インフィニット・ストラトス FairyOFAvalon   作:焔鬼

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クラス別トーナメント編
第56話


フランス奪還作戦から数日後の日曜日の朝、イチカはお腹を圧迫されてる感じがして目を覚ますと

 

「おはよう、イチカ。」

 

ステラがいた。イチカは夢かと思い再び寝ようとすると

 

「せっかく妻がイギリスから会いに来たのに、また寝ようとするな!」

 

と言ってキスをしてきた、それもディープキスを。それによってイチカは目を覚まし

 

「ステラが何でここに?」

 

「明日行われるクラス別トーナメントの客人として、私達は招待されたのよ!」

 

「私達?」

 

イチカはベットから起き上がるとエミリアが台所から紅茶を入れて出てきて

 

「おはようございますイチカさん!」

 

「おはようエミリア」

 

イチカはエミリアに挨拶して横で寝ているセシルを起こし、とりあえず4人で食堂に行くと

 

「イチカおはよう!」

 

「ようやく起きたかイチカ、セシリア。」

 

母と千冬姉さんがいたのでイチカはステラに聞くと、どうやら母は人間離れした回復力で日常に戻り、エミリアが日本に行くことを聞きそれに付いてきたらしい。とりあえず朝食を取ったイチカとセシルは、その後エミリアとステラの四人でアリーナに向かい、明日の最終調整の為の模擬戦をセシルとする事にしたが、突然篠ノ之箒が打鉄を纏って現れ

 

「イチカ、日本人なら飛び道具なんか使わずに刀一本で戦わないか!」

 

と言って来たが、イチカは

 

「篠ノ之さん、このアリーナはIP社の貸しきりで現在関係者以外立ち入り禁止ですのですぐに出て言って下さい。」

 

と箒に言うが箒はIS用ブレードを持ち

 

「うるさい!そんなライミーどもとおらずに私に付いてこい、日本人の誇りを教えてやる!」

 

と下らない事を言っていたが、セシルは

 

「篠ノ之さん、イギリスの女王の前で無礼は許しませんわよ!今なら見逃してあげますので今すぐここから出て行きなさい!」

 

と怒りを抑えながら言うが

 

「女王が何だ、私はイチカに日本人の心得を教えないといけないんだ、ライミーどもは黙っていろ!」

 

その瞬間切れさせてはいけない三人が切れた

 

「ねぇ姉さん、セシル、あのゴミを掃除したいのだけど良いかな?」

「そうね私もあのゴミを片付けて、イチカさんとセシルさんの模擬戦が見たいから許可するわよステラ。セシルも良いわよね?」

 

「私もステラに賛成ですわ、ところでステラはISを持っているのですか?」

 

「持ってるわよセシル、姉さんと同じティアの防御面を強化したやつを!」

 

「わかりましたわステラ、エミリア義姉さんはあのゴミを接近戦で撹乱お願いします。ステラはエミリア義姉さんの防御補佐をしてください。私はその間にあのゴミのエネルギーを削ります。」

 

「わかったわセシル!」

 

「ではゴミ掃除をしましょうか。」

 

そう言ってエミリアとステラ、そしてセシルはISを展開して箒に攻撃を始めた。箒は卑怯とか言っていたが、セシル達はそれを無視して箒に攻撃をし続け、イチカは母といる千冬姉さんを電話で呼び出した。

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