はーい、皆様の間桐桜ちゃんでーす。突然ですが。ムーンセルを掌握しました。
え、どうやった?そして、展開が早い?
気になりますか、気になりますよね。ふふふ、まず私の魔法から。私の魔法は、第二魔法もどきです。なぜ第二魔法もどきかというと、ぶっちゃけこの魔法、移動しか出来ません。ただ試したところ概念的に存在するところなら一瞬で移動出来ます。つまり、宇宙だろうと、他者の精神世界だろうと、並行世界だろうと移動出来るんです。なので私は、まずムーンセルが私のいる世界にあれば移動出来ると思ったんです。しかし、私の世界には、ムーンセルが存在してなかったのか、移動出来ませんでした。なので並行世界にあるだろうムーンセル。つまり、月の聖杯戦争をやっているはずの月に行きました。
そこまでは、予定通りだったんですよ。そのまま聖杯戦争に参加して、月の裏側へ行きムーンセル中枢にてムーンセルを掌握。そして、女神や英霊の情報を取り込み肉体スペックを向上させて、死にて身体を作り私の体内にある黄金の杯が破壊されない限り存在が維持出来るようにする。完璧な予定だったんですよ。なのに、なのに、なんで移動先がムーンセル中枢なんですか。そのまま幻術を使い、私自身を運営AIだとムーンセルに思い込ませ、マスターとして私を登録させました。つまり、事実上のムーンセル掌握です。
はっきり言います。つまらない、とてもつまらない。私的にも、そしてこの物語的にも。
は、電波が。なので、参加しちゃいます、月の聖杯戦争。ムーンセル中枢で、女神や英霊の情報を取り込んでいる時間、分身を作り参加します。ただ、分身は宝具が固有結界しか、使えません。しかし、この魔術の使えなくなった世界では、破格ですのでなんや問題はありません。
ムーンセルですが、私の身体の変化以外は通常通りです。ムーンセルが勝手にやってくれます。そして表面上には、私は一切出ていませんめっちゃムーンセルの奥に居ます。これで後のイベントに支障はありません。しかも、乗っ取られたとしてもすぐに奪い返せるようにしました。つまり、月での支配者は、私です。なので、月の裏側どころか、月の表に居る人全てが私の掌で踊って下さいね。
おや、予選が終わりましたか。でわ、全員の記憶に私の存在が始めから居た事にしましょう。ふむ、予選での私のロールは、なになに。遠坂桜、遠坂凛の妹。え、まじ。普通、間桐慎二の妹じゃないんですか。てか、AIに間桐桜居るし。分身は、私の見た目そのままだから、十二歳なんですけど。ま、面白いからいいですか。