インフィニット・ストラトス FairyOFAvalon   作:焔鬼

55 / 195
第55話

生まれてから親の顔を知らずに育ったイチカが別室で実の母親と話す中、セシルは戻ってきたクラリッサを見つけると

 

「お久しぶりですクラリッサさん。」

 

「お久しぶりですセシリア隊長!」

 

「所でクラリッサさん・・・。」

 

徐々に雰囲気を変えるセシルに嫌な予感がして逃げようとするクラリッサ、しかしセシルは

 

「黒兎隊の皆さん、クラリッサさんを捕まえなさい!」

 

「なっ?」

 

クラリッサはセシルの指示で黒兎隊に捕まり

 

「クラリッサさん、ラウラさんにまた余計なことを吹き込みましたわね?・・・黒兎隊の皆さん、クラリッサを空いてる部屋に連行しなさい!」

 

「「「「わかりましたセシリア隊長!」」」」

 

 

とセシルに着いていく形で部下に連行されたクラリッサはその後

 

「クラリッサさん何か言う事はありますか?」

 

「日本では自分よりも偉い人には、ああやって言うのが当たり前だとラウラ隊長に教えただけです。」

 

「そうですか・・・、皆さん、クラリッサのISを没収しなさい。」

 

とセシルの指事で黒兎隊はクラリッサのISを没収して

 

「極刑ですクラリッサさん。」

 

とセシルはISを展開してスターゲイザーをクラリッサに向けて構えると

 

「極刑の内容は兎狩りですよクラリッサ!」

 

「セ、セシリア隊長、ここには兎などいませんよ・・・。」

 

「いるじゃないですか、クラリッサと言う兎がね!」

 

その瞬間クラリッサは死を悟り、その場から逃げ出し

 

「さぁ、クラリッサさん早く逃げないと撃ち抜かれますわよ!」

 

セシルはそう言って当たるか当たらないかのぎりぎりの場所を狙い撃ちながらクラリッサを追いかけ回し、クラリッサは全力疾走でセシルから逃げ回ったが、その光景を見たドイツ以外の人達はセシルに恐怖をいだいた。セシルの兎狩りはイチカが来るまで続き、その後クラリッサは部屋で

 

「もう間違った日本文化を覚えるのは辞めます、もう間違った日本文化を覚えるのは辞めます・・・。」

 

と布団にくるまりながら震えていた。

 

 

その後イチカとセシルはイチカの母親と刀奈を連れてイギリスに戻り、イチカの母親はイギリスの保護の下、イチカとセシルそして束さんの住んでいる別宅で療養することになり、イチカとセシルそして刀奈は学校があるので、母親をエミリアと束さんにまかせて日本に戻ったが、刀奈はIS学園に戻った瞬間千冬姉さんと虚さんに捕まり

 

「刀奈、お前のそのふざけた性格を叩き直してやるからな!」

 

「刀奈お嬢様、今日と言う今日は許しませんので覚悟してください。」

 

と切れた千冬姉さんと虚さんに徹底的ににしごかれ、次の日刀奈さんは目の下に隈をつけながら授業をうけた。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。