インフィニット・ストラトス FairyOFAvalon   作:焔鬼

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第104話

米英戦争が始まって1時間がたち、イギリスはIS部隊を出撃させずにアメリカと戦っていた。何故イギリス軍がIS部隊を出撃させないかと言うと、それはイギリス軍(ラミアス家)の部隊の中にはIS部隊は無く、IS部隊はヴァーミリオン家の指揮系統つまり女王IS近衛騎士団のみ存在する部隊だからであった。その為イギリス軍は女王IS近衛騎士団の出動を待っている状態だったが、アメリカは他の戦艦の倍以上大きいアヴァロンに集中攻撃をしている為イギリス軍にはあまり被害が無く、アヴァロンに集中攻撃をしているアメリカのIS部隊の物理攻撃はアヴァロンの特殊装甲の前には傷付ける事もできず、逆にアヴァロンのビーム砲や対IS用ミサイルに撃ち落とされていき

 

「束さん、アメリカ軍のISのデータ取りと隊長機がどれだかわかりましたか?」

 

「だいたいはわかったよ!後あれも問題なく起動させれる上、この艦の小型核エンジンからのエネルギー供給も問題ないよ!」

 

「わかった。セシル達とナターシャさん及びIS部隊全機を発進させる。セシル達とナターシャさんは隊長機の撃墜及びコアの回収を優先、他の人達も今回は専用機で出撃して他のイギリス軍の護衛とアメリカのIS部隊の撃墜を頼む!最後に一言、誰も死ぬな!では作戦開始!」

 

「「「「了解!」」」」

 

イチカの出撃命令でイギリスのIS部隊はついに戦争に投入された。イギリスのIS部隊が出撃したとたんアメリカが優勢だった戦場も風向きは変わりイギリス軍がアメリカ軍を押し始めたが、

 

「え、まさか!イチカ君、アメリカがICBMタイプの核をイギリスに向けて撃ってきました。その数20機です!」

 

逆転された戦況にアメリカは禁じられた兵器を何の警告もせずに撃ってきた為

 

「セシル!」

 

『はい!』

 

「アメリカが警告無しでICBMタイプの核を20発撃ってきたから、それを打ち落とせるか?」

 

『わかりましたわ。』

 

セシルはそれ以上イチカに聞かず、ブルー・ティターニアが行ける高度まで急上昇するとスターゲイザーを左右ではなく前後に連結させ、ヘッドギアからスカウターが出てくると

 

「マルチロックオンシステム起動。・・・ターゲットロックオン、狙い打ちますわ!」

 

まだ100㎞先をイギリスに向けて飛んでくるICBMを複数同時にロックオンして、スターゲイザーの超長距離射撃で撃ち落としていった。

 

アメリカがイギリスに戦争を仕掛け核を放った次の日、アメリカがイギリスに戦争を仕掛けた事を知ったロシアが同盟国イギリスを助ける為、アメリカに軍を出撃させたのであった。

 

 

 

 

 

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