インフィニット・ストラトス FairyOFAvalon   作:焔鬼

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第147話

イチカとセシルはリザを連れて再び空に上がり戦場を見渡せる高度まで来る

 

「セシル、リザ、この愚かな事をやらかした奴等に終焉を見せるぞ!」

 

「「はい!」」

 

セシルとリザが返事をすると後ろから

 

「私とステラを忘れられては寂しいですよイチカさん!」

 

「そうよ、私達もイチカさんの妻であり王妃なんだから!」

 

「エミリア、ステラ、艦は大丈夫なのか?」

 

「艦はフラガ艦長に任せましたので大丈夫ですよ!」

 

「だからイチカさん、一緒に終わらせましょ!」

 

イチカの周りに王妃が揃い、リザ以外はゲイルブースターを展開すると一斉に戦場に居るロゴスのISをに向けて銃口を向ける。それを見た千冬姉さんはとっさにイチカ達がやろうとしている事に気付き全軍に撤退命令を出した瞬間イチカ達のISは火を吹き、戦場にビームやミサイルが降りそそぐ。戦場はイチカ達のビームやミサイルで揺れ、その下にあった森は凄まじい速度で吹き飛び荒野になっていく中、千冬姉さん達はその火力に唖然となりもう少し撤退に遅れたらと考えた瞬間身を震わせ、イチカ達の一斉射が放たれて数秒後、200機近く居たロゴスのISとゴーレムは完全に沈黙し森は全て吹き飛んでしまったが

 

『イチカくん、セシリアさん、そこから西50㎞先にある海にロゴスとIS委員会の戦艦が10隻、空母5隻ほどまだ居ます!』

 

「イチカさん、束さん、私が行きますわ。私の体に傷を着けた罪、後悔させてあげますわ!」

 

セシルはそう言うと翼をより大きして戦艦の居る海に飛んで行く。ロゴス達はセシルに気付きさらにISを出してきたが、セシルは凄まじい速度で艦隊の遥か上空まで来ると冷徹な目付きで睨み、凄まじい量のナノマシンを散布させると

 

「愚かなIS委員会どもよ、私が造り出す時が停まった白銀の世界で己の罪を悔いなさい、・・・セカンドワンオフアビリティー〈コキュートス〉」

 

セシルが静に言うと半径約30㎞の海もろともIS委員会とロゴスの戦艦は凍り付き、ISはシールドごと氷付けになった。しかしセシルの放った技はそれだけでは収まらず半径60㎞の地域に雪を降らせた。そしてイチカ達のISは別名天災シリーズとも言われ恐れられた。

 

ロゴスヨーロッパ支部壊滅させた後、イチカ達はひとまずドイツに戻ったが、リザにとって泣きたくなるようなイベントが待っていた。

 

「さてリザ、私達の前から突然居なくなた事に関して言いたい事はあるかしら?」

 

そう言うのは普段怒らないエミリアだったが今は違った。リザが突然居なくなって何時間にかイチカの婚約者として横に居るのだから怒っていても当たり前だったが、今のエミリアは何時もの怒りかたとは違っていた。どす黒いオーラを出しながらニコニコと笑顔で怒っていたらで、そんなエミリアを初めて見たイチカ達は揃って

エミリアを本気で怒らせない様にしようと心の中で誓った。

 

 

 

 

 

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