最後の希望を目指す転生者 え、俺の事?   作:x-フィリップ-x

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31話 勝った!A's編完! あ、まだ?

「……終わった……のかな?」

 

「……たぶん?」

 

「……かな?」

 

 あまりにもあっけない終わりに、なのはとフェイト、はやてが声を出す。

 その……なんかごめんね……。後、待機していたアースラの皆さんも……。

 

「修也……君ってやつは……」

 

「規格外にもほどがあるよ……」

 

「やめて!? そんな目で俺を見ないで!?」

 

 クロノとユーノが険しい顔で俺を見てくる。よく見るとヴォルケンリッターの4人も同じような顔だ。

 俺だって消滅させれるとは思ってなかったんだよ。だってオールドラゴンでの戦闘初めてなんだよ……。スペックは確かにおかしいとは知ってたけどここまでとは思わなかったんだよ。

 

『と、ともかく! 一度アースラに戻ってきてゆっくりして!』

 

「はぁ……。そうだな。何はともあれ、皆お疲れ」

 

「お疲れさん……」

 

 エイミィさんがこちらの空気を察してか通信を飛ばしてくれる。それにクロノも納得したのかアースラに行くことになり、俺たちをねぎらってくれる。俺の他にも皆が口々にお疲れなどの言葉をかけあっている。

 本当に疲れた……。体よりも精神的に疲れた……。 

 とりあえずゆっくりしたいけど、まだやることあるんだよな……。気を引き締めないと。とりあえず今は休ましてもらうか。

 

「……。いぎゃぁあ!?」

 

『!?』

 

 痛い!? 痛い!? なに!?

 オールドラゴンを解いて元の姿に戻った瞬間に体にとんでもない刺激が走る。体中の筋肉という筋肉が酷い筋肉痛に似た痛みが襲う。それによりとんでもない変な奇声を上げてしまう。チラッと周りにいる皆の顔が見えたが、とても驚いている顔をしているように思える。そんなことを考えているうちに限界がくる。

 さっきの訂正。精神よりも体の方が負担ありました……。

 そして俺は気を失った。

 

 

 

「知ってる天井だ……」

 

 目を覚ましての第一声。少し前、ジュエルシードの時にフェイトを元気づけようと入ったことがある場所。つまりアースラの医務室だろう。こういうどうでもいいことはよく覚えてるんだよな俺……。

 

「ん……。ふぁ~」

 

 体を起こすと、自然とあくびが出てしまう。

 そう言えばあの戦闘の後気を失ったんだっけ? まさかオールドラゴンでの体の負担がここまであるとは思わなかった……。とりあえず今はそこまで体に違和感がないな。

 そんなことを思っているとドアが開き誰かが入って来る。

 

「あら、もう起きて大丈夫なの?」

 

「はい、もう大丈夫みたいです。いろいろと迷惑かけてすみません」

 

 入って来たのはリンディさんだった。とりあえず運んでもらったりと迷惑をかけたので謝る。

 リンディさんが俺の寝ているベットの隣にある椅子に座り、話を続ける。

 

「気にしないで。むしろこっちが謝る、いえ、お礼を言わないといけないくらいですから」

 

 俺に微笑みながらそう言うリンディさん。

 本当にこの人子持ちなの? マジでこの笑顔とか大学生いけるんじゃね? この世界の子持ちの母の概念がどこか間違ってると思うのは俺だけだろうか? また話がそれた……。

 

「いえ、気にしないでください。俺のしたいようにした結果ですから」

 

 結構、いやかなりの割合で自分のやりたいようにしたからな。むしろ付き合っていろいろサポートしてくれたクロノにリンディさん、エイミィさん、それにアースラの皆さん。もちろんなのはとユーノ、フェイトにアルフにも感謝だ。

 と言ってもまだやることがあるからな。

 と、そう言えばだけど……。

 

「あの、俺どのくらい寝てました?」

 

「大体3日くらいかしら」

 

 となるとえっと……。あの戦闘が20日の夜に初めて、日をまたいでの21日だから今は24日か。危ないな……。もう少しで手遅れだぞ……。

 ま、起きれたし問題なしってことで。学校の方も19日には終わってるし。なのはたちの私立と違って休みに入るの早いんだよ、俺のところは。

 

「そう言えば皆は?」

 

「えっと……。その……」

 

「?」

 

 何故かとても歯切れが悪いリンディさん。

 何か言いずらい事でもあるのか?

 

「皆は今、海鳴にいます。そこで……」

 

 海鳴に皆? え……それって……。

 

「もしかしてですけど、リインフォースの件で?」

 

 とてつもなく嫌な気がしてそう聞くと、リンディさんは無言でうなずく。それを見た瞬間に、一気に体中から嫌な汗が噴き出す。

 やばい! ヤバイ!? YABAI!? これは非常にまずい!?

 そこからの俺の動きは自分でも驚くほど速かった。飛び上がるようにベットから立ち上がり、ハンガーにかけられている上着を羽織、首元に相棒のホープがしっかりあることを確認、さらに右手にウィザードリングをつける。これらの行動をおよそ10秒以内という所だ。

 

「ホープ! 移動場所は大丈夫?」

 

『あぁ、すでにリインフォースのもとに飛べるように準備できてるよ』

 

 さすが相棒。俺のやろうとしてくれていることを先読みして準備してくれる。本当にこれが助かる。

 

「すみません、リンディさん! ちょっと俺も行ってきます!」

 

 焦っていたせいか、少し声を張り上げてしまったが、リンディさんに一言断りを入れ、右手を本来のウィザードライバーのバックルがある場所にかざす。

 

『テレポート・プリーズ!』

 

 テレポートウィザードリングを発動させると、一瞬で別の場所に移動する。

 

「リインフォース!」

 

 いきなりクライマックス!?

 まさにそれは原作のラスト。リインフォースを消滅させようとし、なのはがレイジングハートを、フェイトがバルディッシュを構える。それを見守るヴォルケンリッターの4人。さらに車椅子から落ち、リインフォースの名前を涙声で叫ぶはやて。一貫して言えるのは全員の顔が悲しげなものだということだ。

 て! そんな場合じゃない! とにかくまずは止めないと!

 

 

 

 その後、なんとかなのはとフェイトを止めて、リインフォースの消滅を止めさせることができた。いや、マジで心臓に悪いよこれは……。

 とりあえず、車椅子を起こし、はやてを座らせてあげる。その後にリインフォースの近くに移動する。

 

「まずは正座……。と、言いたいところだが、こんな足元雪の場所でさせるのは嫌だから、後ではやての家で説教だからな」

 

「しかし、私はもう消えなければいけない……」

 

 うつむきながら、とても悲しい顔でそう語るリインフォース。その言葉を聞き、この場にいる俺を除いた全員の顔が更に暗いもとになる。特にはやてはいまだに泣いている。

 俺はどうしたものかと後頭部を掻きながらしばし考える。

 いや、やることはすでに決まっているのだが、如何せんこの空気が嫌なのだ。仕方がないと思いつつ行動することにする。

 

「てい」

 

「あう!?」

 

 リインフォースの頭に軽めのチョップをする。その時にリインフォースから可愛い声が出たので少し驚いてしまうが、出来るだけ顔には出さずに平然としているように装う。

 俺の行動に皆の顔が暗いものから唖然とした顔へと変わる。うん、こっちの方がまだ空気的にはいいな。

 

「あのさ、せめて俺に何か言ってくれてもいいんじゃないか?」

 

「それは……」

 

 俺の言葉にまたリインフォースがうつむきそうになるが、その前に俺が話をする。

 

「あの戦闘中に言っただろ。はやてだけじゃなくてお前の最後の希望になるって」

 

「ですがもう遅い! 私がいる限り防衛プログラムは近いうちに再生し、暴走してしまう。そうなってからでは遅いのです……」

 

 俺の言葉にリインフォースがもう遅い、もうどうしようもない。そう言っている。

 だから自分が消滅してしまうのは仕方がない事だ。周りの皆もさすがにこればかりはどうしようもないと諦め、とても辛い選択を仕様としている。

 本当はこういう選択をしてほしくないからいろいろと考えていたのにな……。寝すぎたせいで、間に合ったとはいえ一度はリインフォースを消滅させると言う選択を選ばせてしまった……。

 せめてこの後の事は絶対に成功させてやる。

 

「遅くなんてないさ」

 

「え?」

 

「遅刻したお詫びだ。俺が絶対に救って見せる」

 

 何があっても成功させる。そう言う意味を込め言葉を出す。

 

「でも……どうやって……」

 

 たしかに疑われて仕方ないよな。今まで誰も修正できなかったものをすぐに直すと言われてもすぐには納得できないだろう。だがその前に……。

 

「先に少し確認なんだけど、その防衛プログラムは今はリインフォースの中にいるってことで間違い無い?」

 

「正確には少し違いますが、その認識で大丈夫です」

 

 よし、これでいけるはずだ。だったら後は実行するだけだ。

 と、その前に、完全に周りの皆を放置してしまっているが、全員の説明は後にするにしても、せめてはやてには一言かけなくてはいけないだろう。

 

「はやて、リインフォースの事、俺に任せてくれるか?」

 

「シュウ君……」

 

 少し腰を落とし、まっすぐにはやての目を見て話をする。

 

「うん。シュウ君に任せる。リインフォースのこと、お願いしていいかな?」

 

「おう。任しとけ」

 

 そう言いながら、はやてが安心できるように満面の笑みを浮かべ、サムズアップをする。

 よし……。はやての了承ももらったし、早速やるか。

 

「ホープ、とっとと終わらせるぞ」

 

『あぁ。そうしようか』

 

 ホープがウィザードライバー状態に変わり、ハンドオーサーを左側に動かし、変身待機状態にする。相変わらず、安定して『シャバドゥビタッチヘーンシーン!! シャバドゥビタッチヘーンシーン!!』の音声が流れている。

 

『シャバドゥビタッチヘーンシーン!! フレイム!プリーズ……。ヒー!ヒー!ヒーヒーヒー!!!』

 

 バックルにかざした左腕をそのまま横に突き出し、その先から現れる魔方陣が俺の体を通過し、フレイムスタイルへの変身が完了する。

 

「じゃ、リインフォースはこれ付けて」

 

 そう言い、1つのウィザードリングをリインフォースに渡し、右手にはめてもらう。これで準備完了。さて、やりますか。

 

「なぁーシュウ君。今からどうするつもりなん?」

 

 当たり前の疑問を代表してはやてが聞いて来る。この場にいる全員がうんうんと首を縦に振っている。それに対し俺は、ウィザードリングをつけたリインフォースの右手を掴みながら皆の方を見ながらこう答える。

 

「ちょっと防衛プログラム破壊してくる」

 

『え?』

 

 マスク越しだからわからないが、きっと俺の今の顔はとてもいい笑顔だと思う。

 その場にいる全員が同時に声をあげたが、気にすることなく俺はウィザードリングを発動させる。 

 

『エンゲージ・プリーズ!』

 

 そして俺はリインフォースの精神世界へとダイブする。

 

 

 

 何重もの魔方陣を通過する。

 さて、無事リインフォースの精神世界に入れたわけだが……。

 

「防衛プログラムはどこだ?」

 

 リインフォースの精神世界は普通に海鳴市まんまだった。予想していたのは生まれ的に古代ベルカの町並みとか、プログラム的なもっとデジタルな、所謂デジタルワールド。この2つのどちらかを予想していたから探すのめんどくさそうだな、とか考えていたんだけど海鳴ならまだ土地勘があるから助かる。

 それはいいとして早く見つけないといけないよな……。

 

「ホープ、場所わかる?」

 

〈いや、探す必要はないようだよ〉

 

「え?」

 

 ホープの言葉の意味がすぐに理解できないでいると、上から何かが降ってくるような音が聞こえてくる。なんだ? と思い上を見ると、名状し難い何かが降ってきている。……って!?

 

「ちょ!? やば!?」

 

 その場から急いで移動し、なんとか踏みつぶされずに済む。あぶないわ! 確実にスクラップですよ!

 その降ってきたものは、前回俺たちがなんとか倒すことができた闇の書の闇の化け物だった。ただ、リインフォースに少し似た女性はひっついていないし、かなりの小型化された状態だ。とりあえずだけど、こいつの事は『残骸』とでも呼ぶか。さすがに闇の書の闇って言うの疲れたし……。

 これが今回リインフォースの精神世界に来た理由だ。この中で消滅させることで完全にプログラムを書き換える、いやデリートするのが目的だ。だったら最初からそうすればいいんじゃね? と思うかもしれないが、それは残念ながら無理なのだ。理由は簡単、十全状態のこの化け物を倒せる気がしない。だからこの再生中の弱っている今がねらい目なのだ。

 いや、だってこの精神世界(てかアンダーワールド)内ではオールドラゴンどころか、各ドラゴンにさえなれないのだ。変わりと言ってはあれだが、ウィザードラゴンを呼ぶことはできるが、万が一でウィザードラゴンが撃墜されたら、魔法を使えなくなるだろう。だから十全状態は避け、今を狙ったという訳だ。

 残骸が自らここに来たのは、俺と言う異物を排除するためか?

 

「悪いけど、さっさと終わらせてもらうぜ」

 

『コネクト・プリーズ!』

 

 魔方陣の中に手を入れ、そこからウィザーソードガンを取り出す。

 残骸から触手が数本伸びてくるが、それをすべて切り払う。やはり攻撃が本体と比べると圧倒的にこの残骸は弱い。だが、残骸は攻撃の手を休めないため、どうしても後手に回ってしまう。

 これではきりがないと思い、伸びてきた触手を切ると同時にバックステップで距離を取り、右手のウィザードリングを交換する。

 

「ド派手に行くぜ!」

 

『エクスプロージョン・プリーズ!』

 

 ウィザードリングを発動させ、残骸の足元に魔法陣を展開する。そこを中心に巨大な轟音を響かせながら爆発が起きる。煙がひどくどうなったかがよく見えないが、悲鳴のような声が聞こえたので、ダメージはあるのだろう。

 煙が晴れると、本体の鎧のような表面はところどころで砕け、全体的に黒ずんでいる。さらに触手も打ち切りなのか再生もされない。だったら今がチャンス!

 

「よろしく頼むぜ」

 

『ドラゴライズ・プリーズ!』

 

 残骸が動かない今のうちに、この世界だからこそできるとっておきのウィザードリングを発動させる。発動と共に上空から空間全体に響くような咆哮が聞こえる。俺の中に住む魔力の塊、ウィザードラゴンだ。

 上空から火の玉を数発、口から撃ちだし、残骸に攻撃をする。攻撃を終え、俺の横に降りてくるウィザードラゴン。

 

「実際会うのは初めてだよな。改めてよろしくな」

 

 ウィザードラゴンの体に撫でるように触れながら俺は語り掛ける。それに対し、嫌がるそぶりなく、むしろ喜んでいるように咆哮をあげる。これは了承と受け取ってもいいのか?

 

「まあいいや。じゃ、行くぜ!」

 

『コネクト・プリーズ!』

 

 もう一度コネクトを使い、魔方陣を展開し、その中から専用のバイク、マシンウィンガーを取り出す。そしてマシンウィンガーに乗り、ウィザードラゴンの背後に回りこむ。ウィザードラゴンの背後から勢いをつけ走り、ぶつかる少し前に、マシンウィンガーのボディーを大きな羽のように展開させ、ウィザードラゴンの背中に接続させる。これはあくまでウィザードラゴンの制御の役割が大きいのだが、今の目的は意思の疎通だ。

 

「頼むぜウィザードラゴン」

 

 マシンウィンガーを経由しているとはいえ、ウィザードラゴンに乗り、指示を出す。ウィザードラゴンは俺の指示に的確に動いてくれ、残骸の装甲を鋭利な爪で、牙で、尾で、更には口から出される炎で、的確に破壊するように攻撃をする。

 残骸も抵抗を少しはしてくるが、それもどこ吹く風。ウィザードラゴンの圧倒的な力によってすでに相手はボロボロだ。

 パネェ~。ウィザードラゴンさん、マジパネェっす!

 でもこれで十分だろう。そう思い、ウィザードラゴンに上昇するように指示を出す。

 

「ラスト行くぜ!」

 

『超イイネ!キックストライク…サイコー!』

 

 キックストライクのウィザードリングを発動させると、ウィザードラゴンとマシンウィンガーが分離し、ウィザードラゴンの方は首や手、羽に尾などを折り畳まれ、巨大なドラゴンの足のような形態になる。その後ろにマシンウィンガーが通常のバイク状態に戻り後方に接続される。

 

「これで決まりだ!」

 

 その状態のウィザードラゴンと俺の右足を合体させ、その右足全体を魔力で作った強力な炎で包み、残骸に向かって急降下する。

 残骸はすでにボロボロで満身創痍のため、回避するどころかその場から一切動くことができない。

 そして俺とウィザードラゴンの協力技(名称・ストライクエンド)が残骸に直撃し、完全に消滅させる。ドラゴンの足が地面に刺さるように急ブレーキされ、俺は空中に放り投げられる。そして、放物線を描きながら落ちていき、無事着地に成功する。

 

「ふぅ~」

 

 無事残骸を倒すことができ、息を整える。

 

「よし。お疲れホープ」

 

〈あぁ、お疲れマスター〉

 

「これでもう大丈夫か?」

 

 ホープに労いの言葉と、現状の確認をしてもらう。

 

〈どうやら大丈夫みたいだね。完全にプログラムとして消滅したようだ〉

 

「はぁ~。よかった~」

 

 ホープの言葉に一気に力が抜ける。

 いや~、よかった、よかった。これでリインフォースは大丈夫だろう。

 それを聞き、この精神世界から出るために、脱出用の魔方陣を展開し、その中に飛び込む。

 

〈ただ、最深部に他の何かがあるみたいだね〉

 

「え……?」

 

 ホープ、今とても大事な事言わなかった? え、大丈夫?

 

〈安心していいよマスター。あれは封印されているみたいだから問題ない。これでリインフォース、彼女のことは問題ないだろう〉

 

「そっか。ならいいか」

 

 俺が不安に感じたのを察してか、ホープがすぐさまフォローしてくれる。とりあえず大丈夫なんだったらいいや。

 そんなことを話しているうちに、最後の魔方陣を通過し、現実世界に戻って来る。

 

『シュウ(君)!』

 

「よ、ただいま」

 

 魔方陣から出てきてすぐに、皆に声をかける。

 これでリインフォースの事は完全に問題なし。闇の書事件はこれにて完全に解決。そのことを全員に伝える。

 俺の最初の目標であり、絶対条件、『Asを原作以上にいいハッピーエンドにする』は無事出来たかな?

 

 

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