インフィニット・ストラトス FairyOFAvalon   作:焔鬼

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第136話

学園から戻った後イチカは一人、別宅に新しく作った露天風呂に入っていた

 

「まったく、エリザベス義姉さんもあの性格が無ければ良いのに・・・」

 

そう言って愚痴を言っていると露天風呂の扉が開き、イチカはセシルと思いのんびりと湯に浸かっていると

 

「あ、え、イチカさん?」

 

「え、蘭、何で・・・」

 

「セシリア義姉様が今は誰も入って無いからと言って、露天風呂を教えてくれて・・・」

 

どうやら蘭が露天風呂に来たのはセシルのさしがねらしく、イチカは気不味いと思い

 

「とりあえず俺は風呂から出るから蘭はゆっくりして!」

 

イチカが風呂から出ようとするが

 

「イチカさんなら見られても良いです。だから一緒に入りませんか?」

 

顔を赤くして蘭は出ていこうとするイチカの手首を掴みそう言った。一応蘭はタオルで体を巻いているけど胸やくびれのラインがはっきりとしており、イチカは顔を赤くして上目遣いの蘭に負け一緒に入る事にした。しばらく無言で二人とも入っていたが

 

「イチカさん、私感謝してます。イチカさんやセシリア義姉様に会えなかったら、こんな充実して楽しい人生にならなかたと思います」

 

「蘭・・・」

 

「改めて言います。私、五反田蘭はイチカ・オルコットさんを心の底から愛してます。」

 

「俺も蘭、君を心の底から愛してる。だから俺とこの先ずっとセシル達と一緒に俺を支えて欲しい!」

 

「はい、イチカさんが私を嫌ってしまってもお墓の中までついて行きます!」

 

イチカと蘭はお互いの気持ちを改めて伝えるとそのまま口付けを交わし

 

「イチカさん、わがままを言っても良いですか?」

 

「何だ、俺にできる事なら何だってしてやる」

 

「良かったら私の処女を貰ってくれませんか?」

 

蘭の爆弾にイチカは風呂の中でこけるがイチカは気を取り戻して

 

「だがここには避妊具がないぞ」

 

「できても良いです。だから私の処女を貰ってください!」

 

「蘭が良いなら・・・」

 

「イチカさん・・・」

 

イチカと蘭は再び口付けを交わすとそのままお互いの愛を確め合ったのだった。ちなみにこの露天風呂は基本イチカしか使わない上別宅から少し離れていているのだ。

 

 

 

 

 

その頃、マリュー達に連行されたエリザベスは

 

「嫌ャャャャャャャャ!猫、猫だけはやめてくださいマリュー義姉様!」

 

「問答無用よエリザベス!」

 

エリザベスは大の猫嫌いで、マリューその逆で猫好き。だからエリザベスが悪さするとこうやってエリザベスはマリューが飼っている猫30匹に囲まれ遊ばれるのだが今夜は違った。エリザベスが猫に囲まれてしばらくする

 

「あら、おかえりノアール、キティ!」

 

マリューの後ろに二頭の黒豹が現れ、それを見たエリザベスは

 

「嫌ャャャャャ!お願いしますマリュー義姉様、その子達だけは止めお願いします!」

 

「駄目よエリザベス。ノアール、キティ、今夜は久しぶりにエリザベスが遊んでくれるわよ!だからあなた達も混ざって来なさい!」

 

マリューが黒豹のノアールとキティにそう言うとノアールとキティは嬉しそうにエリザベスに飛びかかり、エリザベスはしばらくの間ノアールとキティの玩具にされ、ラミアス家の庭かエリザベスの悲鳴が朝まで続いたのだった。ちなみにムウが浮気しようものならマリューは遠慮なくノアールとキティを放ちムウを捕まえるのだった

 

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