ちょっと変わってる人はひふみんに好意を寄せていた。   作:カントーさん

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しばらく放ったらかしにしてしまいすみませんでした。
これから再開します!…………っと言うわけにもいかず、諸事情のため時間はかかりますが、少しずつ投稿していきたいと思います。

アニメでは第二期始まりましたね。
……………これ一通り終わったら次第二期のアニメ沿いにしようかな笑笑


第7話

「ただいま~」

 

「あ、コウちゃん‼どう?羽海野くん、居た?」

 

コウがりんに向かって手を軽くふると、りんは慌てた表情でコウに問いかけた。

 

「あ~……まぁ、居たっちゃ居たんだけど……」

 

コウが申し訳なさそうな表情をして、チラッと自分の後ろに隠れている俺を見た。

おい隠れてんだから見るなよ。

 

「…………」

 

「……3人とも、ありがとう。助かったわ、もう自分の持ち場に戻ってくれていいわよ」

 

りんさんは助かったありがとうと満面の笑みで3人に感謝を延べた。

 

すると俺の方を見て、そのままの笑みで言った。

…………ただし目が全く笑っていない。

 

「羽海野くんはちょっと…」

 

相変わらず黒い笑みを浮かべなからそう言うりんさんの後ろに素直についていった。

 

 

……あ、遺書書いてたっけな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それで、どうして約束した時間に帰ってこれなかったの?それにひふみちゃんと青葉ちゃんまで付き合わせて……みんなこの時期は一番忙しいの。知ってるでしょ?それに、羽海野くんはただでさえ急ぎの処理物が5つ以上残ってるっていうのに………コンポーザーとしての仕事をしてくれるのは凄くありがたいけど、時間配分は守らないと全部期限が過ぎちゃうわよ?」

 

 

あれから俺は近くの喫煙所へ連行され、扉が閉まるなり思いっきり叱られた。それもこっぴどく。

 

…冷や汗が止まらない。

 

「それに、ただでさえ羽海野くんは元々期限が守れない人なんだから、これを期に学習してね?」

 

あーあ、凄い言われようだ。

いやまぁ実際その通りだし、逆にりんさんは怒りをよくもここまで押さえているものだと思う。

俺だったら、俺みたいな社員が居たら絶対クビ。そんな権限ねぇだろうけどクビ。にしてやりたい。

 

俺から見てもこれなのだ。他から見れば相当だろう。

 

いやーしかしりんさんには迷惑かけてばかりな気がする。

これからは少し自重しようか。

 

「………羽海野くん?聞いてる?」

 

「あ、はい。聞いてます。もう少し時間と期限を守れって話だよね」

 

「違うんだけど………羽海野くんは普段、所属部所の中でも一番頑張ってくれてるし、コンポーザーとの掛け持ちで大変だけど頑張ってねって話だったんだけど……」

 

あ、なんだまさかの褒めてくれてたパターンか。

俺があーだこーだと思考回路してるときに一生懸命フォローしてくれてたのか。

なんていい人なんだ……

 

でも、「やっぱり聞いてなかった!」と、涙目でぷくーと頬を膨らす姿はなんとも可愛い。

 

それにしても何故ここまで拗ねるんだ?

もしかして「羽海野くんかっこいい♡」とか言ってくれていたのだろうか。あぁもしそうなら惜しいことをした。

 

 

「……せっかく頑張ってる羽海野くんかっこいいって言ってみたのに…恥ずかしかったのに……」

 

と、ボソボソと呟き拗ねているりんさん。

あ、ガチでそういう系だったんだ。

こりゃ聞いてたらよかった‼あわよくば録音したかった‼なんて惜しいことをしたんだ俺は⁉

 

「え?なんてぇ?ちょぉと聞こえなかったなぁ。もう1回言ってほしいなぁ~」

 

俺は腹の底から沸々と涌き出る嬉しさを隠しながら爽やかなスマイル(目がにやけ、鼻の下を伸ばした顔)で聞いてみた。

きっとこんな爽やかスマイルを向けられたら誰もが惚れざるを得ないだろう。ふっ

 

「………わ、私仕事戻るね!!」

 

あれ……どうしたんだ?

 

そう言って物凄いスピードで走り去っていったりんさんを横目に、俺もそろそろ仕事へ戻ろうと、どっこいしょと腰をあげ、ついでに一本だけ吸っていくことにした。




はい。という事で再開しましたが、久し振りと言うこともあり、めちゃくちゃキャラ崩壊してます。

羽海野だんだんオヤジ化……と言うかキモいです笑

もっとイケメンにしないと見てる方にも負担が………。


という事で次からは羽海野をイケメン化させることにしました。


それでは次回をお楽しみに。
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