インフィニット・ストラトス FairyOFAvalon   作:焔鬼

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第9話

マドカがイギリスに来て1ヶ月が立ち、マドカはイチカに呼ばれ留学しているセシリアとイチカが通う学園を早退して、イチカと束がいる会社に向かったが会社で待っていたのは

 

 

「これがマドカの専用機、〔黒蝶〕だよ!」

 

イチカがマドカに専用機を見せるとマドカは専用機に魅入られた、色は黒は黒でも漆黒で背中には蝶の羽に似た大小二枚一対の黒と蒼の二色のスラスターがあり、スペックはマドカの希望通りの射撃型だが正確には射撃型万能型機で、近接戦闘も可能とマドカの希望以上の専用機ができていた。武装もスターライトを元に作られた可変型ビームライフル〔星屑落とし〕、姉千冬の雪片の機構を元に作られ刀身に這うようにビームの刃が出る〔星斬り〕、セシリアのブルーティアーズを元に作られた〔乱舞・射〕4機と〔乱舞・斬〕4機、と高火力型となっていた。

 

「このISはイチカ君と私の二人で設計した第4世代機だよ!」

 

「兄さん、まじ?」

 

「すまないマドカ、この機体はプラズマ兵器ではなく俺が開発したビーム兵器が搭載されている。」

 

「兄さんすごい・・・。」

 

「マドカ、とりあえずフィッティングを済まそうか。」

 

「わかった。」

 

イチカと束は専用機のフィッティングを始めたが、マドカの目に写ったのは天災束よりも早くデータを打ち込むイチカで、束お姉ちゃんも負けじとひたすら打ち込んでいたが、フィッティングが終わるまでの時間は僅か二分半と早すぎた。

 

 

 

その後マドカはセシリアに頼み、模擬戦をするがマドカはセシリアに直ぐに追い込まれ、最後には四方八方からブルーティアーズの隙の無い拡散射撃に何もできなくなり、動く的になってしまった

「セシリアさん強すぎ、流石はティターニアと呼ばれるだけあるね!」

 

「私はその呼ばれかたは好きではありませんわ。」

 

「そうなんだ、でも何で?」

 

「私はまだティターニアと呼ばれるだけの技量が無いからですわ。」

 

セシリアのもう一つの呼び名は、数ヵ月前に行われた第2回モンドグロッソでの戦いかたがまるで妖精を従えながら戦う姿から付けられた呼び名だった。

 

 

イチカ達はマドカとセシリアの模擬戦の後会社の食堂でお昼にしていたが、マドカは何度食べても倉持の食堂よりも美味しい為セシリアに理由を聞くと

 

「食堂の社員は皆、私とイチカお兄様が面接にきた人達に料理を作らせて、私とイチカお兄様が美味しいと思った人しか採用してませんから。」

 

セシリアの言葉にマドカは納得した、イチカ兄さんとセシリアさんの料理は私でも悔しくなるくらい美味しいからだ。どうやら世界の社員食堂の美味しさランキングではつねにダントツのトップで、倉持社員達もいつも涙を流しながら食べていた。




マドカ専用機 黒蝶

武装

試作型射撃用ビーム兵器〔星屑落とし〕×1

ブルーティアーズのスターライトmarkⅣをコピーおよび改良して作られたライフルて、スターライトmarkⅣにもあったライフルモードとバスターモードは健在だがプラズマエネルギーからビームに変更したため火力は2倍近く上がっている。

試作型ビームブレード〔星斬り〕×2

原作の雪片弐型の零落白夜をビームに変更した様なものだがエネルギー消費は雪片の10分の1以下で威力は雪片弐型の七割位

BT兵器

乱舞・射×4

セシリアのブルーティアーズを小型化してビームに変更した物なので火力はブルーティアーズより若干高く連射ができる

乱舞・斬×4

ブルーティアーズの射撃システムを無くし実刃を組み込んだ物で、見た目は短剣にスラスターを着けた感じです。一応試作品です。

以上がマドカの専用機のデータです。
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