インフィニット・ストラトス FairyOFAvalon 作:焔鬼
襲撃者の最後の一撃を防いだセシルはその場に座り込み、心配したイチカはセシルに近づきセシルを抱き締めながら
「あまり俺に心配させないでくれセシル。」
「ごめんなさいイチカさん、イチカさん達を守る為にはあの選択しかありませんでした。でもイチカさん達が無事で良かったわ!」
セシルはそう言って抱き締め返しイチカにキスをしようとするがが
「あの~、熱い雰囲気のところ悪いですがあなた達は何者なんですか?男なのにISを動かしていたし。」
イチカとセシルは我に帰り声が聞こえた方に顔を向けると、外側に水色の髪が跳ねた少女がISを展開させランスを構えた状態でこちらを見ていた。
「大丈夫だ刀奈、彼らはお父さんの知り合いだと思う。初めましての方がいいかなF.IとF.S?私は更識楯無だ。」
そう言って一人の男性がやって来たが、イチカとセシルは声と口調で誰かわかり
「そうですねF.T、実際に会うのは初めてですね。俺はイチカ・オルコットと言います。」
「私はセシリア・オルコットです。」
「しかしなぜF.IとF.Sが日本にいるか聞きたいが、今日はもう遅いから明日話さないか?」
「俺達も疲れましたので、そう言って貰えるとありがたいです。」
そう言ってイチカとセシルはホテルに帰ると待っていたのは怒って部屋の前で待っている束さんだった
「やっと帰って来た!イチカ君、セシリアちゃん今まで何処で何をしていたの?ブルーティアーズのISコアの反応が消えたから心配したんだよ!」
「ごめんなさい束さん、その事は明日話します。なので今日は勘弁してくれませんか?俺もセシルも疲れましたので。」
「わかりました、ですが明日ちゃんと話してもらいます。」
束さんはそう言って部屋に戻って行き、俺とセシルも部屋に入りシャワーを浴びてすぐに寝ようとしたところ俺のスマホが鳴り、見てみるとマドカからだったので出ると
『兄さん、急にごめんね。』
「大丈夫だよマドカ、しかしこんな時間に電話なんてどうしたんだ?」
『明日の夜、姉さんが帰って来るみたいだから、明日の夕方から時間は空いてる?』
「大丈夫だ。」
『良かった~、じゃあ明日の夕方五反田食堂の前で待ってて17時位に迎えに行くから!』
「わかったよマドカ。」
『それじゃあ、また明日。お休み兄さん。』
「あぁ、お休みマドカ」
そう言ってマドカからの電話は切れ、その時ちょうどセシルがシャワーから出てきて俺の前に立つと
「イチカさん、私は今日の戦いでつくづく思いました、だから・・・」
セシルはそう言ってキスをしてきて、俺をそのままベッドに押し倒して
「私をイチカさんだけの女にしてください・・・。」
セシルはさらに激しくキスをしてきたので、俺はセシルを受け入れそのままセシルとの初夜を迎えた。
はい、イチカはセシルと完全に結ばれました。このままの予定では後数話で学園編に入ります。