オリキャラ出てきます!
あと、麦野さんとかがキャラ崩壊するかと…
ここはとあるファミレス。
アイテムのメンバーが愛用しているファミレスだ。
麦野「浜面~メロンソーダよろしくにゃーん」
この「にゃーん」とか言ってる茶髪の女性は麦野沈利。
学園都市の『表』の序列第四位で原子崩しとかいう能力を使う。
浜面「また俺かよ!?たまには白崎にも頼めよ!!」
こいつは、浜面ーーー浜面パシリ。
アイテムのパシリという仕事を誇りに思ってるマゾ太君だ。
浜面「いますごい失礼なこといわなかったか!?」
最愛「浜面、超黙ってください」
フレンダ「悠斗にそんなことさせたら許さないってわけよ」
最初のは絹旗最愛。
窒素装甲をもつlevel4だ。
見えそうで見えない服装をよくしている。
最後はフレンダ=セイヴェルン。
金髪、碧目の少女。
脚に自慢があるらしく、よく自慢してくる。
鯖缶が好きなようだ。
ちなみにもう一人は欠席だ。
悠斗「いいって。たまには俺も働くよ。麦野の部下達にお世話になってるからな」
浜面「え?マジ?じゃあ頼むわ!」
最愛、フレンダ「……………………」
浜面「あの…絹旗とフレンダ?どしたの?怖いよ!?」
悠斗「ははは。フレンダと最愛はなんか飲むか?」
最愛、フレンダ「悠斗と同じの!」
悠斗「あいよ」じゃあいってくるわ
悠斗が去っていき、残された浜面に向けられる2人の視線(死線)が凄まじい。
麦野「パシリがlevel 」の悠斗に頼みごとなんてよっぽどバカなのかにゃーん?
フレンダ「浜面は死んだほうがいいってわけよ」
浜面「フレンダ!爆弾をしまって!てか引き受けたのは白崎なんだから責任は向こうだろ!?」
悠斗「お待たせ~…ってなにこの空気。浜面、お前なにした?」
浜面「この鈍感馬鹿がぁぁぁぁ!!お前のせいだぁぁぁぁ!」
そう叫ぶと泣きながら店を飛び出す浜面。
店内にいるお客さんはみんな浜面に哀れみの目を向けていた。
悠斗「ったく…なんだようるさいやつだ…麦野、隣いいか?」
最愛、フレンダ「っ!!!!!」
麦野「いいけーーー」
麦野の言葉は2人によって遮られた。
最愛、フレンダ「だめ!!
麦野「(そうだ!)やっぱりだめ。私は席を2つ使うと決めてるの」
麦野はなにやら2人に目で合図をしているようだ。
悠斗「そっか。じゃあ俺はあっちの席に座ればーーー」
またもや2人は人のセリフを遮った。
最愛、フレンダ「だめ!!」
悠斗「えぇー…」
フレンダ「私は悠斗の膝の上に座るから椅子に座っていいってわけよ」
最愛「なっ!!」
最愛はやられたといった顔で落ち込んでいた。