インフィニット・ストラトス FairyOFAvalon   作:焔鬼

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第13話

「マドカ、一緒にいた男は誰だ?」

 

縁側で座って兄さんとセシリアを待っていると急に箒から話をかけられ、私は嫌な気分になったが

 

「私の双子の兄さん、イチカ・オルコットだよ!」

 

「何、千冬さんには弟もいたのか?」

 

「まだ姉さんには会わせて無いから驚くと思うわ!」

 

私はそう言ってその場から離れようとするが

 

「まてマドカ、じゃあその側にいた金髪の女は誰だ?」

 

「兄さんの婚約者で束さんの上司のセシリア・オルコットさんだよ。何でそんなこと聞くの?」

 

「マドカには関係ない!」

 

そう言って箒はその場を後にしたが、私は何となく想像がついたが心の中で「馬鹿な女だ。」と呟いた

それから少し立ち、柳韻さんと話を終えた兄さん達が来て挨拶をして帰ろうとしたところに箒が来て

 

 

「そこのお前イチカと言ったか?」

 

「そうだが?」

 

「私と恋仲になれ!」

 

「「「は?」」」

 

さすがの私も箒の馬鹿さ加減にあきれ果て、兄さん達もどう対処したらいいかわからない状態になってしまい、柳韻さんと葵さんはさすがに見過ごせないのか兄さんとセシリアさんに謝りながら箒を連れて行こうとするが箒は暴れながら

 

「放せ!日本人なら日本人と恋仲になるのが当たり前だろが!」

 

馬鹿がそう言ってわめいていると我に帰った束さんが箒に近づいて

 

バチーン!

 

箒をおもいっきりひっぱ叩いて

 

「箒ちゃん、何子どもみたいな事言ってるのかな?マドカちゃんからセシリアちゃんが婚約者だと言う事を聞いたのをお姉ちゃん知ってるんだよ!」

 

さすがの柳韻さんと葵さんも束さんが箒を叩いた事に驚いていたが、箒が

 

「何をするんだ姉さん!何をしようと私の勝手だろ、私は絶対諦めないから絶対イチカを私の男にするから!」

 

そう言って箒は走ってどこかに行ってしまったが、そのあと兄さんとセシリアさんは束さんとその両親に謝られたが、セシリアさんの顔を見た瞬間私はセシリアさんの殺気に当てられ気絶してしまい、気が付いたら友達の蘭に介抱されていて、蘭に何でここにいるのか聞いたらどうやら気絶した私を兄さんが背負って弾と蘭の家に運んでくれたらしいが、イチカ兄さんはその際に蓮さんにお詫びといつもマドカが世話になっているお礼をとして小切手を渡しホテルに帰ってしまったらしいが、蓮さんが小切手の金額を見た瞬間その場に倒れてしまったらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

ホテルに帰ったイチカとセシルは部屋でくつろいでいるが、突然P.Fから緊急通信で2通メールが来て一通目は『日本の更識家の屋敷に亡国が奇襲をかけようとしている、近くにいるP.Fは更織家を救助及び援護せよ』と書かれており、もう一通『R.PリーダのISが奪われた。注意せよ!』と書かれており、それを見た俺とセシルは束さんには内緒で更識家を助けにむかった。




次回更織家登場します、簪可愛い!
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