インフィニット・ストラトス FairyOFAvalon   作:焔鬼

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第83話

動けない福音を一方的に攻撃するエミリアとステラだがしばらくして補給を終えて戻ってきたマドカと簪が来て

 

「お姉ちゃん大丈夫?」

 

「織斑先生、福音はどうなりましたか?」

 

「私は大丈夫だ。福音は今エミリアとステラに徹底的に叩きのめされているぞ!」

 

千冬姉さんは指で福音を指すとマドカと簪の目には動けない福音がエミリアとステラの蹂躙を受けている光景しかなく

 

「マドカちゃん、何かエミリアさんとステラさんが笑みを浮かべながらその場で動かずに攻撃している姿が物凄く怖いのだけど・・・」

 

「私も簪ちゃんの思ってる事に賛同するわ・・・」

 

エミリアとステラは簪とマドカが言ったように、その場で動かずに物凄く良い笑みを浮かべながら福音をフェアリーで攻撃していて、福音は色んな場所の装甲がボロボロになっていた。

 

「私もあんな福音を見たら同情するしかない・・・」

 

と千冬姉さんも福音を同情していると福音にまた変化があった。動けない福音は再び光だしてその光景を見たマドカと簪、そして千冬姉さんは

 

「まさかサードシフト!」

 

「そんなのあり?」

 

「だがあれは紛れもなく、サードシフトだ!」

 

福音はサードシフトを起こしその時発生したエネルギーでステラのAICの牢獄を破るとエミリアとステラに向かうが

 

「甘いわよ!姉さんお願い!」

 

ステラは背中に有った砲身を両肩に回すとチャージを始め、エミリアは両手に刀身が長くなったビームブレードを展開するとそのまま福音に攻撃を始めた。

しばらくしてチャージが終わったステラが砲身からビームエネルギーを放つと福音はギリギリかわし海に当たるがその瞬間海は大爆発を起こし、その光景を見た千冬姉さんが

 

「ステラ、もっと威力を落とせ、こっちまで余波が来ているぞ!」

 

「千冬義姉さん、これでも威力を5分の1まで落とした方ですよ!」

 

ステラがそう言うと千冬姉さんは冷や汗を出した。ステラの使った武器はツインビームメガキャノン、イチカとセシルが使ったノヴァの運用データをISネットワークを使いステラのレッド・ティターニアに反映させた拠点消滅武器でフルパワーで放てばアメリカのワシントンが1日で消滅する程の威力がある武器なのだが

 

「威力を落としたとは言えやっぱりエネルギー消費が激しいわね・・・」

 

と一人呟くステラだが

 

「ステラ、援護早くして~!」

 

「あっ、お姉ちゃんごめん!」

 

エミリアの声で慌ててエミリアの援護を始めるがステラの機体は援護には向いてなく、しだいに押されはじめた。

 

 

 

その頃作戦ルームでは

 

「束さん、福音の交戦場所から東100㎞の地点から交戦場所に向けて飛んで来る反応があります!」

 

「何なの?」

 

「これはIS?いえ、速すぎます!」

 

それは王ともう一人の王妃の帰還、そして今一人の王と3人の王妃がそろう!

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