インフィニット・ストラトス FairyOFAvalon   作:焔鬼

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第148話

2時間にもおよぶエミリアのお説教にリザのライフは風前之灯だったが今度はステラが来て

 

「さて、姉さんの終わったから今度は私よリザ」

 

それを聞いてステラから逃げようとするリザだったが、ステラはリザの両肩を掴み逃がさないようにすると無理やり正座をさせてさらに2時間にもおよぶお説教をしてリザは完全に屍になるがそこにセシルが来て

 

「リザさん、ハーネット夫人と連絡がつきましたので部屋までご同行お願いできますか?」

 

それを聞いてリザは顔を青ざめながらティターニアを展開して逃げ出すが

 

「リザ、逃がしませんわよ!」

 

セシルもすぐさまティターニアを展開してリザを追いかける。ファイナルシフトを果たしたセシルにスピードで叶うはずもなく音速の鬼ごっこはセシルに軍配が上がりリザはすぐに捕まりセシルに連行される形で部屋に連れてかれ、それを見ていたアリスは呆れていた。

 

 

 

その頃イチカは

 

「お久しぶりです。ハーネット夫人」

 

『久しぶりねイチカさん。こうして話すのもリザがいなくなって初めてですね・・・』

 

とテレビ電話で話すハーネット夫人は暗くなるがそこに部屋の外から

 

「リザ早く入りなさい!」

 

「嫌だ~!」

 

 

『え?イチカ君、今セシリアさんの声とリザと聞こえましたけど・・・』

 

ハーネット夫人はリザと言う言葉に驚き

 

「はい、ハーネット夫人に突然電話したのはリザが見つかったからです」

 

イチカがそう言うとセシルがリザを引きずりながら部屋に入って来てハーネット夫人を見ると

 

「ハーネット夫人お久しぶりです。お宅の家出娘が見つかったので無理やり連れてきましたわ」

 

「ひ、久しぶりお母様・・・」

 

『リザ・・・、本当にリザなのね?』

 

ハーネット夫人は数年ぶりにみる我が子をみると泣き出すが

 

『リザ貴女と言う子は、今と言う今まで何処に居たのですか!私がどれだけ心配したのかわかって居るのですか?イチカ君やセシリアさんに心配をかけて、聞いているのですかリザ!』

 

涙を浮かべながらリザを怒鳴りだし、リザは土下座をしてひたすら謝るのだったがそこにセシルがわって入ってきた

 

「ハーネット夫人ご報告があります。リザが居なくなった事に関してはマリュー義姉さまが絡んでいました!」

 

『どう言う事なの?』

 

セシルはリザが居なくなった経緯をあらいざらい喋ると

 

『そぉ、セシリアさんちょっと待っててください。』

 

ハーネット夫人はそう言いながら何かを操作するとテレビ電話にハーネット夫人の他にマリュー義姉さんが映り

 

『久しぶりですねマリューちゃん』

 

『おば・・・、ハーネット夫人お久しぶりです。』

 

『マリューちゃん、今おばさまと言おうとしましたわね?』

 

『いえ、そんなことは・・・』

『まぁいいわ、その事に関しては後で姉さんを交えてリザの事を含めてじっくり話して貰いますから!』

 

ハーネット夫人はそうマリュー義姉さんにひとこと言ってテレビ電話をきる。そうマリュー義姉さんの母とハーネット夫人は実の姉妹、そしてマリュー義姉さんとリザは従姉妹だったのだが、マリューはリザが居なくなった事に関してハーネット夫人にばれて母とのダブルお説教が確定してしまい、マリュー義姉さんは誰もいない自分の部屋で一人顔を青ざめながら頭を左右に振っていたのだった。

 

 

 

 

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