯罪難じゃないかしら!
そうでしょ番頭のオバちゃん!これ、事案よね? 通報確定よね? 警察が出動して私たちを守ってしかるべき事態よね? ねぇ、そうでしょ? そうなんでしょう?
なのに、どうして目を逸らすの!? なんでこっちを見てくれないの!? あ、今さり気なく目配せして戸を閉めさせたわね! 癒着よ!犯罪幇助だわ!
誰か通報! 通報ーーーっ!!」
「・・・無駄だよお嬢ちゃん。ここいら近辺はエロ神様の神域さ、誰一人としてエロ気には逆らえない。アンタらも素直になって快楽に身を任せた方が楽になれて気持ちいい思いが出来るよ?」
「「エロ気!? エロ神!?
なにそれ! 聞いたこと無いんだけど!?(ですけど!?)」」
驚愕する二人の女神様。美少女が唖然としてる表情はとっても可愛くてソソります。口をあんぐりしてくれると尚よろしい。
「あー・・・」とか言いながら目をまん丸にしてるの見たら、なぜか欲情できました。
詳しくはドラゴンボールZ第177話「勝負だ悟空!!超緊迫セルゲーム」のピーザちゃんを参照!エッチなコスチューム着たMr.サタンの美人秘書さんだよ!あんな格好させて世界同時中継なんて正義のヒーロー、マジスケベさん!仲良くなれそうで嬉しいよ!
「細かいことは気にしない!
そーれ、《コスチュームスティール》!!」
「「?? ・・・き、きゃぁぁぁぁぁーーーーっ!!!」」
わーっい♪
スッポンポンスッポンポン♪
丸見え丸見え♪
「な、なんですか今のは!? な、なんで服が突然消失を・・・あ、あんなスキルは盗賊の拾得できる中には無かったはずです!」
ん? なんで女神のエリス様がそんなに盗賊スキルに詳しいのかな? もしかしてなったことある? 盗賊美少女のエリス様も見てみたいね!きっと、すんごく可愛いだろうね!
キリリとしてて、ちょっと抜けてて、意外とエロい! 最高だね!
「うん、盗賊スキルの中にはないね。だって盗賊スキルじゃないもん」
無いのだから拾得も出来ない。当たり前だのクラッカ~♪なっつかしぃ~♪
「じゃあ、どうして使えるんですか!?
この世界の人間に生まれ変わったんですから、私たち女神の定めた法則に縛られるはずなのに!」
「我が法だ! この世すべての宝物はボクの所有物!
つまりは、全宇宙の美少女たちが着ている物は全部、ぜ~んぶボクの物だからいつでも奪えちゃうのだぁーっ!!」
「「んなわけあるかボケェェェェーーーっ!!」」
美少女がブスに見えちゃうくらいの表情でツッコまれちゃった。
でも確かになぁ、ふつうあり得ないことだし気持ちは分かるんだよねぇ。転生チートは基本だけど、ボク要求してないしアクア様もくれてないしエリス様に至っては巻き込まれただけだし。
ボクがこんなチート使える理由がまったくないし、法則的にありないって言うのは理解してる。
でも、使える。使えるならそれでいいじゃない。パンツがあるなら奪えばいいじゃない。
なので、ボクは今日もーーパンツを脱がす!
「と言うわけで二人とも、一緒にお風呂入ろう! 女の子同士で裸のおつきあいしよう! 背中の流しっこしてオッパイを押しつけあおう! 石鹸使って泡プレイしたりオッパイに挟んでスリスリしたりムフフでウフフでエロエロなことしようよ!
きっと楽しいっ!」
「「楽しいのはお前だけだぁぁぁぁっ!!!!」」
むー、二人とも頑固。もう知らない! 強硬手段でスキル使っちゃう! 気持ちよすぎて恥ずかしいことになっても自業自得なんだから!
「えいっ!スキル発動!
《アンリミテッド・マッサージ・ルーム》!」
「また謎すぎるスキルを・・・って、きゃあっ!
な、なによコレはぁ!?」
「や~ん、せっかく縄がはずれたと思ったのに、また縛られてるぅ~!
さっきから私こんなのばっかりじゃないですかぁ~(T_T)
もうこんなの、ヤダヤダヤダーっ!」
うっふっふ、ヤダって言ってもやっちゃうよぉ~(^O^)
ボクの妄想を具現化させたマッサージ室を固有結界内に異世界として作り出すユニーク・スキル《アンリミテッド・マッサージ・ルーム》。
このスキルによって今の二人は完全にマッサージ客! 全裸でうつ伏せのまま素肌を晒し、ボクの手によってもたらされる快楽を待つことしかできない哀れな子羊でしかない!
恨むなよ、二人とも。これも全てはーーボクが悪いのだから!
「さぁ、たっぷりと堪能してもらうよ。ボクが編み出した必殺喘技《リインカーネーション・マッサージ》を!」
「な、なによその怪しげな技の種類名は!?
喘技?奥義じゃなくて!?」
「いやぁ~! 誰か助けて、このままじゃお嫁に行けなくなっちゃうから~(涙声)。
生け贄にアクア先輩を差し出すからお願い私だけでも見逃してぇ~(鼻水混じりで泣きながら)」
「ちょっとエリス!アンタ私を売る気!? だったらアンタをアタシが売ったげるわ!
クリス!ほら、よく見て!私なんかよりもエリスの方が肌が綺麗で触り心地がよさそうよ! それに二週間も牢屋で過ごしてたせいで私垢だらけだし煤だらけだから! こんな小汚い駄女神なんかの身体よりもアイツの方がいいって絶対!」
「ち、ちょっと先輩! なに、セールストークしてるんですか! だったら私だって・・・!
クリスさん、よく考えてください! 私の胸はミニマムサイズでアクア先輩の方は巨乳に分類されます!大きいだけの駄乳とはいえ、男の子ならあっちの方が好きでしょう!? だから、私じゃなくて先輩の胸をーー」
醜く浅ましい、女同士の罵りあい。超大好物です♪
こういう子たちにお仕置きしてこそ愉しめるというもの。
じゃあ、遠慮なく。
「いただきま~す♪」
「「い、いやぁぁぁぁっ!!(ToT)」」
ここからは真面目なエロ。
「ち、ちょっとクリス、そこはダメ、やめ、あっ」
「アクア様のお尻はキュートだね。でも、ダメだよノーパンは。変態に目を付けられたらどうする気だったの?」
「変態、は・・・アンタでしょう、が・・・あぁんっ」
大きくはないけど形の良いアクア様のお尻を優しく撫で回して、身体の緊張をほぐしてから背中へとゆっくり指を移動させる。びくっ、びくっ、て音が聞こえるんじゃないかと思えるくらい反応しまくってる。
あ~、これはもしかしなくても♪
「アクア様って、スッゴく敏感で感じやすかったりするのかなぁ?
普段あんなに元気でガサツで女の子らしく見えなくても、やっぱり身体は女の子なんだねぇ~♪」
「が、ガサツってなによ!どこの誰がガサツだって言うの、よ・・・あぅん! そ、そこは!」
「ほ~ら、やっぱり女の子だったぁ♪
だから、ね? ちゃんと一日一回はお風呂に入らなきゃダメだよ? こんなに綺麗な肌とお尻が汚れちゃってるじゃん。人類の宝は大事にしなきゃ! ね?」
「じ、人類の宝・・・? 私のお尻・・・が・・・?」
息も絶え絶えになってきたアクア様をいったん休憩させて、次はエリス様。
エリス様のお触りポイントは意外にも胸。ボクのエロ戦闘力を探る特殊能力エロウターが反応してるから間違いない!
「さぁ~てと♪
ちっぱいのお味はどんなかなぁ~?」
「ひっ! 来ないで近寄らない、で・・・ああぁん!」
「もみもみ。うん、良い感触。小さいけど感度抜群、すばらしいオッパイだ」
まさに、この素晴らしいオッパイにお触りを!てな感じ。
たしかに小ぶりななんだけど全然堅さがない。マンガだとゴツゴツしてるって言われがちな貧乳だけど、エリス様のオッパイには当てはまらない。
フニフニしててスベスベしてる。堅くないけど柔らかすぎない。弛むとか緩むって言葉は縁がないんじゃないかなって思うくらいにスッゴく良い感触。
触り心地に関して言えばアクア様の巨乳よりエリス様の貧乳。
いや、違うな。二人を並べちゃうと小さく見えるだけで、エリス様のはそんなに小さくない。ラノベの巨乳ヒロインは基本的に大きすぎるのが基本で、普乳でもちっぱい扱いされる。けど、エリス様のは普乳よりかは若干大きい。しかも形がすごく良い。
いわゆる美乳。おまけに触り心地が最高の理想的すぎる美乳をもった幸運の女神様。
「な~んだ。エリス様って運良かったんだね、ガッカリだなぁ。もっと不幸キャラを期待してたのに。ざ~んねん」
「ん、あっ、そこ・・・はっ!
・・・えっ? 私の運が・・・良い・・・?」
「うん。だって、こ~んなに形が良くて手の平サイズの触るのにはピッタシな理想的な大きさに、触り心地抜群で感度も良好。おまけに上向きまで付属してるって、どんなチート? 揃い踏みしすぎてて軽く引きます」
「私の小さな胸の形と感度が良くて、大きさもちょうど良い上に触り心地まで、て・・・あぁんぅぅ!」
「よそ見してるとアブナいよ~?
下手したら落ちたまま戻ってこれなくなっちゃうからね。恥獄から」
「そ、そんな・・・!
ああぁぁぁんぅぅぅっ!!!」
あっはっはっは!
もっと苦しめ! もっと喘げ! もっと気持ちよくなるが良い!
お前たちの苦痛と疲労、このボクが焼き払ってくれるから覚悟しろぉ!!
「さぁ、止めだ!
超絶喘技《恥獄巡り》!これを食らって立ち上がれた者は居ない!
足腰砕けて立てなくなり、明日の朝には気分も頭も身体までもがスッキリしてしまうが良いっ!
はぁぁぁぁっ!!!」
「「あ、はぁぁぁぁ~ん♪」」
ごく、ごく、ごく。
「ぷっはーっ! うっめーっ!
やっぱり、一仕事終えた後のクリムゾンヒアは最高だねぇ!」
「おいおい、おやじ臭ぇぞクリス。俺なら違和感なくても、お前はありすぎなんだから少しは自重しろ」
苦笑しつつ、もう一杯よそってくれる気のいいオイちゃん。名前は知らん。
いかにもな見た目のベテラン戦士風モヒカン親父で、職業は機織り職人。でも、いっつもギルドにいて本職はどうしてるのかなぁ~?とかの不思議がつきまとう、RPGあるあるな人。
強面なのにスッゴく気のいい人でお人好し。悪ぶった口調で親切しかしない分かりづらいのか分かりやすいのか判断が難しい。ルナさんに聞いてみたところ副業で冒険者をしていて本職よりも儲かってるらしい。それもう本職じゃね?って聞いたら、書類上は副業になってるから副業なんだって。それが一番よく分かんないね。
「で? 今日も“アレ”をやっちまったわけか。
お前も罪作りな奴だぜ。アレを使うと言うことがどう言うことかよく分かってるだろうに」
ニヒルに嗤うモヒカン。意味深なそぶりだけど、実際には特に意味はない。ただの趣味だ。
なんでもギルドとの契約内容は「冒険者たちの士気高揚のため、演技で煽れ!」なんだって。だから職業は機織り職人で合ってる。だって、ステータス無いもんこの人。
冒険者なのに職業はなくて、でもギルドからもらえる収入で暮らしてる機織り職人。一般的な冒険者よりも高所得で、毎日ギルド内で飲んでるのも仕事の一環。だから経費で落ちる・・・って、なにこの地味チート。マジ引くわ。本当マジで。
「綺麗なバラには刺があるものさ。ボクという大輪のバラに吸い寄せられた哀れな犠牲者たちは手折られる寸前、甘美な夢を見る。甘い甘い禁断の果実に溺れる夢を・・・。
一時でも辛い現実から逃げ出して快楽に身をゆだねながら死んでいけるのならば、それは幸福な最期と呼べるのではないだろうか?」
そしていつも通りに悪ノリにつきあうボク。厨二愉しい。
「へっ、この極悪人め。
だが、俺はお前のそういうところが嫌いじゃない」
「ボクもさ相棒。これも全ては理想郷へと至るための布石・・・彼女たちの犠牲を無駄にはしない」
「その意気だ。お前の征く道は嶮しく、長い。どうしても犠牲はついて回る。だったら進め。その屍を踏み越えて!」
「ああ、やがて訪れる約束の日まで、ボクたちが立ち止まることは出来ないのだからね!」
「「プロージット!
我が永遠なる
杯をぶつけ合うボク達二人を周囲の人たちは優しく見守ってくれてます。みんな優しくて大好き! 結婚して!女の子限定で!
「はいはい、悪ふざけはその辺にしてください。
クリスさんも、あんまりやりすぎないでくださいよ? ギルドからの正式な依頼とはいえ、やっぱり冒険者以前に人として問題あるんですから。警察沙汰は控えるように。
いいですね?」
「は~い、ごめんなさ~い」
本日二度目のルナさんから受けるお叱り。こそばゆくて大変気持ちがいい。
「しっかし、考えれば考えるほど妙ちくりんなスキルだよな、それ。
マッサージ室でマッサージするだけで、どんな傷も全回復。麻痺毒病気も一発たぁ、悪くしなくても世間にバレたら、お前さんをめぐって戦争勃発しちまうぞ絶対に」
「そうですよねぇ。私もはじめは半信半疑でしたが、こうも結果を出し続けられると信じないわけにはいきませんが、それでもまだ信じきれない自分が居ます。
ーーとはいえ、まさか死んだ人間まで生き返らせれるとは思ってませんでしたけど・・・」
二人からのジトーっっとした何ともいえない視線。これはこれで気持ちがいい。
「いや~、ボクにも原理とか理屈は全然わかんないんだけども、まぁいいじゃん便利なら。ボクも冒険せずにお金手にはいるし。役得もあって良い商売だよ?」
「そのぶん、ギルドの機密保持が重要性を増しすぎましたけどね・・・。蟻の子一匹這い出させてはいけないって厳しすぎるんですけども・・・」
「いや、ボクが指示した訳じゃないし。そもそも権限ないし。
ついでに言えばボクの冒険者レベルも低いままだしねぇ~。守ってもらわないと逃げることもできません。
だからこれからも、お・ね・が・い・ね☆」
「・・・殴っていいですか?」
「きゃーっ♪怒っちゃいや~ん♪」
ドッと笑い声が満ちあふれるアクセルの街冒険者ギルドの酒場件ホール。
どいつもこいつも良い奴ばかり。最高だぜお前ら!ボクはこれからもお前等を支えてやる!
・・・だからお願い、ボクのこと守って? ボク、戦えないの。お触り以外に取り柄がない変態だからみんなだけが頼りだよっ!
「さぁ~てと。アクア様たちはまだダメージが回復したばかりで動けなくても明日には完全復活してるだろうし、そしたらボク処刑されちゃうし、とりあえず雲隠れしよう。
何処がいいかなぁ~? この前見つけた仮面の悪魔さんが住んでるダンジョンなら見つからないかな? 「二度と来るな、幸福の化身」って罵られたけど、仲良くなりたいからまた行ってみよう!
それじゃあ、ルナさん。代金、ここ置いとくよー」
「あら、もう行っちゃうんですか? もっとゆっくりしていけばいいのに」
「そうよそうよ。せっかく美少女二人がアンタにお礼参りしようと千エリス払って職業まで手に入れたんだから、元くらいは取らせなさいよ。どうせ、すぐ終わるんだから平気でしょ?
付き合いなさい。アンタに拒否権はないわ」
ぞっーー。
背筋に悪寒が走ると同時に身動きがとれなくなる。
手足どころか声を出す自由すら奪われたらしい。
こ、この尋常ならざるレベルの拘束魔法はもしかしなくても・・・・・・!!
「「どうもー、貴女に復讐するために地獄から舞い戻ってきたダーク・アーク・プリーストのアクアとエリスでーす。後悔と絶望をお届けに上がりましたー。受け取りの判子お願いしまーす。受け取り拒否はお受けできませんので嫌でも受け取っていただきまーす」
『『『『ぎゃぁぁぁぁぁぁぁっ!!!???』』』』
轟く悲鳴、木霊する絶叫、誰かが神に祈る声。
子供の名前を呼ぶ母親と、故郷の妻に別れを告げる夫。自らの職務を最期まで真っ当せんとする公務員の鏡数名。
そして、誰よりも早く我先へと逃げ出す命大事金大事の日雇い労働者集団冒険者たち。明日から冷や飯食わされそうだな、あの人たち。
先ほどまで和気藹々としていたギルドホールはいま、二人の美少女僧侶の出現によって混乱と騒乱の坩堝に叩き落とされた!
彼女たちは自らの人生を呪い、神と世界に復讐するために蘇ったオルレアンではない場所出身の聖処女たち。
世界すべてを憎む彼女たちがまず最初に復讐対象に選んだのは、そう!
この、ボクです!
・・・・・・誰か、タステケ。
「さぁ、クリス。脱ぎ脱ぎしましょうねぇ。
まさか公衆の面前で私たちの服を奪っておいて、自分がされるとは思いませんでしたとは言わないわよねぃ~?」
「そうですよねぇ~。人のオッパイを散々触ったんですから自分はその数倍ーーいえ、数千倍触られて数万倍の快楽を味あわされる覚悟くらいはしてて当然ですよねぇ?」
「あら、エリス。アンタやっぱり優しいわね。でもダメよ、そんな事しちゃ。
触るのはオッパイだけじゃなくて身体中全て・・・快楽じゃなくて絶望にまで至らせないと」
「ああ、そうでしたね。ごめんなさい先輩、うっかりしてました。
これは復讐ですもんね。後悔と絶望をタップリとタ~ップリと味あわせないと意味なかったですよねぇ~」
「そうそう、その通りよエリス。
こいつの好意で冒険者登録に必要な千エリス分の仕事が見つかったんだし、千エリス分の怨返しをしてあげるのが女神らしいお仕事よ。分かるでしょう?」
「ですね。
では、改めてーー」
「「スキル発動《ヘル・ゲート(地獄の門)》」」
うぅぅ・・・。
あぁぁ・・・。
おぉぉ・・・。
「うふふ・・・地獄の亡者たちが蠢いてるわね。アンタみたいなのはさぞ悦ばれるでしょうし、良かったじゃないの。お友達がいっぱいできるわよ?」
「ですね。私たちにとってはお友達じゃなくて下僕どもですけど、貴女にとってはお友達ですよ? だって、気持ちのいい事してくれる相手なんですから」
「「うふふ、あはは、うえっへっへっへ!」」
「・・・な、なにがあったんだ?」
「さ、さぁ・・・。とりあえずギルドに被害がなくて良かったです」
ただ二人だけ残り、陰から様子を見ていたルナとモヒカンは名状しがたきナニカが空間の歪みの中へと消えたあと、ようやく姿をさらす勇気がわいた。
あれほど邪悪な気配を放っていたにも関わらず、ギルドに被害は出ていない。
では、アレは魔物ではなかったのか? あれほどまでに恐ろしくも悍ましい存在が魔物でないならば何だというのだろうか?
「まさか、アレが噂に聞く上級悪魔という奴なのか・・・?」
「かもしれませんね・・・。どちらにしろ、一刻も早く王都に知らせを送り増援の要請をーー」
「いや、ホントびっくりしたね!思わずチビリかけちゃったよボク!
この歳でお漏らしは洒落にならないね!」
・・・・・・・・・・・・。
「「なんでまだ居る!?(んですか!?)」」
「え?居ちゃダメなの?」
なぜか驚いてる二人にボクは心底疑問。
もしかしてボク、嫌われてるの? ぼっちなの? ヒッキーなの? ゆきのんもいいけどガハマさんも好きだよ! TS八幡の二次創作またやってくれないかな!
「あ、それとこの二人の職業いまのうちに変えちゃって。たぶん、二人とも呪われてる。呪い事態はあとでボクが解呪しとくから」
「あ、えっと、はい。わかりまし・・・た?」
「うん、それじゃ後よろしく」
ボクは気絶してる二人のスカートがめくり上がってパンツ丸出しになるようにテーブルへと固定し、むき出しのお尻を一撫でしたあと悠々とギルドを後にした。
後ろから二人の視線が感じられ無くなかったけど、気にしな~い気~にし~ない~。
「さぁ、今日は何処に行こう? まだ日は高いけど、あのお店行ってみようかな?
今日こそはサキュバスのお姉ちゃんたち受け入れてくれると良いなぁ~」
そしたらああしてこうしてムフフでウフフでイヤ~ンでアハ~ンだ!
転生最高! 生きてるって愉しい! 生き返られて良かった! 生き返らせてもらえて本当に嬉しい!
「二人とも! 明日起きたら、またいっぱい遊んで恩返ししてあげるからね! 楽しみにしててね!
ボクの感謝の気持ちは無限大!宇宙の果てまで追っかけてお返しするよ!!」
こうして今日も、ボクの一日は終わらない。
つづく
ようやく次回から冒険させられる・・・長かった・・・。
めぐみんとダクネスは次回必ずどちらか出したいです。でも、ゆんゆんも捨てがたいんだよなぁ~。う~む、迷います。