インフィニット・ストラトス FairyOFAvalon   作:焔鬼

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第139話

千冬とリザ達の戦いは凄まじかった。千冬姉さんは拡張領域からIS用ブレードを出すとそのままリザ達に切りかかり、リザ達はその斬撃をかわすがリザ達が居た場所は地面事切り裂かれ、それを見たリザは

 

「防御プランC、攻撃プランA!」

 

「「「「「「「了解!」」」」」」」

 

隊員達に指示を出し、リザはその後も次々とプラン変更の指示を出しながら千冬姉さんを攻めていき

 

「ちっ、これならどうだ!」

 

千冬姉さんがそう言って斬りかかったが

 

「何?」

 

千冬姉さんの斬撃は隊員4人で止められ

 

「防御プランこのまま、攻撃プランGに変更!」

 

リザはさらに攻撃プランを変更すると、そのまま千冬姉さんの懐に入り宙に殴り浮かせ、浮かせた千冬義姉さんにさらに別の隊員が追撃でさらに浮かせ、リザとアリスはその隙に何処からか兎印のハンマーを出して飛び上がり

 

「「ハーゼハンマァァァァァァァァァァァァ!塵になれぇぇぇぇぇぇぇぇ!」」

 

浮いた千冬姉さんに二人揃ってハンマーを降り下ろし土煙が舞い上がり、土煙が晴れるとそこには織斑千冬だった物があった。しかしそれを見ていた千冬派は絶望の顔をして、リザ達イチカ・セシル派は歓喜の声を上げた。

 

 

 

それからしばらくして人外レベルの再生力で復活した千冬姉さんは

 

「リザ、アリス、素晴らしい一撃だった。一対多とは言え私を倒したんだから誇っていいぞ!しかしラウラ達は私の与えた訓練内容をやる事により前に進めずにいたんだな。」

 

千冬はリザ達を褒め称えたが

 

「それとリザ、お前イチカの事好き何だろう?私はお前とイチカが結婚する事を許す。」

 

突然爆弾を落とし、リザは

 

「わたくしがイチカさんとけ、け、け、結婚ですか!」

 

リザは慌てたが

 

「わたくし?リザさん貴女もしかして・・・」

 

「セッシー、ち、違いますよ・・・、あ!」

 

「やっぱり、前から幼馴染ににていると思っていましたが、やっぱり貴女はリザ・ハーネットだったのですね!8年前貴女が行方不明になってどれだけ泣いた事か!」

 

「セッシー、落ち着いて!」

 

「何が落ち着いてですか。貴女が居なくなった後のイチカさんの気持ちも考えた事ありますか」

 

実はリザの正体は突然居なくなったイチカとセシルの幼馴染で

 

「それは私も心が痛んだわ。でもあの時私は考えたの、今のままではイチカさんにふさわしく無いと、だから私はマリュー義姉様に頼んで自分を変えるため一人ドイツの、このシュヴァルツェア・ハーゼに入ったわ!」

 

セシルはまさかリザが居なくなった事にマリュー義姉様が絡んでいたことに呆れたが、当時の事を何も知らないマドカが聞いてきた

 

「セシリアさん、兄さんとリザさんの関係てどう言う関係だったのですか?」

 

「リザはイチカさんの初恋の相手、そして8年前にリザが居なくならなければイチカさんは私ではなくリザさんと結婚していたはずの相手ですわ!」

 

イチカとリザの関係にその場に居た全員が驚きの声を上げたがリザはそれを無視して

 

「イチカさん8年前突然居なくなってごめんなさい。都合が良いかもしれない、自分勝手と思われても仕方ない、でも私は今でもイチカさんの事が好きです。私と結婚前提で付き合ってくれませんか?」

 

リザの突然の告白に周りはさらに驚くが

 

「リザ、貴女ね・・・」

 

リザの告白に怒るセシルだったが

 

「セシル大丈夫だ」

 

「イチカさん・・・」

 

「リザ、当時君が居なくなって俺はひどく落ち込んだ。

だけど居なくなった理由が自分を見つめ直す為なら仕方ない、リザ君の気持ち受けとるよ!」

 

「イチカさん・・・」

 

「リザ、俺と結婚してくれ!」

 

「はい!」

 

気持ちが再燃したイチカとリザは周りに人がいるにも関わらず口付けを交わした。だが

 

「それがイチカさんの気持ちなら仕方ありませんわね。しかしどうしましょ。」

 

「どうしたのセッシー?」

 

「いえね、 もう一人イチカさんに好意を持っている人がいるのですが、イギリスの妻の人数が5人までだったので・・・」

 

「え、まさか私が5人目だったの?」

 

「はい・・・」

 

「だったらお母様に頼むしかないわね・・・」

 

「そうですわね・・・」

 

と淡々とセシルとリザだけが話を進めると

 

「おいセシリア、彼女の母親は誰なんだ?話の内容から察するにイギリスでもかなりの力の持ち主だと思うが・・・」

 

「リザの母親は今のイギリス大統領ですわ!そしてなぜかイチカさんをかなり気に入っていますの!」

 

リザの母親を知った瞬間、その場のイチカとセシルそしてリザ以外が言葉を失った

 

 

 

 

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