インフィニット・ストラトス FairyOFAvalon 作:焔鬼
第70話
バセット・バウンドのパーティーから数日がたち、蘭の契約は兄の弾がかなり騒いだが、それを厳さんが鎮圧して無事終わり、イチカがイギリス王家と婚約した事によりイチカをモルモットに使おうとしたアメリカを含めた国々は悔しがり、アーロンの件は父が慌ててイギリスから飛んできてIS学園の近くにあるレストランで、アーロンを床に押し付けながら土下座してお詫びとしてマルフォイ家が経営するレストランの無料パスをイチカとセシルそしてステラとエミリアに贈られた。
そして今イチカとセシルは臨海学校で使用する旅館に来ているが・・・
「イチカさん、会いに来たわ!」
「王家の仕事は老人達に任せたから安心して!」
エミリアとステラが旅館の女将さんの後ろで手を振っており、イチカとセシルはため息をつくが女将さんが
「イチカ・オルコット様とセシル・オルコット様のお部屋は、学園から頼まれて別館の貴賓室を用意させていただきましたのでそちらを好きに使ってください!」
「まて女将、そんな話し私達は聞いて無いぞ!」
「学園長からエミリア・ヴァーミリオン様とステラ・ヴァーミリオン様が旅館にみえるから、四人は一緒の部屋にして欲しいと電話がありまして、急いで準備をした次第です。」
それを聞いたイチカとセシルは
((絶対に学園と裏取り引きをしたな))
と思いつつ、イチカとセシルはエミリアとステラにつれていかれるように部屋に向かった。
水着に着替えたイチカ達は砂浜に迎い、パラソルとシートを引いて寝そべっているとシャルルと虚ろな目をしたシャルロットが来たが、イチカ達はすぐに原因がわかった。シャルロットのバストは約Cだがシャルルはそれよりも大きいFで、シャルロットは
「何で、何でシャルルの方が大きいの?」
とぶつぶつとひとり言を言っていたが、シャルルは「あははは」と姉を見て苦笑いしていた。
しばらくして今度はバスタオルでくるまったラウラをクロエが引き摺って来て
「ほらラウラも水着をイチカさんに見せなさい!」
と言ってラウラのバスタオルを剥ぎ取り
「イチカさん、私達の水着どうですか?」
と明らかにセシル達に喧嘩を売るような言葉をイチカに言うとセシルが立ちあがり
「クロエさん、それは私達に対しての宣戦布告と受け取ってよろしいかしら?」
とセシルが言うと同時にエミリアとステラも立ち上がると、シャルロットはステラ達の胸を見て泣きながら何処かに行ってしまった。理由はセシル達のバストで、セシルとステラはEでエミリアはFと、胸のサイズを気にするシャルロットにとって辛い現実だからだ。