インフィニット・ストラトス FairyOFAvalon   作:焔鬼

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第14話

セシルはR.PリーダーがISを奪われた事で少し暗くなっていて、イチカは

 

「大丈夫かセシル?」

 

「大丈夫ですお兄様、でもスコールさんの事が心配で。」

 

「確かにスコールからISを奪うとはかなりの手練れだな。だがスコールの機体は他のISと違い軍用兵器として作られた機体だ、もし今回の更識奇襲と関係しているなら・・・」

 

「そうですねお兄様、今回の奇襲は私の機体とお兄様の試作機ではきついかもしれませんわ!」

 

イチカとセシルは今回の襲撃に対して最悪の結末を想定していた

 

しばらくして屋敷が見えてくると、屋敷からは銃撃音や爆音が聞こえ

 

「お兄様、私は先に行きますわ!」

 

「頼むセシル!」

 

セシルはブルーティアーズを纏い、ブルーティアーズを展開しながら屋敷に先に向かった。

 

 

イチカが屋敷についた頃、セシルは量産型IS6機を予備のブルーティアーズも合わせて展開して相手をしていたが、亡国のISの数は9機でその内の1機が避難している集団に向かおうとしていたためイチカはティアを纏い、ブルーではなくグレーのブルーティアーズを8機展開して、敵ISを撃墜してセシルの方に飛び

 

 

「セシル大丈夫か?」

 

「何とか大丈夫ですが・・・」

 

「大丈夫だセシル、行けブルーティアーズ!」

 

イチカはセシルが相手しているISにブルーティアーズを飛ばし、セシルとイチカはブルーティアーズの攻撃で出来た隙をつき、敵ISを一機づつ確実に撃墜して敵の数を減らして行き、イチカが最後の一機を撃墜した時

いきなり火の玉が飛んできて

 

「まさかイギリスのティターニアがいるとは計算外だったが丁度良い!さっき奪ったこの機体の肩慣らし相手になってもらうぞ!」

 

 

突然攻撃してきた女の機体を見てイチカとセシルは驚いていた、何故ならスコールのISゴールデン・ドーンだったからだ

 

「あなたがスコールお姉様から機体を奪ったやつですね?」

 

「スコール?・・・あぁ、思い出した、この機体の持ち主だった女の名前か!で、何?まさか返せとか言うんじゃないよな?」

 

「そうですわ、返しなさい!」

 

「返して欲しければわかってるよな?」

 

女はそう言っていきなり突っ込んできて

 

「行くぞセシル!」

 

「はい、お兄様!」

 

お兄様の一言で私はイチカお兄様と一緒に女に攻撃をしたが、数十分後にはイチカとセシルの機体はぼろぼろの状態になってしまったが相手も同じように満身創痍の状態だった

 

「くっそ、まさかここまでやるとは思ってもいなかったぜ・・・だがこの機体はもう要らねえ!欲しければくれてやる、ただし生きていたらの話だかな!」

 

イチカはその時まずいと思ったが、既に遅くやつはゴールデン・ドーンのエネルギーを暴走させて、そのエネルギーを火の玉に変え俺達に放つがその大きさは今までの比ではなく、俺達もろとも焼き払う気だったがセシルが俺の前に立つと

 

「イチカさんすみません、ブルーティアーズを壊させていただきます、そしてブルーティアーズごめんなさい今までありがとう。・・・シールドジェネレータリミッター解除、絶対防御壁フル展開!」

 

セシルはそう言ってブルーティアーズのエネルギーを暴走させて、全てのエネルギーを意図的に展開させた絶対防御壁に回し火の玉を防ぎきった。

しかしブルーティアーズは役目を終えたように何時もの待機状態になるが待機状態のピアスにはヒビが入り機体は形態にはなる事は出来るが、もう動かすことは出来ないだろうとイチカは思った。

 

 




学園編前にブルーティアーズは役目を終えたがこの先どうなる?楽しみにしていてくださいね!
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