NARUTO 金の龍と機巧と共に産まれるもの。   作:ニャン吉

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第7話

中忍試験当日

俺は朝早くにいちごと焔と集まっていた。

「いちご。焔。持ってきたな?」

「勿論よ。」

「当たり前だろ。」

「ならさ。誰が一番最初に中忍になれるか勝負しようぜ。」

「私は嫌だよ。」

「俺はいいぜ。」

「了解!ならさ!焔。俺は負けないぜ!」

「言ってろ。」

こうして俺達は試験会場へ向かうのだった。

試験会場に着いて早々幻術をかけてあった。

「なんで2回なのに3回に見せるだけの幻術をかけてるんだ?」

「引っかかるやつはいそうだけどな。」

「確かにさくら達はかかりそうね。」

と話しながら時間があるので下に降りると

リーがリュウカ達の班の目の前にたってさくらにウインクをしていた。

何故かリュウカは居なかったが。

リーのウインクを死ぬ気で交わし続けるさくら。

そんな時にリュウカがやって来た。

「ごめんね。・・・ってリュウト兄さん。どうしたの?」

「いやあのな。」

「リュウト君!」

「なんだよリー。」

「この娘はどなたですか?」

「俺の妹だが。」

「リュウト君!いや。リュウト様!僕に貴方の妹をください!一生幸せにします!」

「よし。リー。少しそこで俺と戦おうか。」

とこうして俺の怒りリーと闘うことになった。

 

sideサスケ

俺の前でリーは自分は下忍で一番強いと言っていた。

そんなリーが俺達の目の前でリュウカの兄と体術のみの戦闘を始めた。。

普通に見ていても何をしているのかわからない。

だから俺は写輪眼にする。

すると動きがよく見えるようになる。

2人とも体術のみしか使っていない。

これなら。

「俺でも行ける。」

そう思った所で戦っている2人が

「リー。ギアをあげるぞ俺は!」

「舐めないでください!僕もギアをあげようと思っていた所です!」

そう言った途端に二人の動きがさらに早く鋭くなった。

「サスケ。あの2人は何をしてるんだってばよ。見えないってばよ。」

「サスケ君。あれって幻術?」

「いや。違う、あれは体術だ。俺も目が追い付くのが精一杯だ。見えても反応出来ない。」

「サスケ君も反応出来ないの?リーさんの言っていた下忍最強って言うのは本当だったの?」

「わからない。だが・・・あのレベルの体術をやられたら俺達では間違いなく負ける。」

そう言ってる間にも二人のスピードはドンドン上がっていく。

そしてリーのチャクラが増えたと思った途端に

リュウトに木が巻き付き

リーは赤い亀に怒られ始めた。

 

sideリュウト

この木は・・・ヤマト隊長。

「リュウト君。なんでリー君と戦っているのかな?」

「えっと。ヤマト隊長。リーが俺の妹に手を出そうとしたから・・・すいません。途中からドンドン力が入って行きました。」

「そうか。よろしい。・・・被害は出てないから罰も無しでいいよ。今後は気を付けてね。」

そう言ってヤマト隊長は俺を下ろしてくれた。

そして降りた俺のところにリュウカがやって来た。

「リュウト兄さん凄いね。速かったよ。」

「リュウカも出来るようになるよ。」

「そうかな?」

「そうだね。」

と会話をしている間にリーの所に濃ゆいのが出てきた。

「まったく!青春してるなー!お前らーっ!!!」

「げっ!ガイ先生。」

「リュウト君!ガイ先生にその態度はなんですか!」

「リーよ。」

とガイ先生に呼ばれてリーが近付くと

「バカヤローー!!」

と思いっきりガイ先生にリーが殴られていた。

その後も暑苦しいくらいに暑い。近づきたくない。

「リュウカ。あの2人は見たらダメだ。」

そう言って俺はリュウカの目を隠した。

 

 

二人が一段落したところで俺はリュウカから手を離す。するとガイ先生が

「それよりカカシ先生は元気かい?君達!」

「カカシを知ってんのか・・・・・・?」

「知ってるも何も・・・」

そう言ってガイ先生は目にも止まらぬ早さで俺たちの後ろへ行き

「人は僕らのことを「永遠のライバル」と呼ぶよ・・・」

と言い終えたところで俺がガイ先生に蹴りを入れようとする。

がそれを難なく片手で止められる。

「チッ!今日も止められるか。」

「リュウトよ。まだまだ俺には勝てないよ。なぜなら今は50勝49敗。俺はカカシより強いよ。」

とここでまたリーが一声入れてからガイ先生はまたどこかえ消えて言った。

そして今まで黙っていたヤマト隊長も一緒に居なくなった。

2人がいなくなったのを確認して

「リュウカ。お互い中忍になれるように頑張ろうな。」

そう言って俺はリュウカの頭を撫でていちごと焔の元へ戻るのだった。

 

sideサスケ

「サスケ君・・・最後に一言、言っておきます。

実のところボクは自分の能力を確かめる為にここへ出てきました。

さっきボクはウソを言いました。

おそらく木ノ葉の下忍のツートップはさっきボクと闘ったリュウト君ともう1人はボクのチーム内にいる。ホントは今日は君で確かめたかったのですがまぁいいです。

それとボクはそのツートップを倒すために出場するんです。

・・・そして君も・・・ターゲットの1人

試験!覚悟しといてください!!」

そう言ってリーは飛んでどこかえ向かった。

「サスケ君。」

「けっ!なーんだ!うちは一族もたいしたことねーんじゃねーの?」

そう言われて俺はあの2人に勝ちたいと思った。

「くっ・・・うるせー・・・

次にあの2人に会う時は俺があの2人を倒せるようになってやる・・・」

「ふん

あの早さに俺たちが勝てるわけないってばよ。」

「ちょ・・・何よナルトアンタ・・・!」

「だって見ただろ。2人の腕を

ゲジまゆは包帯を巻き付けるほど修行をしてるんだ。

リュウカの兄ちゃんだって腕に傷だらけだってばよ。」

「うん。今の私達がリュウト兄さんに挑んだら勝てないよ。サスケ君の写輪眼があってもね。それに兄さん達の修行は相当凄いもん。兄さんもリーさんも毎日毎日凄く修行してるもん。毎日新しい傷を作ってくるくらいに。服の中なんてもっと酷いよ。私達なんかが勝てるわけないんだよ。それだけの事なの。

それにたぶんツートップは兄さんと兄さんの友達でね2人とも天才なのよ。そんな2人が努力をしてそれに勝つ為にリーさんは2人の2倍も3倍も修行してるんだもん。」

それを聞いて俺は少しワクワクしてきた。

「面白くなってきたじゃねーか・・・中忍試験

この先がよ。」

「おう。」

「うん!」

「そうだね。」

「行くかナルト!サクラ!リュウカ!」

そう言って俺達は会場に向かうのだった。

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