インフィニット・ストラトス FairyOFAvalon   作:焔鬼

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第158話

イチカはとりあえず簪のいる部屋に向かっていた

 

「とりあえず何か買って持っていくか」

 

とイチカアリーナ近くに設置されている売店で飲み物と軽く食べれる物を買って控え室に向かうがその途中ストレッチャーに乗せられて運ばれる刀奈とすれ違がった。

 

 

簪のいる控え室の着いたイチカはベルを鳴らしたが返事は無く、イチカがとりあえず部屋に入るとちょうどシャワーを浴び終わってバスタオルを巻いた簪と出くわしてしまい

 

「へ、イチカさん?」

 

「簪?」

 

簪は部屋に入って来たイチカを見るた瞬間に手で押さえてたバスタオルを落としてしイチカに全て見られたこと事に気付かなかった簪は、数秒後に我に帰ると自分がバスタオルを落とした事に気づきその場に座り込むと

 

「イ、イチカさん・・・、見た?」

 

「すまない簪・・・」

 

イチカは謝りながらそっとバスタオルを簪にかけるが簪は顔を真っ赤にしてうつむくと

 

「・・・イチカさん、責任取って」

 

「セシリアとリザが俺の結婚できる人数を増やしていたみたいだから、責任取って簪を貰うよ・・・」

 

簪はイチカの言葉に泣きながら抱き付くと

 

「イチカさん、末長くお願いします」

 

そう言って簪は自分の唇をイチカの唇に重ねすぐに離れようとするが、イチカは離れようとする簪を部屋に設置されているソファーに押し倒すと

 

「簪の気持ち、観戦室から聞いていた。だから俺は簪を不幸には絶対にさせない」

 

「イチカさん・・・」

 

イチカと簪は再び唇を重ね、そのまま控え室で1時間くらいお互いの愛を確かめあった。

 

 

 

 

 

その後イチカと簪は控え室のシャワールームで汗を流すとセシルが居るはずの食堂に二人そろって向かうが

 

「イチカさん、歩きづらい・・・」

 

簪はそう言いながらイチカの腕にしがみつきながら一緒に向かうと前からアヴァロン装備開発担当社員がやって来て

 

「副社長、以前から開発していたアヴァロンの追加ブースターが二時間ほど前に完成して、アヴァロンのドックで取り付け作業を勝手ながら進めさせていただいています」

 

「ようやくできたか、取り付け作業が終わるのはいつ頃になる?」

 

「早くて明日のお昼迄には終わります」

 

「その事はセシルは知っているのか?」

 

「いえ、私は社長に報告しようと探している時に副社長を見つけたので先に報告をさせていだきました」

 

「わかった、セシルには俺から伝えておく。君は取り付け作業に戻ってくれ取り付け作業が終わったらセシルか俺に電話してくれ」

 

 

 

「わかりました」

 

開発担当の社員はそう言ってイチカにおじきをするとその場を後にする。そしてイチカと簪は食堂に向かうが簪はその後食堂の個室にいたセシル達にいじられる事になった。

 

 

 

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