インフィニット・ストラトス FairyOFAvalon 作:焔鬼
デュノア夫妻達を助け出した次の日の昼過ぎ、イチカのスマホが鳴り誰からの着信かを見ると日本の倉持研究所で、イチカは電話を出て内容を聞くと本人は学校があるので政府にどうするか聞くと、政府は2ヵ月間だけイギリスに留学する事を提案したみたいで、マドカ本人もそれを聞いて留学してみたいと言ったが、倉持は留学先の学校と住まいをどうすればいいか悩んでいたため、留学先と住まいはこちらが手配する事を伝えるとその事をマドカ本人に伝えると言って電話を終わらせた。ちなみにマドカが留学してくる事を束さんに伝えると子供の様にはしゃいだ。
それから数週間が立ち11月、イチカとセシルはマドカと倉持から派遣された社員を迎えに空港に来ていた。
「そろそろ着く頃ですわねお兄様。」
「そうだなセシル、社員達は二週間位の滞在だが宿の準備は出来てるか?」
「はい、できてますわ本社から近いホテルを食事付で前払い一括で取らせて頂きました。」
もうどちらが社長でどちらが副社長なのかわからないセシリアとイチカの会話だが、しばらくすると一人の少女と6人位の男女がゲートから出てきて
「この度はありがとうございますセシリア・オルコット社長!」
「かまいませんわ、長旅ご苦労様でした今日は宿で休んで明日の午後から会議をしましょう。」
「ところで社長、そちらの男性は?」
「私はセシリアの兄で副社長のイチカ・オルコットです。一応イギリス製IS作成の責任者もやらせてもらっています。」
「失礼ですが歳は?」
「14です。」
イギリスのIS開発責任者が自分達よりもはるか年下の上、副社長の立場にいることに倉持の社員達は騒然となったがセシルが
「ところでそちらのお嬢さんが日本のBT兵器の適正者なのですか?」
セシルがリーダーらしき人に聞くと
「そうです彼女は・・・」
「織斑マドカ14歳ですよろしくお願いします。」
「私はセシリア・オルコットです、同じ歳なのだからセシリアでいいわ。織斑マドカさん」
「私もマドカでいいです。ところでセシリアの兄は日本人に見えるのですが?」
「イチカお兄様は日本人ですわ、事情があってオルコット家に預けられそのまま養子になったの、だけど今は私の自慢の婚約者ですわ!」
セシリアが倉持社員の前で爆弾を落とし、マドカもかさすがにあきれていたが
「セシルとりあえず彼らを宿に送らせないと。」
「そうでしたわお兄様。」
イチカの一声でセシルは元に戻り倉持の社員を用意したバスに乗せ、俺とセシリアは別の車でマドカを連れて家にもどった。
マドカ登場です、マドカは姉千冬と住んでます。