インフィニット・ストラトス FairyOFAvalon 作:焔鬼
イチカ達がナターシャをイギリス国籍にする為の書類と、騎士団に入る為の書類を作り終わり時間を見るとお昼だった為、イチカ達が大広間に向かう途中
「おい、イチカ!」
聞きたくない箒の声が聞こえて、それを無視して大広間に向かおうとしたが
「私を無視するな!」
と箒が怒鳴るが
「しつこいんだよ。俺はお前と付き合う気も無ければ関係すら持つ気も無いんだよ!」
昨日の事もありイチカは箒に対して若干切れており、セシル達も
「貴女しつこいですわよ!」
「貴女はまさか自分のやった過ちを忘れているのですか?」
「私は過ちなどおかしていない、悪いのはイチカをたぶらかしたお前達だろ!」
「こりゃ駄目だ、完全に狂ってる。」
とそこに千冬姉さんと束さんが来て
「お前達何をしている、お昼の集合時間は過ぎてるぞ!」
「箒、こんなところで何をしてるの?貴女は訓練の時と私達の許可が無いと部屋から出ていけないと言ったでしょ!」
「そんな事私は知らん、私はイチカに側にいるべきはそんな女よりも私の方が良い事を、教えるためにイチカに会いに来ただけだ!」
その瞬間イチカは切れて箒の胸ぐらをつかむと
「篠ノ之、お前いい加減にしろよ。俺が誰と付き合おうとお前には関係ないだろ?それに俺は確かに日本人だが育ったのはイギリスだ、それにお前の時代遅れの考えを他人に押し付けるなはっきり言って迷惑なんだよ!それと千冬姉さんに言われなかったか、俺と結婚できる人は三家が認めた人だけと言う事をな!」
イチカが本気で切れたのを久しぶり見たセシルはこれ以上不味いと思い
「エミリアさん、ステラ、お願いだからイチカさんを止めるの手伝って、このままだとあのモップがイチカさんの手によって殺されてしまいます!」
それは不味いと思ったエミリアとステラはセシルと共にイチカを止めに入るが、
「セシリア達は邪魔をしないでくれ。」
口調も変わっているイチカとそれを止めるセシル達を見て、千冬姉さんと束さんは切羽詰まった状況とわかり止めに加わり、最終的に束さんがイチカに睡眠薬を打ち収まり、原因の箒は気絶してたため
「束さん、私達の食事は自分達が泊まってる部屋で食べるから運んできて!」
ステラがそう言ってエミリアとセシルはISを部分展開して眠っているイチカを部屋に運んだが
「束、これ以上は学園に箒をおいとく事ができん。」
「そうだね、家でも愚妹の扱いに困っていたから、このまま少年院に入れようと思う・・・」
「では学園に戻ったらその様に手続きしておくからな。」
「わかったよちーちゃん、私もお父さんとお母さんに事情を全て話した後、箒を少年院に入れる事を伝えるよ」
千冬姉さんと束さんは箒の今後を話した後、お昼をイチカ達の部屋に運んだ。