インフィニット・ストラトス FairyOFAvalon 作:焔鬼
元々マドカと簪はタッグパートナだった為にイチカとセシルに隙を見せない息の合った攻撃をしてくるが、基本はソロだがイチカとセシルはお互いの事を知り尽くしている上、ISもタッグ前提に作られているオベイロンとティターニアを纏うイチカとセシルはマドカと簪を凌駕するコンビネーションで二人の攻撃を捌きそして翻弄しながら攻めた。だがイチカ達がぶつかっている場所はシールドもない運動場上空で近くにある校舎は既に穴が開き、窓ガラスもマドカと簪の時の衝突で全て割られ運動場も至る場所に穴が空いている。
「まったく、この修理費はマドカと簪に分割で請求してやるからな」
「マドカは織斑先生が保護者となってますので給料から差し引くとして簪さんは・・・、何時も楯無さんにお世話になってますので私達が出しますか?」
「そうだなその方が良いだろ。楯無さんに借りを作らせることになるしな!」
とイチカとセシルはマドカと簪を容易に相手をしながら後始末を話していたいたが、イチカとセシルが覚醒したマドカと簪を相手にそんな話ができるのはそれだけ力の差があるからだったが、マドカと簪はイチカとセシルの態度にさらにキレた
「グラビティー・フェアリー、力を貸しなさい!」
「メルト・フェアリーも王と王妃に一泡吹かせれる力をちょうだい!」
マドカと簪が自分のフェアリーにそう言うと機体はそれに答えるかの様に輝き出した
「thirdshiftか・・・」
「確かに私達相手なら至っても可笑しくは無いわね!」
「「だけど、王(王妃)との力の差をお前達(貴女達)に教えてやる(やりますわ)!!」」
イチカとセシルにthirdshiftを果たしたマドカと簪を見ながら覚醒する。
「グラビティー・ティターニア、グラビティーフィールドを展開して!」
「メルト・ティターニア、武器を出来るだけ創りなさい!」
マドカと簪の元々の戦いかたは、マドカの機体で相手の機体の動きを阻害して簪が創った武器を使って攻める事を前提に同時に作られた機体だが・・・
「マドカ、簪、君達の機体がタッグを前提に作られた様に・・・」
「私達の機体もタッグを前提に作られた機体ですのよ!」
「「一瞬で終わらせてやる(あげますわ)!そして王と王妃の前に膝つけ(つきなさい)!ユニゾンアビリティー〔ダイヤモンドトルネード〕!」」
イチカとセシルがそう言うと二人のナノマシンは混ざり合いそして多量の氷の刃を乗せた竜巻が生れ、マドカのナノマシンでできたフィールドを吹き飛ばし簪が創った武器を全て砕き、マドカと簪を巻き込みそして氷の刃で二人を切り刻んでいく。マドカと簪の機体がthirdshiftを果たしたとしてもフェアリーの頂点であるイチカとセシルの前には無意味であった。