遊戯王ARCーV 生き残った儀式使い   作:AMs

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今回は短くデュエル拍子もありません。


33話 2人の〇〇

ー???ー

 

「あーあ、負けちゃった。」

 

「詰めが甘いんだよお前は。」

 

2人の少年が部屋で会話をしていた。

 

「・・・さん少し厳しすぎるよ。」

 

「ハァ…これくらいで根を上げているようじゃプロ何て夢のまた夢だな。」

 

「ぐぅ…」

 

少年の発言にもう一人の少年は落ち込んでしまった。

 

「どうしたら・・・さんみたいに強くなるんだろ。ねえ少しでいいからアドバイスを教えてよ!」

 

「ハァ…・・・よ、そう言う事は他人に聞くんじゃなく自分で見つけるものだ。それに例え俺が教えたからと言ってそれがお前を強くする保証はない。」

 

「結局自分で強くならなくちゃいけないのか…」

 

「まあ、デッキを信じればおのずとデッキも答えてくれるはずだ。まっ俺から言えるのはこれくらいだ。後は自分で何とかしろ。」

 

「・・・さん…ありがとう。」

 

「それはそうと・・・実はお前に話さなくちゃいけない事があるんだ。」

 

「ん?何?」

 

「実はしばらく旅に出ようと思うんだ。」

 

「え!?いきなりどうしたの!?」

 

少年の発言にもう一人の少年は驚きを隠せずにいた。

 

「ちょっとね、俺もやりたい事ができたんだ。」

 

「へえ、一体何を?」

 

「俺はな、デュエルモンスターに魂が宿っているって言葉を聞いた事は無いか?」

 

「えっ?聞いた事あるけど、でもそれっておとぎ話みたいなもので実際にモンスターが生きているなんて…」

 

「まあ普通はそう思うよな。だが俺はそうは思わないんだ。」

 

「どうして?」

 

「そもそも・・・はデュエルモンスターのルーツを知っているか?」

 

「ん~・・・・」

 

「一説には古代エジプトに遡ると言われている。そこでは人の魂から生まれた化身を石板に収め、その化身を呼び出す事も出来たと言われている。その化身がデュエルモンスターのルーツと言われている。」

 

「へ・・・」

 

「他にも5000年前の邪神と戦った竜達や異世界にデュエルモンスターだけの世界があるとか中には世界は1枚のカードからできたなんてぶっ飛んだ奴もあるんだ。」

 

「なんかスケールがでかいね。」

 

「まあさすがに最後のは無いと思うがこんな感じでデュエルモンスターにはまだまだ謎がいっぱいあるんだ。俺はその謎を解明したいと思うんだ。

そのためにデュエルモンスターに関する伝承の場所を回ってこの目に見たいと思ったんだ。」

 

「なるほど…それでどれくらい旅をするつもりなの?」

 

「そうだな…約1年くらいかな。」

 

「結構な長旅だね。それでいつ出発するの?」

 

「明日。」

 

「いくらなんでも急すぎない!?」

 

「前々から計画を立てていたんだが、・・・はデュエル大会があったから言い出せなかったんだ。でもその大会も終わったから心置きなく出発できる。」

 

「そうなんだ。なんか悪いな俺のせいで…」

 

「気にするな。元々俺が言わなかったのが悪かったんだから。」

 

「それもそうだな。」

 

そう言うと少年はクスリ笑った。そして何か決心したのか少年は

 

「決めた!・・・さんが帰ってくるまでに俺は・・・さんを倒せるくらいに強くなる!」

 

そう発した。

 

「ほう随分と大きく出たな。それは帰ってくる楽しみが増えたもんだ。その時を楽しみにしているぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ズァーク。」

 

 

「その時は負けないよ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

兄さん!」

 

 

2人の兄弟が交わした約束

 

その約束は後に最悪の形だ果たせることをこの時は誰も知らなかった。




という訳で謎の2人の少年達の正体が判明しました。

これからどうなるのかは今後少しずつ判明していくでしょう。

さて前回コラボをすると言いましたが、まだ募集してますので気になったら活動報告を見てください。

ではまた次回で
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