そしてSPレインディアのイラストがすごくエロいと感じたのは俺だけじゃないはず
本当は今回で終わらせるつもりでしたが長くなったので分けました。
「俺のターン!」
「スタンバイフェイズ!”キメラフレシア”の効果でデッキから”再融合”を手札に加える!」
「俺はブレイズ・シャークを召喚!召喚時効果で墓地のブレイズ・リボルバーを…」
「この瞬間”ドラゴスタぺリア”の効果!1ターンに1度、相手モンスター1体に捕食カウンターを乗せる!」
ドラゴスタぺリアの口から小さい何かが飛び出し、ブレイズ・シャークの体にくっついた。
「これは…」
「さらに”ドラゴスタぺリア”のもう一つの効果!このカードがフィールドに存在する限り、捕食カウンターが乗ったモンスターの効果の発動を無効にする!」
「効果無効のモンスターか!」
「またブレイズ・リボルバーを蘇生されて、手札が増えられても困るからね。それと捕食カウンターが乗ったモンスターのレベルは1となる。」
再炎魚ブレイズ・シャーク 捕食カウンター0→1 レベル4→1
レベルが下がる事で儀式召喚に必要な生贄も多くなるな。だがそれくらい問題ない!
「墓地の”再炎の妖精”の効果!このカードを除外し、デッキから”再炎射出機ブレイズ・カタパルト”を手札に加える。そして儀式魔法<破壊と再生の降臨>!」
「再炎じゃない儀式魔法…なんだこの感じは…」
「俺はレベル1となったブレイズ・シャークと手札のレベル2の再炎スネークとレベル5のブレイズ・リボルバーを生贄に捧げる!」
「破壊と再生を繰り返す不死の竜よ、その蒼き炎ですべての敵を焼き尽くせ!儀式召喚!降臨せよ!レベル8!<ブルーブレイズ・リチュアル・ドラゴン A2800>!!」
『グアアアアアアアアア!!』
『グオオオオオオオオオ!!』
ブルーブレイズの召喚と共にユーリの場のスターヴ・ヴェノムがブルーブレイズを睨みつけながら吠え、ブルーブレイズもスターヴ・ヴェノムを睨め付けながら吠えだした。その光景は以前ユートとユーゴのドラゴンと対面した時と同じ状況だった。
「ぐっ!」
そしてその時に感じた頭痛もさらにかそくした。
「(やはりあのドラゴンはユート達のドラゴンと何か関係があるのか?そう言えばあの時、ユート達の様子が変だったがこいつはどうなんだ?)」
俺はそう思いユーリの方を見た。
「このドラゴンは…ぐっ!」
ユーリはブルーブレイズの姿を見るや、突如と胸を押さえ苦しみだした。そしてしばらくすると…
「…また…邪魔をするか!…」
まただ、あの時もユート達も様子が変わり同じセリフを言っていた。”また邪魔をするのか”。一体何を邪魔をしたんだ?
邪魔するなら分かる。だが”また”って、まるで以前にも俺に邪魔されたような言いぐさだ。そもそもこいつとあったのは今回が初めてなはず。もしかして以前にもどこかで…
そう考えて昔の記憶をたどろうとした。だが
「ぐっ!」
再び頭痛が激しくなりだし思い出すのをやめた。いまここで
「(これ以上考えても仕方がない。この事はこのデュエルに勝ってからだ!)”ブルーブレイズ・リチュアル・ドラゴン”の効果発動!このモンスターが特殊召喚に成功した時…フィールド上のこのカード以外のモンスター1体を破壊し、その攻撃力分のダメージを相手に与える!
俺はスターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンを破壊する!」
『グアアアアアアアアア!!』
ブルーブレイズはその体を炎に包むと翼を使い、炎の竜巻を起こし、スターヴ・ヴェノムに攻撃した。
『グオオオオオオ!!』
しかしスターヴ・ヴェノムも多々じゃ倒れてはくれないのか、炎の竜巻を避けると光でできた翼を全体に広げるとそこからレーザーの様なものをブルーブレイズに向かって放った。
『グアアアアアアアアアアア!!』
だが、ブルーブレイズは炎に包まれながらレーザーの中へと突進していった。
ブルーブレイズはレーザーをものともせず、時には避け、時にはぶつかりながらも確実にスターヴ・ヴェノムの元へと近づいた。
「いけえええええええええ!!!」
『グアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!』
俺の叫びとブルーブレイズの叫びが重なり、残り数メートルまでに達し、そしてスターヴ・ヴェノムの体を…
「トラップカード…<デモンズチェーン>!」
貫こうとした直前に突如と現れた鎖がブルーブレイズを縛り付け動きを封じられてしまった。
「…その効果でブルーブレイズ・リチュアル・ドラゴンの効果を無効にする!…さらに攻撃と表示形式の変更する事は出来ない!」
ここで効果無効のトラップだと!しかも攻撃できないからスターヴ・ヴェノムとの相打ちですらもできない。
「残念だったな…これで僕を邪魔するものは居なくなった!!」
ぐっ!俺の残り手札は1枚。だがこのカードじゃこの状況をどうにかするのは不可能。いや…
「まだだ!俺は”儀式の生命保険”の効果を発動!」
そうだ!効果を無効にされたと言っても儀式召喚事態は成功している。
「儀式召喚に成功した場合、その素材の数だけドローする!素材にしたモンスターの数は3体!よって3枚ドローする!」
このドローが最後の賭けだ!
「ドロォー!!!」
俺はドローしたカードを確認した。
「来たか…」
このカードで決着を付ける!
「俺は1000ポイントのダメージを受け、速効儀式魔法<再炎の禁断儀式術>を発動!」
ユーキ LP3600→2600
「速攻儀式魔法だと!?」
「このカードは速攻魔法であると同時に儀式魔法としても扱う特殊なカード…」
「自分または相手フィールドのモンスターを生贄に捧げ、デッキ・手札から炎属性儀式モンスターを儀式召喚する!」
「僕の場のモンスターを生贄に儀式召喚だと!?」
「もっとも相手モンスターを素材にする場合、儀式召喚するモンスターと同じ種族じゃなければいけないがな。俺はブルーブレイズ・リチュアル・ドラゴンとお前の場のスターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンを生贄に捧げる!」
再炎の禁断儀式術 速効魔法
このカードは儀式魔法としても扱う。
このカードはカード効果でデッキから手札に加える事は出来ない。
炎属性儀式モンスターの降臨に必要。
このカードは他のカード効果を受けずに発動できる。
①:発動時に自分は1000のダメージを受ける。自分のエクストラデッキにカードが存在しない場合にのみ発動できる。自分・相手フィールドから儀式召喚するモンスターのレベル・ランク以上になるように表側表示モンスターをリリースし、デッキ・手札から炎属性儀式モンスターを儀式召喚する。相手モンスターをリリースする場合、儀式召喚するモンスターと同じ種族でなくてはならない。このカードの発動と効果は無効化されず、この効果に対して相手がカード効果を発動した場合、相手に1000ダメージを与える。
『グアアアアアアアアアア!!』
儀式魔法の発動と共に縛られていた鎖を引きちぎりその体を炎に変えると再びスターヴ・ヴェノムの周りを飛び、炎に包み込んでいった。
『グオオオオオオオオオ!!』
体中を炎に包まれスターヴ・ヴェノムは苦しみながらブルーブレイズ炎が完全に包み込んだ。
そこにあるのは丸い炎の球体上へとなった。
俺は儀式召喚するモンスターを出すためデッキからカードを取りだそうとした。
その時
『グアアアアアアアアアア!!』
炎の球体の色がブルーブレイズの蒼い炎が青紫へと突如と変化していった。
さらに炎の色が変わると同時に俺の目の前に炎の球体と同じ青紫色の炎が現れるとその形が長方形の形となり1枚のカードとなった。
「これのカードは…」
俺は自然とそのカードに手を伸ばし、カードを手にした。
「もしかしてこれを使えと…」
俺は未だに炎の塊となっているブルーブレイズの姿を見ながら呟いた。
「いったい何が!?」
さっきまでの出来事を見ていたユーリは驚きながら発した。
「さあな…だがこれだけは言える。このデュエルに勝つのは俺だ!」
そう言って俺は手にしたカードを上に向けて掲げた。
「破壊と再生を繰り返す不死の竜よ、飢えた牙持つ毒龍の衣を纏い再臨せよ!儀式召喚!!」
手にしたカードをデュエルディスクに設置すると同時にフィールドの炎の球体が解き放たれその姿を現した。
その姿はスターヴ・ヴェノムの禍々しさを残しつつも、全体の色は紫から青紫へと変わり、体中についていた丸い玉状なものは全て青紫色の炎の火の玉になり、顔もスターヴ・ヴェノムの面影を残しつつもブルーブレイズに近い顔立ちをしていた。
まさにスターヴ・ヴェノムとブルーブレイズが1つになった姿と言っていいだろう。
その名は!
「降臨せよ!<覇皇紫炎龍ブルーブレイズ・ヴェノム・ドラゴン A3500>!!」
ダリベに続きスターヴ・ヴェノムも覇皇化!その効果は次回のお楽しみ!
そう言えば新規禁止制限が発表されましたが皆さんはどう思いますか?
俺は大会には出ないので環境デッキとはあまり戦いませんが一番気になったのはテラフォの準制限化ですかね。正直やっとかと思いました。
感想・コメントなどありましたら遠慮なくどうぞ。
ではまた次回で