インフィニット・ストラトス FairyOFAvalon 作:焔鬼
第98話
平行世界から戻ってきてから数日がたち臨海学校も終わり、ナターシャはイギリス国籍をまだ持っていなかった為束さんの飛行機でイギリスに向い、箒は学園に戻って直ぐに懲戒退学になりそのまま少年院に入れられた。ちなみに箒は少年院に入れられる際に
「私は少年院に入れられるような事はしてない!」
と言いながらパトカーに乗せられて行った。臨海学校で箒のした事を柳韻さんと葵さんに束さんが話すと二人とも慌てて学園に来て、俺達の目の前で二人とも土下座で謝るが
「柳韻さんと葵さんのせいではありませんわ。ですが、箒には自分のあやまちを自分で認めさせ、償わせる必要があります。」
と被害者であるセシルは二人に言って、それを聞いた柳韻さんと葵さんは箒と絶縁する事をセシル達に約束した。
最後にエミリアとステラは次の月曜日にイチカとセシルと共に国連本部に行くため、学園長と話してIS学園のイチカとセシルの部屋で寝泊まりをする事になった。
そして臨海学校が終わった最初の土曜日、イチカ達はエミリアとステラの希望でレゾナンスに買い物に来ていたが ・・・
「イチカさん、どの下着が私に似合うと思いますか?」
そうイチカはセシル達に下着専門店に連行されて、人生最大の危機に追い込まれていた。セシル達は次々とイチカに下着を見せてはイチカを困らせて楽しんでいたが、イチカは店員から白い目で見られ精神崩壊を起こしかけていたが、精神崩壊を起こすギリギリのところで下着売り場から開放され、その後バセット・ハウンドに向かう途中
「あっセシリア社長、イチカ副社長!」
聞き覚えのある声が聞こえイチカとセシルが振り向くと、そこには兄の弾を荷物持ちににして買い物をしている蘭が居て
「イチカさん、セシル、彼女はだれ?」
「そう言えばエミリアとステラは初対面だったな。彼女は五反田蘭、今まで居なかったIP社の企業代表になったマドカの友達だ。蘭さん、彼女達はエミリア・ヴァーミリオンとステラ・ヴァーミリオン、俺の婚約者達だ」
「始めまして蘭さん、私はエミリア・ヴァーミリオンです。」
「私はステラ・ヴァーミリオンです。」
「始めまして五反田蘭と言います。」
イチカはエミリアとステラに蘭を紹介すると、蘭の隣にいた弾が
「蘭少し休憩させてくれ、もうへとへとだぞ!」
「だらしないわね・・・、私はもう少し買い物してから帰るからお兄は先に家に戻ってて。」
蘭は弾にそう言って先に帰らせると
「蘭さん、この後時間はありますか?」
「はい、ありますセシリア社長!」
「ふふふ、蘭さん、私の事はセシルでいいわよ。それよりもうすぐお昼なので、一緒にどうですか?」
「え、でも良いのですか?デートの邪魔ではないですか?」
「エミリアとステラは蘭さんが居ても大丈夫か?」
「私は大丈夫ですよ。」
「私も気にしないわ。この先長い付き合いになるわけだし、親睦も深める意味合いで一緒にお昼にしましょう!」
「ありがとうございます。」
イチカ達は蘭とお昼にする事が決まり、イチカは何処かに電話をすると
「今席の予約したから行くか。」
と蘭はイチカ達に付いて行くとそこはパーティの時に入った バセットフォーヴドブルターニュだった。