インフィニット・ストラトス FairyOFAvalon   作:焔鬼

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第66話

水着を買い終わったイチカとセシルはお昼まで時間があったため、レゾナンスにある行き付けのブティック 〔バセット・ハウンド 〕に行くとマドカの友人の蘭がいた。

 

「蘭さん久しぶりですわね!」

 

「イチカさん、セシリアさんお久しぶりです。」

 

「蘭さんはなぜここに?」

 

「家にこの店からの食事会のお誘いが来て、取り敢えず来てみたのですが・・・。」

 

「食事会?・・・、イチカさんそう言えばこの店の本店ができた日は今日でしたわね♪」

 

「そう言えばそうだな、しかしなぜ蘭が誘われたんだ?誘われるのはプラチナ会員か筆頭株主だけなのに・・・。」

 

「イチカさん、セシリアさん、私こんな場所に誘われても良いのでしょうか?」

 

とイチカ達が喋っているとこの店の店長である阿倍と新人らしき女性が来て

 

「イチカ・オルコット様、セシリア・オルコット様、当店に再びお立ち寄り頂いてありがとうございます!」

 

「店長、なぜブロンズ会員の彼女が食事会に呼ばれたかわかりますか?」

 

「はい、そちらのお嬢さんはVIP会員で筆頭株主のオルコット様が推薦されて会員になられたため、本店及び本部がブロンズ会員だとしてもお誘いした次第でございます。ちなみにもう一人のお嬢さんもお誘いさせていただきました。オルコット様もお誘いが来たのではごさいませんか?」

 

「俺とセシルは本店で会員になったから恐らくイギリスの本邸の方に届いたと思います。今俺とセシルは3年間日本にいる事がきまってるからわからなかった。」

 

「それは大変申し訳ございませんでした。日本にいる間は当店の食事会に参加する事を本部に私からお伝えしておきます。こちらの不手際ですのでオルコット様も本日開催される食事会に参加して行ってください!」

 

「それは大丈夫なのですか?」

 

「食材の事でしたら大丈夫でごさいます。念のために3人分多く調達してありますので。もし服装の事でしたら良ければお好きな礼装とドレスを差し上げます。」

 

「て、店長さんそれは悪いですわ!」

 

「いえ今回の件はこちらの不手際、事情を話せば本部が経費で落としてくれますので大丈夫です。ですのでお好きな服装のをお選びください!」

 

イチカとセシルは店長に押し込められ、イチカは白のスーツに黒のカッターシャツそして赤色のネクタイを選び、セシルはスワロフスキーが散りばめられたブルーのドレスを選び、店長の案内で試着室に行く途中

 

「すみません店長、彼らもしかしてIP社社長と副社長ですか?」

 

「そうですよ、イチカ・オルコット様とセシリア・オルコット様は元々、イギリス本店のお客様の中でも王家の次に本店で買い物をしてくださるお得意様です。ですのであまり粗相がないようお願いしますね!」

 

「わかりました店長!」

 

とイチカとセシルを案内をしている時に店長は新人にイチカとセシルの説明をしたのだった。

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