ある日の朝の渋谷家……。
「今日から正式リリースかぁ 楽しみ〜」
凜は朝食とお弁当を準備し鼻歌をしながら楽しそうにしていた。
「何が楽しみなんだ?」
1人の青年が凜に話しかけた。
「おはよ〜 勝兄 SAOだよ 今日からなんだぁ 勝兄はしないの?」
「しないな あまりやり過ぎるなよ りっちゃん ゆーちゃんは?」
「有兄はまだ寝てると思うよ? 僕行くね 朝練だから」
「気をつけろよ りっちゃん」
「はーい 行ってきまーす」
スポーツバックを持てば家を出て帝光中に向かった。
向かう途中のバスの中でスマホを出しLINEを開いた。
グループ名はバスケ大好き
凜:おはよう(*^^*) 征兄 慎兄 敦兄 大兄 涼兄 テツ兄 さつき姉
赤司:おはよう 凜
紫原:おはよ〜
緑間:おはようなのだよ
青峰:おう
桃井:おはよ〜 凜くん
黄瀬:おはようっス 凜っち
黒子:おはようございます 凜くん
凜:征兄たちとSAOできるの楽しみ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
赤司:かわっ……僕たちもだよ
凜:かわ?
赤司:気にしなくていいよ 今日の16時にはじまりの街に集合だ 時間厳守だからな
凜:16時?征兄たちは部活ないの?僕さっきメールがきて部活がなくなったんだけど……
黒子:僕もさっきカントクからメールがきました
黄瀬:俺もっス
青峰:俺もだ
桃井:私も来たよ〜
緑間:俺もなのだよ
紫原:俺も〜
赤司:凜のためだからね その代わりレクチャーしてくれるね?
凜:いいよ? でも僕がβテスターでSAOしてたなんて言ってなかったけど?
赤司:凜のことならなんでも知ってるよ
凜:そうなんだぁ さすが征兄だねっ
赤司:ナーヴギアがまだ6つ余っているんだ 使わないのももったいないからな 誰でもいいから呼んできてくれ
黒子:わかりました 火神くん 呼びます
青峰:俺は……今吉さんでいっか
黄瀬:笠松先輩 呼ぶっス
緑間:高尾でも呼ぶのだよ
紫原:室ちん 呼ぶ〜
凜:仲良くできるかな?
桃井:出来るよっ 凜くん 優しい人たちだからっ
凜:さつき姉が言うなら頑張るっ あっ…学校着いたからまた後で!!
LINEを閉じるとバスから降りて帝光中に入って行った。
時間は過ぎ放課後になれば凜は早くやりたいのか急いで教室を出て家に帰って行った。
途中兄である有利と健に会い一緒に帰り家に入ると有利と健も一緒にSAOをするが有利と健は有利の部屋でするため凜は自室にいきまだ30分あるがナーヴギアをセットしてベッドに寝転んだ。
「「「リンクスタート!!」」」
凜 有利 健は部屋は別だが丁度一緒にダイブした。
一方赤司たちはというと……。
放課後になり16時前にキセキと相棒たちは赤司家の広い部屋に集合していた。
広い部屋には全員分のベッドが並んでいた。
「いいのかい?こんな高価なもの貰っても?」
「えぇ 父がたくさん貰ったみたいでこんなに要りませんから」
「赤ちん 早くやろうよ〜 凜ちん 待ってるよ〜」
「そうだな」
「凜のことだ もういるんじゃね?」
「ひとつええか?」
「何でしょうか?」
「その凜って子は誰や?」
「俺たちの唯一の後輩です」
「可愛いっスよ!! 凜っちは!!」
「うるせぇ 黄瀬 凜が可愛いのは当たり前だ」
「さっそくやりましょうか SAOを」
そう言うと赤司たちはナーヴギアをセットしベッドに寝転んだ。
「「「「「リンクスタート!!」」」」」
赤司たちもSAOへダイブした。
これから起こることなど知らずに……。