え、だってロリじゃないもの   作:レンレン

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どうも生きてました。

何度も加筆して修正して、三度程加筆分を消してしまったこともあったが、久々に相当な文量を書いた気がしていた。

だが蓋を開けてみると、ページが少なかったんだぜ。

何を言ってるのか分(ry

いや、マジでどうしてこうなった。


という訳でお待たせいたしました。





きゅうしょ に あたった!!

前回

 

壁に隠れながらも管理局員を見守っていたウーノ、あれから少し時間が経ち…

 

「お待たせ、キャロ、エリオ!」

 

「レリックの処理は?」

 

「キャロが封印してくれました」

 

「ただ…この子、レリックの入ったケースを引きずってきたみたいなんですけど」

 

 

(増えちゃった! タイミングを見計らっていたら、局員が増えてしまったわ!)

 

 

オロオロしていた。

 

(だ 大丈夫よ。 所詮あの子達は新人、突入してもマテリアルを浚うくらいなら…)

 

「もうすぐ隊長達も到着するようです」

 

「よし、なら到着まで警戒は緩めないようにしましょう」

 

(い 行くわよ……)

 

と決意し、今にも突入しようと身構え

 

 

 

 

 

 

迷っている間に隊長達が到着した。

 

(なんてダメな子なの、私は! きっと私の名前のⅠは一番ダメな子のⅠなんだわ……)

 

その後、とぼとぼと帰るウーノであった。

 

 

□■□■□

 

 

さて、みなさん久しぶりです

 

川添 怜です。

 

あの後なんだかんだで「あれ、結構備品足りなくない?」となって町に出てきました。

 

 

なのはちゃん? 一緒な訳ないじゃない。

 

いや、別に嫌いって訳じゃないよ? 決して

 

でも何故だろうね、はやてちゃんが事ある毎に「僕となのはちゃん」をセットにしようとするんだ。

 

おっと閑話休題。

 

ただいま買い出しの真っ最中。

 

って言っても、僕一人でも事足りる訳だから、すぐに戻らなきゃいけないんだけどね

 

「さて、と。 後は何がいるんだっけ……」

 

ほとんど買い物は終わったけど、と続けてから辺りを見渡す。

 

すると紫髪の女の子が裏路地に入っていくのが見えた。

 

あんな場所に何か用があるとは思えないけどなあ……

 

身なりもきちんとしていたし、あそこに住んでいるという訳でもなさそうだ。

 

「ちょっとだけ覗いてみようかな、うん。 心配だし」

 

そう、心配だからね。

 

ぱっと見が可愛かったとかじゃなくて、純粋に心配だからね。

 

 

……

 

………

 

本当だからね!!

 

 

 

明らかに普段から使われている様子ではない裏路地は薄暗く、空き缶等のゴミが散乱している。

 

表通りの栄え具合とは真逆の在り方で、人もいない。

 

しかしスラム街という訳ではないらしい、数メートル先には出口の光が見えるので裏道や近道と言う方が正しいかもしれない。

 

「もしかしたら、地元の子かもしれないなぁ。 最初から危なくないって分かってたから通ったとか」

 

そう言って踵を返そうとして、靴に何かがぶつかった。

 

決して軽くはない何かは円形で、隣には穴………

 

「って!! マンホールの蓋ぁっ!?」

 

危ないんじゃないだろうか。

 

というか危なすぎる。

 

誰かが落ちたりしたら…ん?

 

「さっき子、落ちてないよね……」

 

うーん、下りてみるかな。

 

ひょっとしたら、ということも有り得るし。

 

本当に落ちてたら大変だもんね。

 

 

 

 

 

□■□■□

 

 

 

さて、下りて来たのはいいとして。

 

案の定、この場所も薄暗い。

 

とりあえず母さんから貰ったデバイスに指示して明かりをつけさせる。

 

それから左右に首を振って、先程の女の子がいるかを確認した。

 

「んー、やっぱり考えすぎかな? わざわざ女の子が来る様な場所でもないし……ん、あれは?」

 

ライトを消して地上に戻ろうと振り返る直前に、光る何かが見えた。

 

「これは、ヘアピンか」

 

何故こんな所に?

 

答なんて一つしか見つからなかった。

 

「……行くか」

 

 

 

□■□■□■□

 

 

 

髪飾りが落ちていた方向へ進んでから十数分。

 

誰かが通ったような痕跡がちらほらと見当たることに安堵しつつ、足元にだけは注意して歩く。

 

そして、ふと先を見ると道が二手に別れていた。

 

しばらく一本道だったので忘れていたが、ここは地下水路なのだ。

 

曲がりくねっていて当然だ、何故その可能性に思い当たらなかったのだろう…

 

「うーん。 あの子も見つからなかったし、帰るかな」

 

仕方ないよね。

 

というか買い出しの真っ最中だった。

 

こんな寄り道がバレたら部隊長殿から何を言われるか…

 

この髪飾りは交番にでも届けよう、うん。

 

「逃げよう、というか買い出し中だっタブァッ!?」

 

「動かないでください。 貴方には聞きたいことが………って、怜さん!?」

 

「ギ ギンガちゃん? 久しぶり……痛い」

 

まさか再開がこんな場所、しかも下から見上げる形になろうとは。

 

 

 

 

 

「つ つまり、怜さんは髪飾りを落としたと思われる女の子を追いかけて来たと?」

 

「そして僕を不審者と勘違いしたギンガちゃんはバインドを使ったと」

 

「ご ごめんなさい……」

 

いや、まあ考えてみれば怪しさ満点だよね。

 

逃げるとか口走ってたし。

 

「いやあ、こちらこそごめんね。 すぐに帰るから、この事ははやてちゃんには内緒に……ゴフゥッ!?」

 

「え、あ、スバル?」

 

「あーっ、やっとギン姉見つけた。 さっき小型だけどガジェットを見つけたんだ、早くギン姉も一緒に……え、何、足元を見ろって……って何で怜さんが!?」

 

くるりと体を反転させて、再び戻ろうと試みた。

 

が、またしても止められてしまう。

 

曲がり角から現れたスバルちゃんによって、さっきよりも乱暴に、且つ大胆に

 

 

轢かれた、体当たりされた、または突撃された。

 

きゅうしょ に あたった!!

 

 

「あっ、えっと、ガジェットが出たということは、何処に危険があるかも分かりませんし、怜さんも一緒に……」

 

「………えっ」

 





まあマジレスすると、就活だなんだと色々あって一時は文を書く気にもならなかった訳だが。
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