インフィニット・ストラトス FairyOFAvalon   作:焔鬼

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第95話

イチカ達は束さん達がこの世界に来たことに驚いたがステラは

 

「再会を祝うのは後にして、とりあえずあの宙に浮くガラクタを片付けませんか?」

 

「そうだな、セシル、ステラ頼めるか?」

 

「「はい、喜んで!」」

 

セシルとステラはイチカに頼られて嬉しそうにして、ステラはツインメガビームキャノンを展開してチャージをし始め、セシルは両手にスターゲイザーを展開するとバスターモードで左右のゴーレムに銃口を向けると、そのまま体を時計回りで回転しながスターゲイザーを放った。束が呼び出したゴーレムはセシルの攻撃で瞬く間に数を減らしていき

 

「セシル、チャージが終わったから離れて!・・・ツインメガビームキャノン、ハイパーフルバースト!」

 

その瞬間ステラのツインメガビームキャノンの超極太のビームエネルギーを放つ砲身を左右に開きながら放った。束が呼び出した100体のゴーレムは1分もかからずに全滅させたセシルとステラだが

 

「何あの火力、私でもたどり着いて無い技術を持つなんて生意気過ぎる!ちーちゃん、相手らやっても良いよね?」

 

「待て束あいつらに手を・・・」

 

 

束は子供の様に癇癪を起こし、千冬の制止も聞かずイチカを襲おうとしたが

 

「イチカ君には指一本触れさせません!」

 

束さんがイチカと束の間に入り、そのまま束を1本背負いで叩きつけた。しかしイチカを襲おとしたのをセシル達が見ていた為

 

「ステラ、この世界滅ぼしてしまいましょうか!」

 

「奇遇ねセシル、私も同じ事を考えていたわ!」

 

「セシル、ステラ、私も混ぜて欲しいわ!」

 

しかしそれを聞いていた千冬は不味いと思い

 

「まっ、待ってください、こいつは私からきつく言っておきますのでご容赦を!」

 

と土下座でセシルに頼み込み

 

「わかりましたわ。とりあえず話の場を用意してください、話だけは聞きますわ。」

 

とセシルの目の前で自分の姉、千冬が土下座で頼み込む姿に一夏は驚き、その後再び旅館に入りセシル達は旅館に頼んで風呂を借りて汗を流した後、指定された広間に向かったが中に入ると包帯でぐるぐる巻きになったセシリア達と縄とワイヤーで縛られさらに猿轡をされた束を椅子の代わりにしていた束さんが居て、セシル達は何事も無いように入って行く。セシル達が部屋に入った後千冬の奢りでイチカ達に飲み物が渡され

 

「とりあえずそちらの方は平行世界の私だと一目でわかりますが、もう一人の方は誰ですか?」

 

千冬はスーツを来て髪を纏めている束さんを見ると

 

「私?私はイチカ君達の世界の篠ノ之束です。一応イチカ君とセシリアさんの会社の重役の一人です。」

 

束さんは軽く自己紹介をすると千冬は平行世界の束の姿に度肝を抜かれ目を丸くした。

 

 

 

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