インフィニット・ストラトス FairyOFAvalon   作:焔鬼

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第23話

更識本社襲撃から数ヵ月がたち、季節は夏になりイチカとセシリアはオルコット社のラボにいた

 

「もうすぐ完成ですわねイチカさん。」

 

「そうだなセシル。第五世代特殊型ISフェアリー。」

 

イチカとセシリアの目の前には完成間近の白色に蒼のラインが入ったISと蒼色に白のライン入ったISの2機あり

 

「ブルーティアーズの流れを組む最新鋭の機体で私とイチカさんの専用機・・・。」

 

「だがこの機体は特殊過ぎる、束さんから貰ったアーキタイプコアと研磨したブルーティアーズのコア、ジェミニをリミッターとして組み合わせた特殊な機体だ。もしかしたら第五世代とすら言えないかも知れない。」

 

そうフェアリーは、束さんから貰ったコアとブルーティアーズのコアの片割れとビーム兵器、そして機動力と運動能力のみに使えるように改良した展開装甲、この4つを組み込んだ機体だったが、まだ完成していないので能力が未知数でイチカとセシリアは完成するのが楽しみでしょうがなかった。

 

 

それからイチカとセシリアは紅茶を飲みながら、フェアリー用のプログラムを作っていたがラボのテレビ電話ががなりイチカが出ると

 

「副社長、フロントにお客様が来られています。」

 

と言われイチカとセシリアがフロントに行くと

 

「兄さん遊びに来ました!」

 

何故かマドカがいて、イチカがマドカにイギリスに遊びに来た理由を聞くと、どうやらマドカは家出同然にイギリスに来たらしいが、原因はどうやら6ヵ月ぶりに帰宅を許された千冬姉さんにあるらしい。

 

家出の理由はこうだ・・・、 帰宅を許された週末千冬姉さんはIS学園の同僚と織斑家で飲むが、せっかく片付けた部屋をすぐに汚され、マドカにつまみを要求、さらには作ったつまみを食い散らかされ、切れたマドカは千冬と同僚が酔い潰れているときに手紙を机の上に置いて、家出同然にイギリスに遊びに来たらしい。

 

 

それを聞いて俺とセシルは呆れ、ちょうどフェアリーの開発も切りが良かったので俺とセシルはマドカを連れて買い物に出掛けることにしたところ、偶然にも友達と買い物に出掛けた帰りの束さんと会い、そのまま4人で買い物をした後、オルコット家別宅に帰宅して夕食は久しぶりにマドカの手料理をご馳走になったが、どうやらマドカは夏休みが終わる寸前までイギリスにいるらしい。

 

 

次の日マドカは留学中に友達になった子と遊びに行き、俺とセシルそして束さんはフェアリーの組み立てと武器の作成をする為、本社に向かった。

 

 

それから1週間後フェアリーは完成するが

 

「なんなのですかこの機動力は、全然ブルーティアーズと違いますわ!」

 

「すまん、まさかここまでとは思ってなかった・・・。」

 

イチカとセシリアはファーストシフトをするためにジェミニを起動させた状態のフェアリーに乗っているが、あまりにも機動力と運動能力が高すぎて、俺とセシルは吐きかけながらファーストシフトを終えた。それを見ていたが束さんが

 

「もう今の世代には当てはまらないよ・・・。」

 

と冷や汗をかきながら呟いた。

 

 




とうとう出ましたイチカとセシリアの専用機が!名前は次回出します!でも千冬原因でマドカがイギリスのイチカのところに家出してくるてすごい行動力・・・。

フェアリー・・・、人外知識三人によって作られたオーバスペック機・・・。
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